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やまだ めぐみ
2021年6月13日 21:19
何にもできない日。今日はプリンを作っている時に指を火傷してしまって、そのあとの家事や、他にやりたかったことも全部できなくなってしまった。なぜか、気分も落ち込んでしまう。今も、noteを書いているけれど、なんとか書いている、という状態。こんな自分を許せなくなりそうになる。それでも、いつの間にか日は沈み、夜になる。駄目だと思えるそんな一日も、何の変わりもなく過ぎていく一日も、
2017年12月6日 22:58
帰り道。信号待ちをしていたら、自転車が目の前を全速力で通り過ぎていった。背中にはリュックサック。信号はすでに赤。時刻は10時前。どこへ行くやら、何をそんなに急ぐやら。想像を巡らせながらも、なんだか清々しいものを見たなぁと、晴れやかな気持ちにさせられたのだ。思い出に後戻りする。目的地に向かうまでの、その時間。何があったわけでもなく、何をしたでもなく。きらきら
2017年12月5日 22:53
好きな季節、到来。春も夏も秋も冬もぜんぶ好きだけど一番好きなのは、冬!天邪鬼なわたしは、あまり人が選ばない季節をあえて好きと言うところから、好きになったのかもしれないけれど、今ではもう、やっぱり冬が好きだと、断言できる。今日は冬の到来を感じさせる体感温度だった。出勤前にビル街を歩いていると、イチョウの木についた無数の葉が強い風にさらわれて宙に舞っていた。空の青に、映え
2016年9月18日 10:48
もしかしたら、理解しがたい内容になるかもしれない。自分でも謎解きみたいに、解くことがなかなかできないし、言葉にできるものなのか自信がない。それでも、試しにやってみよう。自分にとって「悲しみ」について。わたしのこころの中に、常に、「悲しみ」は横たわっている。こころの水の一番奥深くに沈殿している。だからといって、わたし自身は、悲しい人間ではない。すこぶる元気である。しあわせも時に感じる
2016年7月3日 10:53
昨日もおとといも、夜、寝る時に泣いた。悲しいわけではないし、不安なわけでもない。最近は、夜寝る時に、真っ白な気持ちになれるような習慣を作っていて、まだ、少し難しいから、こころに楽しいことを浮かべて眠りにつくようにしている。思いたいものを浮かばせるのではなく、何が浮かぶんだろうと自分でもよくわからないまま、思うがままにさせている。おとといは、自分が母親になっていて娘と2人、山登りをし
2016年7月1日 10:19
何度も迷った。その都度「自分の軸となるもの」という、なんだかよくわからないものを確かめたが、やっぱりよくわからない。ある本に書かれていた言葉 お前は、もう1人のお前が本当によく物を考えられるんだから、もう1人のお前に考えさせろ。余計に迷った。何だそれ。考えることをやめた。思うこともやめた。寝る前に、ぼんやりと楽しいイメージを起こしてみる。そこに広がったのは、ずっと前から、