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エッセイ的な...

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日常のちょっとした気づきを綴れば、少し明日の見る風景が変わるかもしれない。誰かの背中をそっと押せればうれしい。
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#noteの書き方

数字の呪縛から解き放たれて、自分らしく発信を続けるために。

数字の呪縛から解き放たれて、自分らしく発信を続けるために。

発信を続けていると、
どうしても気になってしまうのが「数字」

スキの数。
フォロワーの数。
ビューの数。

フリーランスという働き方を目指すにあたって、SNSでの発信も大切な要素と考えていたので、上記の数字を増やすことも目標の一つとした。

そうすると、
思うように増えなかったら落ち込む。
周りと比較して自分に価値がないように思える。

発信すること自体が楽しめなくなってしまう。

という悪循環

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noteの投稿に疲れてしまったあなたに贈る処方箋

noteの投稿に疲れてしまったあなたに贈る処方箋

渾身の記事が書けた!
数時間後、noteの通知を見てみたら…

あれ、何の反応もない。

タイムラインに流れてくる、
他のnoterさんのたくさんの♡の数。

フォロワーも以前と変わらず。
いや減ってる?

あぁ、なんかもう疲れたわ。
書いてて意味あるんかなぁ。

どんどんモチベーションが下がっていく。

正直にいいましょう。

これ、今の私です。

本腰入れて、noteで「書くこと」と向き合って

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毎日更新も一呼吸。

毎日更新も一呼吸。

今日は一呼吸。

いつもは少し意気込んだり、考えをまとめるのに必死になったり…と、書くことに一極集中するのが当たり前になっていたが、今日はすこし、こころのペースを落としてみよう。そんな気分。

気がつけば、何かを取り入れることばかりに意識が向いていた気がする。そんな時には、立ち止まって自問する。

頭の中が思考でいっぱいになっていないか。

心の中は感じるだけのゆとりがあるか。

もし、いっぱいに

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頭の中の書く「スイッチ」

頭の中の書く「スイッチ」

なぜだろう。

文章を書くのは、どこか出先の方が進む。ふっと、書きたいことが頭の中に浮かんでくる。

家の中にいると、頭が固くなってしまうのか。
それは、実際のところ、本当にそうかもしれない。理論上、証明できるものは何一つ持ち合わせていないが、わたしの場合でいうと身体を動かすと、頭のどこかのスイッチが入るようだ。

場所を変えることで、空気が変わる。
普段目にしない風景、周りに人がいるという少しの

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続けることの意味

続けることの意味

毎日、noteを書き続けてきて、40日以上が過ぎた。調子よく書ける日もあれば、気が乗らなくてもうやめようかなと思う日もある。

だからこそ、毎日続けられている人は本当にすごいと思う。

書くネタが尽きないことも大切なのかもしれないが、それ以上に、自分の中で、「何のために書くのか」という目的がはっきりしていることが大事になってくると思う。

「何のために続けるのか」も同様に。

ただし、

誰かに認

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