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最近の記事

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はじめまして #1

はじめまして。 現在大学2年の男(21歳)です。今日からnoteを始めていこうと思います。 とはいうものの自分自身無精なためいつまで続くかはわかりませんが、機会あれば書いていこうと思います。 今回は挨拶代わりに自分がnoteを書き始めた理由を4つほど書いていきたいと思います。 周りの人の記事を読んでみた 始めてみた理由は色々とありますが、やはりこれです。様々な人たちの記事を読んで、(この人はこういう考えなのか)(自分の意見を全力で発信する場があるのはいいな)と思いました。

    • 絶え間ない悩み #20

      大学4年になって、入学してから今まででやってきた学内のプレゼン、資格の勉強、長期インターンで自分が得た力はなんだろうと考えることが増えた。今まで一貫して考えてきたことは「就職してから同年齢の人(社会人2,3年目くらいの人)にすぐ追いつけるような、社会に通用する力を身につける」。これを基に行動してきた。でも実際に周りを見ると、どのステータスにおいても上には上がいるし、社会に出ている大人は偉大だし、全然そんな力をつけられている気がしない。最近はずっとこんなつまらないことばかり考え

      • 営業力(?) #19

        1月から美容品の営業バイトをさせてもらっている。よく周りの人たちにコミュ力あるから営業向いてるよ〜と言われていたのもあって、軽い気持ちでとりあえずやってみようと思った。始めてみたら全然上手くいかなかった。契約は取れない、なんなら担当者さんに早く帰れ的なことを言われる、上司にも向いてないよと言われる、こんなのばかりで散々だった。 最近は足りない部分の変数改善ができたり、すごい仲良くなった担当者たちのおかげで、色々となんとかなってきて帰れ的なことを言ってきた担当者さんや向いてない

        • 最近の気づき #18

          2週間前にnoteを書いて、もう半年くらい書かないだろうと考えていた。でもなんか頭に考えが浮かんで、なんかまとまってきた。だから、忘れないうちに書いてみようかなと思った。前回書いたことをあまり覚えていないので()、重複しているものになってしまうかも。まあ自分の記録用なので問題はない。 気づいたというのは、メンタルの保ち方が以前より上手くなってるということだ。 前は自分のやりたいことをやっているのに、気分が下がったりなぜか涙が出そうになったりすることがあった。この理由について

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        はじめまして #1

          久々に書くぞ〜 #17

          noteを書き始めた当初の目標は、4つくらいあったと思う。この4つは、note以外で全て賄えてしまった。だからいつの間にか書かなくなって、気づけば最後の投稿から半年も経っていた。 目標自体はある程度は達成できたし、正直書く必要はないかなと思った。 でも久々に見返して、書いたものを振り返るのが意外と面白かった。だから、またいつ開くかわからない自分宛てに書いてみようと思う。 今回は、先に書いた振り返りの感想とか諸々を書いてみようと思う。 まず第一に思ったのが、恥ずかしいという

          久々に書くぞ〜 #17

          死ぬ気 #16

          最近、就活の時期が近づいてきて、以前よりも深く自己分析や将来設計を考えるようになった。自分は、起業したいと考えているため、将来設計に関しては深く考えているつもりである。それについて深く考えるのと比例して、不安が大きくなっている。今回は、その不安についての自分なりの答えを書いていこうと思う。 この不安というのは、「もし自分の行うことが失敗したときに、全てを失ってしまうのではないか。」ということである。自分だけでなく家族までも不幸にしてしまい、すべてが崩れていってしまうと考えた

          死ぬ気 #16

          言葉の価値 #15

          「自分の話している言葉には価値がある。それを話しても意味がないような人間に話したら、その価値が減ってしまう。だから、自分の話すことは、本当に話してもいい人間に話すように。」 5年くらい前、お世話になっていた先輩に言われた言葉だ。これを聞いたときは、「あたかも自分が聖職者みたいなこと言って、何様なんだ」と思っていた。しかし最近、この言葉の意味を考えるようになっている。 自分の思っていることを人に話すことがある。自分の考えを真剣に聞いてくれる人や右から左に流して聞いている人な

          言葉の価値 #15

          焦り #14

          自分は極力、暇な時間を作らないようにしている。退屈をしている時間がもったいないと感じるためである。しかしそれ以上に、退屈に恐怖を覚えているためでもある。これには理由がある。 自分と同じ年齢の人間たちは、もう就活を終えている人や就職している人ばかりである。その中には、自分磨きをして能力を高めている人間もいる。このような人間をみると、焦りや不安が生じる。何もしないで過ごしていると、このような焦りや不安に押しつぶされそうになってしまう。そのため、暇な時間を作らないようにしているのだ

