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アメリカからの強制送還帰国子女。22年過ごした彼の国での出会い、体験が誰かの役に立てば…

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アメリカからの強制送還帰国子女。22年過ごした彼の国での出会い、体験が誰かの役に立てば嬉しいです。大学時代の話、飲食業で働いた話、強制送還になるまでの1ヶ月半の収容所生活、帰国してからの自立する迄の話、等等。

マガジン

  • 健康管理・予防

    この20年弱で健康に関する医療研究がヒトゲノム解析によって飛躍的進化を遂げています。今迄の健康、食事法、栄養管理の常識も日々書き換えられている現状で、最新の情報を多くの方に発信し、私なりに解説しています。

  • 1日10分、アカペラ英会話

最近の記事

1ヶ月でマイナスウェスト8cm

って聞いたら、 「え、なになに、どうしたの?ちょっと聞かせてくんない?」 と訊き返す女性は少なくはないはず。 はい、私は44歳の男ですが、16時間ファスティングや、三日ファスティングをやっても、体重は落ちても体型が変わらない事にヤキモキしていました。 実は私、健康食品を扱いながら、16時間ファスティングのノウハウを教える、醗酵教室の講師をやっています。しかし、教える講師の私自身、中々思い描く様なボディシェイプが出来ず、手こずっておりました。 醗酵食品、16時間ファス

    • 外国人が日本から去る理由

      添付画像は「QUORA」というサイトで「why do foreigners leave Japan?」という質問への回答の一つ。 この回答者は以前、「日本人の事をよく言わない連中は人種差別者だと思い、そうではないと擁護していた」が、実際2年日本に住んで、それが本当だったと確信に至ったという、日本人として悲しい内容である。 この方によれば、日本人は非日本人に対しては腹を割って話さないし、仕事以外で関わり合おうとしない、賃金もフェアでない、友人関係を築こうとしない、デートも避

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        ハッコウにカエル生き方

        Twitterで「鈴木宣弘」と検索しようとすると「鈴木宣弘 デマ」とも選択肢で出てきます😆😆流石 アメリカが、アメリカが、とよく言われますが、その背景に何が歴史的にあるのか理解しないままでいると、何故そう言うふうになったのか?を無視しされている方々が多いですね。 銃規制が一番分かりやすいのかな。何故銃を携帯出来るような法体制が出来たのか?元々彼の国はピューリタンを筆頭に宗教の自由、イギリス本国の「圧政」から逃れて移民したグループが「銃をとって」独立、建国した国ですね。 そう言う背景がある為、基本的に「政府」に対し市民は欺瞞を常に持っている訳です。それが、アメリカの憲法第一条「First Amendment」に表れています。その文に「petition the Government for a redress of grievances.」というフレーズがあり、その意味は「政府(の決定)に対し、懲罰を恐れる事なく抵抗する権利」を市民は与えられている、と理解している訳です。 天皇制によって3000年近く平和に統治され、侵略されたことの無い日本人にとっては想像し難いと思いますが、搾取、強奪が当たり前だった国民達にすれば、「自己武装」して自分の身を守るのは当然の事なんです。そして日本は敗戦国です。戦後アメリカには逆らえません😭 日本は元々自然災害多発する国で、食糧難等当たり前だった訳です。だからこそ、世界でも稀に見る程多くの発酵食品の文化が地域ごとに根付いているんです。冷蔵庫が無くったって大丈夫だったんです👌🏻 解決策は?自分の身(家族)は自分で守る‼️ 出典元: https://twitter.com/chiakitokai/status/1627261927188738054?s=46&t=XistyTrIvNK4tp3PE3Bhdw

        • 「お金が稼がなければ、時間の無駄、お金にならない付き合いは何にもならない。」と、ある人生の先輩に言われた。一瞬で冷めた。この方からすれば、自分は全く価値を産み出せない人間なんだ、と。だから、ああすればよい、こうすればよくなる、などと助言されても心には何ももう刺さらない。さようなら

