私の歴史 My history of my sexual propensity

子どもの頃の私

私は子どもの頃から「いい子」「出来る子」に見られるために頑張ることが多かった。

「あの子と比べてあなたは努力家で優秀だね。」と家庭内で兄弟と比較されながら褒められることが多く、いい子でいながら努力をして結果を出すことが愛される必要条件だと思っていた。

その時の私は
「自分は出来ないところもあるのに…。でも、認められたい、褒められたい、怒られたくない。」
という気持ちが強かった

性の価値観カードの可能性

昨日今日と性の価値観カードで友達と遊んで
カードの可能性についてみんなと語ったからアウトプット。

💛イラストだけやから、言語が違う海外のひととも一緒に遊べる。外国人の方が、性のブロックが少ないからいろんな意見がでそうやし、それを聞いてみたい。

🩵セックスレスになったカップルや夫婦も、
昔は楽しくセックスしてた可能性もある。カードで遊ぶことで昔の楽しかった思い出を話せて、それがきっかけで今の

今月から自分の手元から性の価値観カードが離れて多くのひとのところにカードが行く。私の祈りは女性が笑って楽しくカードゲームができること。全てのひとが、自分の本音やタブーを受け止めて大事にできてること。相手の本音やタブーを認めあってること。

自分の本音やタブーを知るカード

好きなものを好きって言えて、
嫌いなことを嫌いっていえる社会がいい。
だから、性の価値観カードをつくった。

自分の本音が少数派だったとしても
タブー視されてることが好きだったとしても
それを認めてしまったらなにかが崩れるとしても
その気持ちや価値観や性癖は自分の中に
“ただある”だけ。
それをどう使うか。
それが大事。

自分の中にあるそれを
どれだけ許したか
どれだけ認めたか。
それが、周りへ

沢山の人が
自分を少しずつ許せたらいいなって思う。

性の喜び
自分と自分以外の人と繋がる喜びは
性の喜び

いつの間にか当たり前になったこと。

当たり前のことにしあわせを感じる。

いつのまにか当たり前にできるようになったこと。
いつのまにか当たり前になったこと。

〇パートナーに「好き」って素直にいえるようになったこと。

「依存するのが怖い」「離れられるのが怖い」ってゆう気持ちをパートナーに話して怖さに一緒に向き合ってもらった。
そしたらこころから委ねて好きっていえるようになった。
本気で甘えられるようになった。
こころの底から力を抜

まぐあいカードでわかった自分のことが、生きるエネルギーになればいいとおもう
支えになればいいなっておもう
性は心に生きるって書いて性だから。
あなたのまま魅力を出せたらいいなと思う。

性はいやらしいもの？

私の性に対する価値観　

性は、いやらしいもの
性は、恥ずべきもの
性は、エロいもの

そう思ってた。
今も思ってる。

けど、
性ってゆう生々しくても生きる根源と向き合ってた昔の日本人のことを知って、その価値観が少しずつ変わってきた。

子どもを産めたり子宮から神とつながってる女性を崇拝していたひとたち
精子＝植物の種子と重ねて、男性器を祭りながら稲や穀物が育つことを願ってたひとたち
見つめあっ

依存してる私も愛してる。

行為への依存って
底なし沼みたい。

ずーっと考えてるもん。
その行為をすることや、その行為を一緒にする相手のことを、
ずーっと考えてる。
考え続けてる自分、重いなあって思うし
それ以外のことも考えたいのに
それ以外のことをしても、楽しくない。
相手に依存してる自分も嫌い。
その行為に依存してる自分も嫌い。
その状態はだめだ、って思う。

私の場合は、上下関係があるプレイと、それが出来る相手に依存

理想のパートナーとつながる内観

理想のパートナーと繋がるために内観した話。

私は20代半ばまで７～８年くらいパートナーがいなかった。
パートナーがいない自分がコンプレックスやったから、理想の相手像を絵で書いたり文字で書いたりしてイメージしてたけどなんかうまくいかんかった。
こんだけしてもパートナーができないのは
なにか自分のなかで原因があるはずや
っておもって本気で内観したことがあった。

ここからは
紙に書いて内観した内容を

フラットでいる方法。

私が、自分軸があったり気持ちが安定してるのは
セドナメソッドのお陰やなって思う。
セドナメソッドを使い始めてから
軸がぶれても元に戻るのが早くなった。

3年前くらいに知って実践してから
身体の中が落ち着いて
自分軸がパワーアップした。

セドナメソッドは、感情や欲求を手放して
気持ちを落ち着かせる方法。

具体的には
プラスの感情もマイナスの感情にも焦点を当てて
感情を認めて手放す。
それが出来

色気を自覚したとき。

上の記事のつづき。
色気を自覚した思い出。

５年前くらい、ＳＭバーに行き始めたころ
定期的に開催されてる緊縛サロンに誘ってもらった。
緊縛サロンっていうのは、緊縛するひと、されるひと、緊縛を見るのがすきなひととかが集まる場所で、緊縛プレイをメインでする場所。
私が行ったサロンは古民家みたいな場所やった。

緊張してて、そのときだれと何をしゃべったのか覚えてないけど
緊縛してもらったときのことは覚

性的に好きなこと
性的に嫌いなこと
なにが好きでなにが嫌いか
なにを基準に考えたらいいかわからへん。もやもやはあるけどそれを言葉にできひん。
そんなときに、私も制作に関わった性の価値観カード使ってほしいし
わたしに話しかけてほしい。

https://vnxz2.hp.peraichi.com/nail_salon_site_1p_1?_gl=1*dxzkii*_gcl_au*ODA4NzY1NDg1LjE3MDk2MzM1NTE.&_ga=2.225291486.51262755.1713582848-464796370.1701323782

力を抜いてもいいんじゃないかなあって思うねん。
色気だって出したらいいんじゃないかなあって思うねん。
性的に気持ちよくなることは
「気持ちいい。好き。」って自分に感じる許可をだして。
性的に嫌なことは
「これ嫌だ。やりたくない。」
って思っていいと思うしゆっていいと思う。

そのひとそのものを伝える
そのひとの本質を伝える
それが私の役割