短歌

青春の定義は「Janneが好き」と言う自分がかっこよく見えること

朝露が溜まって土に染み込んでひとりで育つ立冬大根(おおね)

短歌100個

■中学〜高校時代
クラスから浮いてる奴を懇（ねんご）ろにしてる自分は少しヒーロー
あいわずぼーん正真正銘受け身型 生まれたかったわけじゃないのに
この川の水はどこから海になる海になる瞬間の塩飴
頭いいくせして「ョ」と「ュ」間違えて笑われている顔が眩しい
ほの香る色のついてる男の子ワックスのコツ掴んで六日
まだみんな同じ曲で恋してた二〇〇八年からの年月
死んだ歌手に似てると言われ もしや「死ね」って

短歌集め

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▶︎ 心の幼さゆえに社会に馴染めないことを「私は特別だから仕方ない」と思いたがる20代

▶︎ いつかまた会えるかもしれないからちょっと待ってて

▶︎ 「雨読」ができれば十分素晴らしいと思います。

▶︎新卒1年目でやりたいことができる人なんて一握り

愛をしてわたしに流れた心水最後の一滴ま