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        • 外国人が日本から去る理由

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        • 「お金が稼がなければ、時間の無駄、お金にならない付き合いは何にもならない。」と、ある人生の先輩に言われた。一瞬で冷めた。この方からすれば、自分は全く価値を産み出せない人間なんだ、と。だから、ああすればよい、こうすればよくなる、などと助言されても心には何ももう刺さらない。さようなら

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        • 健康管理・予防
          4本
        • 1日10分、アカペラ英会話
          16本

        記事

          お店作りの妄想

          前記事「始めの一歩」の続きとなります。 福岡市内に年内(2023)にお店をオープンさせる事を目標に、妄想を膨らませながら、これまでの自信の海外生活経験や知識から、新たなコンセプトも組み込みながら、店づくりのアイデアと詳細を書き込んで行きます。 未だ未だ、キッチリとコンセプトは固まってはいないけど、イメージとしては、アメリカンバー笑 アメリカンバーと言っても、とにかく店の雰囲気(アメリカンな)とスタッフ(サービス)を売りにしたお店。お客さんは、アメリカの雰囲気が好きな人達

          お店作りの妄想

          「始めの一歩」

          「今言った想いを世に発信したら?」と仲の良いお姉さんに背中を押してもらい、久々の投稿。 今年は継続する習慣を一つでも多くやると決めた。だから、今日から自分の夢を実現する為に想いを世に発信して行こう。 日本に戻り早2年が過ぎ、ずっと燻ってきた。そんな中、アメリカはサウスフロリダ時代の常連のお客さんからチャンスをもらい、22年の12月上旬から、グアテマラ🇬🇹でシェフのトレーニングとビジネスを兼ねて、今年の1月末まで滞在してきた。 素晴らしい体験をさせてもらい、又戻ってビジネ

          「始めの一歩」

          スズメの戸締りの考察動画を観て

          SNSではよく聴くテーマソングだけど、未だ映画観に行ってない。それでいきなりYouTubeで映画の考察動画にブチ当たり、約一時間観てしまった。勿論完全ネタバレだけど、結構その視点で持って映画を後から観るのは嫌いではない。先入観が働くことは分かってはいるけど。 僕はある朝の経営者が集う勉強会に参加していて、そこで教科書を使うんだけれども、そのうちのテーマの一つに、「元を忘れず」がある。この場では内容は割愛するけど、自分が何故物事を始めたか、キチンとその後始末はしているか、と云

          スズメの戸締りの考察動画を観て

          一年以上放置してしまって、如何に三日坊主な性格を何とかしようと舞い戻りました😆

          一年以上放置してしまって、如何に三日坊主な性格を何とかしようと舞い戻りました😆

          国際社会の作法と礼儀

          日本のあるIT企業のA社長がアメリカの大手のIT会社のB会長から業務提携の話を持ちかけられ、訪日して挨拶しに来た際、A社長は高級な料亭でB会長をおもてなししました。B会長は慣れた手つきで箸🥢を上手に使い、日本酒も好きだという事で、A社長や幹部達を驚かせました。 B会長は感動して本社があるサンフランシスコにA社長を招待し、市内で一番高級なステーキハウスで食事会に接待しました。他の取引先の社長数名を一緒に呼んでおり、中国、インド、イギリス人が同じテーブルについていました。 食

