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親子の一方通行な想い
きっと世の中的に見たら私は幸せな家庭で育ち、いい親の元で育ったんだろうと思う。
小さい頃からやりたいことはなんでもさせてくれたし、買ってくれたし、中学の吹奏楽部の演奏会だって毎回来てくれた。
高校受験の時も、一緒に何校も学校を見てくれたし、大学受験の時は指定校推薦で受験できた学部を、「指定校推薦は負けたみたいで嫌だから受験する」と言って聞かなかった私の意見を尊重して、高い受験料の私立を何校も受
自炊歴を振り返る〜自炊初期編〜
コロナの影響で、かれこれ1ヶ月くらい前から完全に在宅勤務になり、去年の10月に職場が変わってからというものストップしていた自炊を再開するようになった。
こういう人多そう。
ここ最近、ほぼ毎日何かを作っているし、あまり外出したくないから1週間に1回しかスーパーに行かなくてすむように、色々やりくりしていて、作るスキル以上に買った食材を無駄にしないで使いつつ&自分を飽きさせない料理を作るという、複数
カスタマイズというより工事!?
前回の記事はおかげさまで好評で、みなさまから面白かった〜!とか、文才があるとか褒めらて、私は本当に素敵な人たちに囲まれているなと感動しました。ありがとうございました。おかげで続編を書くモチベーションになりました。前回はこちら↓
今回は、車をいじり出したところをお伝えします!!
ボロボロの車に乗ると下がるもの
それは「ぶつける」ハードル街で走っている車を皆さんはそんなに気にしないだろう。
私があ
戦った後のようなボロボロの車に乗る理由
私が乗っているのは、このボロボロのロードスター。年式は2003年のNBってやつ。塗装が剥がれ、ドアには無数の大きな凹みと傷。まさに戦った後の車!
なんでこんな車に乗ってるのか!?それでも女子か!?恥ずかしくないのか!?と色々と質問を受けますが、そんな質問に一つずつ答えるよりちゃんと文章にしておいた方が思い出になると思ったのでこれまでの3年間のことを書いていこうとおいます。
◾️車のことを知らな
機嫌よくいることの大切さ
前回のnoteのポストを見ていたら大分時間が経ってしまった。noteに書くって腰を据えて書くっていう意識だから思うように進まない。けど、今年は断片で残してある言葉をちゃんと腑に落ちる形で文章に残せていけたらいいなと思う。
私の会社では年に数回大きな人事異動がある。一番初めは3月1日に4月1日に異動する人の辞令。
不満を言っている人と喜んで受け入れている人どっちもいるけど、どんな異動であれ喜んで
「つらさ」や「違和感」は新しい世界をみせてくれるきっかけになる
学生たちの夏休みが終わろうとしてますね。私の夏休みは一週間くらい前に終わりました笑
今年の夏は、ほぼ毎年いっている海外旅行にもいかず、車のレース活動と夏のデザートつくりと、それを友達に食べてもらうことと、
あとは、ほぼ毎晩友達と飲んだりして10日間過ごしました
いい夏休みだった!
けど、夏休みは楽しくても夏休み明けの日々を想像するとつらい人たちがたくさんいるんですよね。
そう、この時期は10代の
わかりやすくて過激な言葉に踊らされていないか?
最近、LGBTには生産性がないと議員が言ったり、SNSでは炎上を恐れない有名人の過激な発言が目立つ。
私も商品の販促の企画を立てる人間として、言葉を生み出し、そして消費することについて最近思っていることを書いてみました。
冒頭にあげたような言葉の共通点はどれもわかりやすいことにある。
「生産性」って現代社会においては圧倒的にいいこととされて、わかりやすい。
ちょっと前に流行った(今言ったら冷笑さ
アイデアそのものに価値はない
学生時代の私は2年間ほどNPOでインターンをしていて、当時のボス(今でも師匠)がこの言葉をくれたのを、よく心の中で唱えてる。
「アイデアそのものに価値はない」の意味するところは、実行してこそそのアイデアの価値が生まれるということ。これ、社会人になって自分でプロジェクトをまわすと本当によくわかる。プロジェクトの8割以上の時間をついやすのはアイデア出しでもなんでもない。コンセプトを言葉にすることだっ
写真を撮る人写る人、観る人の関係
今日、東京都写真美術館に行くため、埼玉から恵比寿まで上京した。
目的は、「世界報道写真展2018」を観に行くため。最近、写真を見ることや撮ることを考えることが増えたことがきっかけで特に報道写真に熱い想いがあったからではない。この展示は、世界中の100箇所で開催されて、応募してくる写真家の数も点数も世界最大級に大きい。その中から審査をされて42人の受賞者が決まる。めちゃめちゃ厳選された写真たちだ。