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私の目指している世界

こんにちは!chieです。


この間、Mr.Childrenの
30周年ライブに行ってきましたーー😭❤️‍🔥


それはそれはもう念願の!!

皆が待ちわびていた空間で!!



音楽って、自分の人生が乗っかるから、

アルバムみたいな役割があると思うんです。

一曲一曲に刻まれているものがあります。


きっとこの先も、私の人生は

音楽の作用とともにあると思います〜。



さて!

今日は、「私の目指している世界」
について書いてみます。



端的にいうと、

「一人一人がありのままの自分を認め、
世界を仲間だと思っている世界」

です。


アドラー心理学でいう、

「自分には力があり、人々は仲間である」

と皆が思っている状態。



私は、子供たちの近くで3年間働いていたのですが、

小さなこどもたちから学んだことがあります。

世界のことを、
あまり怖がっていないような気がしたんです。

大人よりも。

人を信じられている、というか。

愛されたいことに素直、というか。



もちろん大人になると、
大人であることを要請されます。


愛されたいなんていう気持ちは
蓋をされて、
心の底にしまわれるかもしれない。


加えて、大人になっていく過程で作り上げた、

独自の世界に対する見方

を使って生きていく。


たとえばですが…


世界は敵ばかり。

ありのままの自分は愛されない。

愛されるための自分を作る。

自分を見失う。

「自分を認めてほしい」という気持ちが
まわりまわって、

他人を貶める。

もしくは他人のために自分を殺す。



そんなふうに生きていくのも、

戦略としてありだと思いますし、

私もずっとそうやって生きてきました。

(生きづらかった…)



一人一人が自分らしく生きていける、

くだらない大人の争いのない世界

にするためには。

ひとりひとりが自分の価値を認めて、



「どんな自分でも愛されるべき存在であること」

…条件付きでしか自分を愛せない自分との決別。


「自分にはもともと力があり、
人々は繋がり合える仲間であること」

…自分は嫌われるかもしれない!
と他人を信用できなかったり、
他人を批判しているようで、
自分の同じ部分を認められずにいる自分との決別。
そのままのかっこわるくてダサい自分に力がある。



そんなことを皆が思って行動できたら、
いいんじゃないかなって思うんです。

言葉では簡単で、
聞こえが良く綺麗ですけど、

めちゃめちゃ難しいと思うので
私自身目指すところでもあります。


子供たちが、そんな大人たちを見て
自分らしく生きられたら一番ですよね〜!!!🥳


長々と書きましたが、

次回からは、私の

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どん底絶望鬼の他者依存からの
這い上がり自立世界激変ストーリー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

を連載していきたいと思います🤩


どうぞお楽しみに!!!🦦♨️