          国際社会の作法と礼儀

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          君の名は

          前回の動画に引き続き、白人と黒人に於ける名前の発音の相違。Comedy CentralのKey & Peeleという番組の「Substitute Teacher」より一コマ。 アメリカ人でもアフリカ系の黒人さん達のルーツはアフリカなので、彼等の名前やその発音の仕方も独特な時もあります。普通にジャックとかの人もいて、さらに苗字がホワイトだったり😳こういう時もコメディの中でネタになったりします。 “How You Pronounce Your Name” 「あなたの名前の呼び方」 Mr. Garvy: Alright, listen up, y’all, I’m y’all substitute teacher Mr. Garvy. I taught school for 20 years in a city. Don’t even think about messing with me. Y’all feel me? OK, let’s take a roll here. Jaclyn. Where’s Jaclyn at? No jaclyn here? 「いいか、よく聞けよ、諸君、私は君達の副担任のガーヴィ先生だ。私は都会で20年教えてきた。からかおうなんて思うんじゃないぞ。分かったか?OK、出席を取る。ジェイクァリン、ジェイクァリンは何処だ?ジェイクァリンは居ないのか?」 Jaclyn: Ah, do you mean Jaclyn? 「あー、ジャクリーンの事?」 Garvy: OK, so that’s how it’s gonna be. Y’all wanna play. OK then. I got my eyes on you, Jaclyn. Blake? Where is Blake at? No Blake here today? Yes, sir? 「OK、よーく分かった。ふざけたいんだな。分かった。ずっと見張っておくからな、ジェイクァリン!ブラーケ?ブラーケは何処だ?今日はブラーケは居ないのか?ん、何でしょうか?」 Blake: My name is Blake. 「僕の名前はブレイクです。」 Garvy: Are you out of goddamn mind? Blaaake. What? Do you wanna go to war, Blake? 「おまえイカれちまったのか?ブレーーーイク。何だって?戦争に行きたいか、ブラーケ?」 Blake: no.. 「いえ。」 Garvy: Because we could go to a war. I’m for real. I’m for real. See, you’d better check yourself. Denise? Is there Denise? If one of y’all says some silly ass name, this whole class is gonna feel my wrath. Now, Denise. 「戦争に一緒にいけるんだからな。本気だからな。マジで。注意しとけよ。」 「ディナイス?ディナイスはいるのか?もしお前らの1人でもふざけた名前言ってみろ、このクラス全員俺の怒りを知ることになるぞ。ほら、ディナイス」 Denise: Do you mean Denise? 「デニースですか?」 Garvy: Son of a bitch! You say your name right, right now! 「ざけんじゃねーぞー!ちゃんと自分の名前言ってみろ、今すぐだ!」 ここから掛け合い: Denise: Denise (X 4 times) 「デニース、デニース、デニース、デニース」 Garvy: Say it right. Correctly. Right. Right. 「ちゃんと言え!正確に!正しくだ!」 Denise: De’nise? 「ディ、ナイス?」 Garvy: That’s better. Thank you. Now, Aaron. Where are you? Where is Aaron right now? No Aaron, huh? You’d better be sick, dead or mute, Aaron! 「そうだろが!ありがとう!」 「それでは、エイエイロン。エイエイロン、居ないのか、あ?病気なのか、死んでんのか、口がきけないのか、エイエイロンよ」 Aaron: Here. Oh, man. 「ここです。んだよー」 Garvy: Why didn’t you answer me the first time I said that? Ha? I’m just asking. I said it like 4 times. Why didn’t you say it the first time I said Aaron? 「何で俺が最初に呼んだときに応えなかったんだ?聞いてるんだろ。4回呼んだよな。エイエイロンって言った最初の時何です何も言わなかった?」 Aaron: Because it’s pronounced Aaron. 「だって、アーロンだもん」 Garvy: Son of a bitch! 「じゃかーしーわー!!!」

