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20代を東南アジアで過ごすメリットの深掘り

最近、ハノイで95会というイベントに参加しました。95会とは、95年生まれの人たちが対象に集うイベントで、他の国でもこのような会が存在しています。

その会で周りの人たちと話していると、海外の事情の話になりました。そこで、自身が7年以上海外にいることを共有すると、意外にも周りの人たちに驚かれました。

ちなみに、私はこれまでオーストラリアに語学留学と海外大学を4年間、シンガポールに3年間の就労、ベトナムに7ヶ月の就労をしました。

個人的には気がついたら7年以上の年月が過ぎていた感覚で、何か特別なことではない気がします。ただ、客観的に数値を踏まえてみると、確かに海外生活が長いなと思いました。

例えば、高校生の自分が海外に7年間住んでいる20代の方と話すことがあったら、色々ツッコミどころがあるかもしれないです(笑)。

このように自身の中では当たり前となっていることを、客観的に第三者から気づきを与えてくれる機会としては貴重です。

話を戻すこと東南アジアを前提にお話しすると、どの国を選択するかで出会いうる人物像、得られる経験などが異なります。シンガポールであるとさまざまな業界で活躍されてるビジネスマンや事業家、ベトナムでは日本に対して関心が高い若者などが挙げられます。

また、今勢いのある国や都市に行った方が面白いことが多いことも特徴です。個人的に今熱狂的な国としては、上記のシンガポールとベトナムとなります。

そこで、今回は20代で東南アジア移住をするメリットについて深掘りをしていきます。特に20代前半から後半の方に知ってもらいたい内容となります。

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