          焦り #14

          書く能力 #13

          自分は、学校やインターンなどで文章を書くことが多い。最近は、何かを書く際に心がけるようにしたことがある。今回はそのことについて話していこうと思う。 自分が大事にしたのは、相手に興味を持ってもらえるような文を書くことである。以前まで、手元にある情報をただただ羅列していた。それだけでも話は伝わると思う。しかし、相手はそんな薄い文章を読む気になるだろうか。どんなに長い文章を書いても、読んでもらえなかったら意味が全くない。そこで工夫したのは、視覚的にわかりやすい文章を書くことである

          書く能力 #13

          壁 #12

          自分は、凡人である。凡人であるからこそ、他の人間よりも多く何かをしなければならない。しかし、努力しても到底超えられない人間もいる。自分は、この壁を認めたくないし、そのような人間たちを超えたいと考えている。しかし、インターンしたり学生生活を送ったりする中で、明らかに頭の作りが違うのではないかという人間がおり、考え込んでしまうことがある。今回は、自分がそのような人間を見てきた中で思ったことなどを話していこうと思う。 最近このことを痛感したのは、インターンである。自分は、現在のと

          資格 #11

          自分は、資格の勉強をしている。理由としては、将来そして現在の自分のためである。しかし、正直資格は必要ないと考えている。 もちろん、医師免許や税理士などは開業してその業務をするために必要なものとなり、その業務に就きたいと考えているなら必須となるだろう。しかし、自分は資格を持っていなくても就きたい仕事はできる。 今回の投稿では、資格が必要ないと考えた理由と、それでも自分が資格を取ろうとする理由を語ってみたいと思う。 資格が必要ないと考えた理由 以前の自分は、資格が絶対的である

          資格 #11

          模倣と創造 #10

          この記事を読んでいる人たちにも、何かをしてきた中で自分よりも能力が高い人に遭ったことはあると思う。自分よりスポーツができる人、頭がいい人、仕事ができる人、面白い人。その人たちから学んで成長していく。これは誰しも経験していくことである。では、ただずっと模倣を繰り返していくだけのことを真の成長と言えるのか。そのままでは他者に埋もれていくだけである。今回は、このことを自分の経験に基づいて話していきたいと思う。 自分が以前にやっていた空手を例にしてみる。そのときは自分よりも強くて上

          模倣と創造 #10

          るろうに剣心の良さについて #9

          今回は自分の一番好きな漫画である「るろうに剣心」について語ってみようと思う。20年前以上の作品であるし、この記事を見つけて読んでいる人たちは、おそらく履修済みとみなして語っていくため、ネタバレを含む。そのため、まだ読んでいない、ネタバレを踏みたくないという人たちは読んでからこの記事を見てほしい。 もともと自分の父が買い集めており、小学生のときに読み始めたのが始まりだった。小学生の頃は特に細かい内容なんて理解していないため、「飛天御剣流かっこいい〜」くらいにしか思っていなかっ

          るろうに剣心の良さについて #9

          教える #8

          自分には弟がおり、最近よく勉強を教えている。これ以外にも、インターンで自分よりも後に入ってきた人に作業を教える機会も増えてきた。インターンでは、自分よりも地頭が良い人たちが多いため、1回言ったことは基本1回で覚えてくれる。しかし、弟は違う。教えたことを1回で理解することはあまりない。そのため、どのように教えれば理解するまでの時間を短縮できるか考えながら教えている。 何かを人に教える際に心がけていることは、相手に「伝える」のではなく「伝わる」ように教えることである。例えば、自

          教える #8

          カラーバス効果 #7

          自分は、心理学の現象や効果などに興味がある。理由としては、数学などの法則ではなく、実験などを通じて「人」に法則性を出しているところが興味深いと感じるためである。今回はその中でもカラーバス効果について取り上げようと思う。 カラーバス効果は、自分の中でも思い入れのあるものである。 自分がインターンを探していたときである。このとき、ただ単に暇だったため、友人に電話をかけたのだが、その友人が偶然インターンについて精通しており、インターンについて様々なことを教えてもらった。偶然だった

          カラーバス効果 #7

          労働の価値 #6

          残業。このワードを聞いていいイメージを持つ人は現在にはもういないだろう。 仕事が定時に終わらない。その日がとても忙しかった。これらの言葉を言う人たちは決していい意味で使ってない。特に、正社員になるとサービス残業、賃金が支払われない労働をしている人たちも多い。このように、残業に対してマイナスなイメージを持っている人たちが多いと考えられる。 しかし、一昔前の世代では、自ら好んで残業を行っていた人たちが多かったという話を父親から聞いたことがある。他にも父親世代の人たちから話を聞く

          労働の価値 #6