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          俺の名は

          今日の動画はアカデミー賞主演男優賞も受賞した、大物人気映画俳優デンゼル・ワシントンがトークショーに出演した際の、名前にまつわるエピソード。内容自体大したものではなく、だから?となるでしょうが、その裏側にある社会背景も最後に解説しています。 “How Do You Pronounce Your Name?” 「あなたの名前どう発音するの?」 Denzel Jr. Washington: Actually, it’s Denzel. 「本当はね、デンゼルなんだよ」 Host: Oh no, is it really? So, what’s your Dad Denzel? 「え、本当に?君のお父さんデンゼルは?」 Washington: Well, he was Denzel. And, haha, yeah, yeah, yeah. And, I’m Denzel Junior. So, my mom started calling me ‘Denzél’. Just so, you know, she says, “Denzel,” we both will show up. 「そうだね、彼はデンゼルだったんだ。そう、笑 僕はデンゼルジュニアなんだ。だから、僕のママが(語尾に強調)デンゼル、って呼び始めたんだ。分かるだろ、彼女がデンゼルって言うと、僕ら2人とも出て来るんだよ」 Host: I see. 「わかるよ」 Washington: So, she started calling me... 「だからね彼女は僕を(話を遮られる)」 Guest: Pronunciation thing, yeah, yeah. 「発音の問題だね、うんうん」 Host: But now, you’ve gone back to... So, you are Denzel now? 「じゃぁ、今はえーっと戻ったの...デンゼルに、今は?」 Washington: No, I’m Denzel. Denzel. 「違うよ、デンゼルだよ、デンゼル」 Host: So, what I’m saying? Denzel? 「あれ、違うの、デンゼルじゃ?」 Washington: ‘Denzél’ 「(再び語尾に強調)デンゼル」 Host: That’s always trouble 「もうお手上げだよ」 解説: アメリカ人の名前は本当に難しい時があり、綴り通りの発音じゃなかったり、同じ発音の名前でも綴りが違ったり(これは日本語の漢字と一緒な感じかな)、どこにイントネーションが来るのか、本人にキチンと確認しないと失礼になる。特に、アフリカ系アメリカ人の名前の発音は特徴的で、白人のそれと又違い、そこに人種感差異で笑いになる事があり、ジョークとして使われるが、空気を読まないと喧嘩になる事もあるから、異文化の人間には難しい。 余談ではあるが、黒人さん達同士ではお互い「nigga」と言う(通称Nワード)蔑称で呼び合う事がある。彼等にとってはそれは同人種に対する親近感を以って使用しているが、これを他人種がなんの脈略も無く使用すると大変な人種差別用語になる。絶対に使ってはいけない言葉の一つです。しかし、彼等から直接「お前は俺のniggaだ、お前も俺の事をniggaと呼んでくれ」となると、それは多大なる親近感、友情を込めて言ってくれる場合があるので、それは喜んでイイです。しかし、そういう関係性がない、違う人には絶対言ってはいけません。 アメリカの歴史は奴隷の歴史、地域によっては人種差別が未だに根深く残っています。2月はアメリカ社会では黒人月間で、アメリカ社会の歴史の中での黒人文化の特集やイベントが全国であり、メディアでも大々的にに取り上げる。この文化に対して、黒人俳優のモーガン・フリーマンはインタビューに際し、「下らない」とこき下ろしている。彼によれば「俺はアメリカ人だ。それ以上でもそれ以下でもない。君はユダヤ系だろ。逆に聞くけど、君はユダヤ人月間特集して欲しいかい?」と物申していた。しかしながら、人種差別に敏感な彼等の中でも、最近では(コロナウイルスが中国由来だと信じている為)アジア人コミュニティに暴力的行為を全国的に広がっている。2020年には白人警官の無抵抗な黒人市民への業務上過失致死による事件が引き金でBLMデモが大々的にメディアによって煽動されたのは記憶に新しいのだが。現代に至っても、何か社会的問題がある際に、個人ではなく、人種に注意が行ってしまう傾向があるのがアメリカ社会、文化でもある。

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          Jimmy Fallon’s Talk Show

          今回の動画は超人気番組「ジミー・ファロンのトークショー」から。 “Name Something In Your House You Hide When Guests Come Over?” 「来客時家の中で隠す物はなんですか?」 Question: Name something in your house you hide when guests come over? 「来客時、家の中で隠す物を言ってください」 Taraji P. Henson: The drugs! I said that? I didn’t say that🤣🤣🤣 「クスリ!え、なんつった、私?今の無し」 解説: 非合法薬物が厳しく取り締まれている日本社会からしたらとんでもないと思われるかも知れませんが、アメリカ社会では薬物流通が一般的に存在し、有名人でもそれを公の場で暗喩して爆笑をとる、と言うのが実情です。明らかにジョーク扱いですが、実際には誰にも分かりません。それを笑いに出来る文化がどうして存在するのでしょうか?

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          激辛ソースドッキリ

          “Hot Sauce Prank” 「激辛ソースドッキリ」 Chris: McDonald breakfast. It needs something. Frank Red Hot. You know me and hot sauce. 「マクドナルドの朝食♪フランクレッドソース(商品名) 何か足りないわね。知ってるでしょ、私と激辛ソースの関係」 Mom: Chris, stop it! Freaking do burn your intestines out? I’d see when you take a shit! 「クリス、やめなさい!あんたの内臓大火傷で出てくるわよ?ウンコする時痛い目みるわよ」 解説: お母さん、いきなり口悪いですね。激辛ソースで内臓(intestines)がお尻から出て来る、日本語で「ケツから火を噴く」と言う表現と同義です 笑 Chris: When I take poop? What do you mean? 「ウンチする時って?何言ってんのよ?」 解説: poopは幼稚な言い方で、shitは下品な言い方なので気をつけましょう。 Mom: you’ll be ever burning. I’m not gonna take you to the emergency room, either. 「ずっと痛い目あっときなさい。緊急病棟にも連れて行ってあげないからね」 解説: 「同様に」の表現で、肯定分では、too、否定文では、either。例: I like it, too. I don’t like it, either. Chris: This is so good, Mom, here. 「ママこれすっごく美味しいわ、ホラ」 Mom: No, thank you. 「いらないって」 Chris: Mom, just have a little bit. 「ママ、チョットだけでも」 Mom: it can fucking suck South. I can smell. 「南部全部飲み込めるわよ。もう匂いが」 解説: fuckingまでつけて、ホント彼女口悪いです 笑 suck southの部分ですが、非常に訳しづらい箇所です。suckとは「吸う、吸い上げる」と言う動詞ですが、慣用句的誇張表現で「南部を吸い上げる」では日本語として意味が成り立ちません。そこで文化的な知識がこの表現の裏にあります。 文化的に激辛ソースはアメリカ南部州では一般的で、それは元は奴隷黒人文化の名残りで、粗悪な環境での食事を激辛ソースで腸内免疫を強化して、食当たりを防止する為です。東南アジアや韓国でもそういった衛生環境に起因しています。ココではお母さん白人なので、チョットした差別用語で使用している感も否めないですが😆 この短い文章にこういった歴史的背景が垣間見れるのです。 Chris: it’s just a tomato juice, Mom. Hahaha! 「ママ、ただのトマトジュースよ。ハハハハ」 Mom: Bitch. 「クソ女が」 解説: 口の悪さが最後までブレなかったお母様。bitchというのは「雌の子犬」の事を指します。これを女性に向かって言うと、「キャンキャン叫び散らす女」と言う侮辱表現です。決して最近若い人達が使用する「ヤリマン」的意味合いはないです。男性に対しても侮辱の表現であり「女々しい」の揶揄表現となります。 動詞として使う事もあり、complainと同義語となりますが、品が問われる言い方です 笑 使わなくても、日常的会話で知っておくべき言葉なので敢えて解説しています。

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          ミネラルオイルの特性

          “Mineral Oil” 「ミネラルオイル」 What happens if you pour mineral oil all over on a running PC? 作動中のパソコンにミネラルオイルを浸す様に注いだらどうなるでしょうか? 解説: runningはこの文脈ではworkingと同義語。 I don’t recommend trying this at home, not for the reason you might expect. Stick around to the end to find out why. お家で試すのはオススメしません、と言うのはあなたが思っている様な理由ではありません。最後まで観れば何故だか分かりますよ。 解説: stick aroundはこの文脈ではwaitと同義語。 You might expect this to completely destroy the computer. But, as you can see, its not happening. コンピュータを完全に壊すだろうと思うでしょうが、ご覧の通り、それは起こりません。 解説: as you can see はよく使う補足表現です。「あなたが見れる様に」の意。 That’s because mineral oil is a non-conductive liquid. So, it will not short out electronics. それはミネラルオイルが非導電性の液体だからです。なので電化製品をショートさせる事がないんですね。 解説: non-conductiveは「非伝導性である」という形容詞。 Because of this, the computer continues to run as normal submerging mineral oil. Pretty wild. Some people have fun as far as putting an entire PC system in a fish tank filled with this. この性質のおかげで、ミネラルオイル漬けの状態でも正常にそのコンピュータは作動するのです。凄いでしょう。ある連中はパソコン全体を水槽の中に(ミネラルオイルで)沈めるぐらい楽しんでます。 解説: because の後は通常主語と動詞の一つのセンテンスが来るんですが、because of となると、名詞が来るので、前文thisだけで省略する様に使用されている。 解説: pretty wildのprettyは「かわいい」ではなく、veryと同義語になる。口語でよく使う表現。 解説: as far as putting an entirePCの処は非常に聴き取りにくかったと思います。殆どの人が聴き取れ無かったぐらい早口でした 笑 as far asは「〜ぐらい」という比較表現。 動画に出てくる英字幕は結構省略されているので、実際のナレーション通りではないので、しっかりリスニングしないとその違いが分かりません。

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          女王蜂の処刑

          今回の動画は趣向を変えて、昆虫の世界。中々興味深い世界を英語で紹介です。 “Queen Balling” 「熱処刑される女王蜂」 This is one of the coolest thing I’ve ever seen in bee keeping world. It’s called “queen balling.” There is a queen in the center of that ball, and these honey bees are trying to kill her. They’ll do it by heating her up so hot it will cook her up to death. This happens because she is an imposter from another hive or she is an old queen that doesn’t produce eggs any longer. And the sound you are about to hear is called “piping.” And that’s the queen yelling to stop. これは養蜂業界で私が見た凄く面白いモノの一つです。それは「クイーンボーリング」と云われています。あの球状(の蜂の群れ)の真ん中には女王蜂がいて、この蜜蜂達は彼女を殺そうとしています。体温を上昇させて焼き殺すんです。これは違う巣から乗っ取りに来た偽者だったり、もう出産しない老いた女王蜂だった場合に起こるのです。今から聞こえる音は「パイピング」といって、女王蜂の断末魔なんですよ。 解説: 英文法でよく使う表現、one of the 最上級形容詞 +複数形名詞 (that) I’ve ever 過去完了動詞、「今迄〜してきた中で最も〜のうちの一つ」と言う最高比較表現方。 解説: bee keeping 養蜂、honey bee 蜜蜂、queen (bee) 女王蜂、imposter 偽物 解説: about to 「〜をこれからする」you are about to hearで「これからあなたに聞こえる」

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          100歳の誕生日

          “Salute To A 100yr Old War Veteran” 「退役軍人100歳の誕生日に敬礼」 Our next door neighbor turned 100 years old today. He is a WWII veteran so my fiancé and his best friend dressed in their uniforms to salute him while driving past him in the 20+ car parade. 我々のお隣さんが100歳になりました。彼は第二次世界大戦時の退役軍人で、私のフィアンセと彼の親友が軍服に身を包み、お祝いの為、20台以上の車のパレードを引き連れて行きました。 Sign: “Honk. Dan is 100.” 庭のサイン: 「クラクション鳴らして!ダンは100歳」 解説: 今日もアメリカ社会文化解説です。アメリカ社会では多くの民衆は軍人、退役兵士に対して尊敬の念を以って接します。軍服を着る権限を持てると云うのは大変名誉な事でもあるのです。兵役経験のある人間の正装は背広でなく、軍服です。此処に正に愛国精神を見る事が出来ます。国の為に命、生活をかけると云うのが名誉であると云う社会的価値観が根付いていると云う所です。 そして、100歳の様な長寿の方をそのコミュニティで祝う習慣があります。人を喜ばす為にアメリカ人は努力を惜しみません。 これは主観ですが、それが感動を呼びます。このコミュニティの繋がりを大変羨ましく感じ、私が長年離れようと思わなかったのはこういう人々に囲まれていたからです。 英単語解説: next doorは「隣」neighborは「近所の人・家」、WWIIは「World War2」の略称で、「第二次世界大戦」Veteranは「退役兵士・軍人」Honkは「車のクラクションを鳴らす」という動詞。

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