パソコン音痴を脱却する方法

キーボードを人差し指で
パチ、パチパチ・・・・


そしてエンターキーを叩く
音だけはいっちょ前のそこのあなた、

今回はパソコン音痴を
脱却する方法について
少し話したいと思います。

実は僕も最初はタイピングさえもままならず、
Wordや Excelを使うのもやっとでした。

そんな状態からでもシステムエンジニアに転職し、約2年開発を経験しました。

そこで僕が思う、パソコン音痴の人に欠けている決定的な要素は

自分で調べる力

です。

Wordやエクセルの操作がほとんどできず、キーボードを人差し指でちまちま叩く、

今まで何人もそういう人を見てきましたが
そういう人に限って「自分で調べる」ということをしないのです。

いまやあらゆる情報が民主化し、
ほぼすべてインターネットから得られる時代なのに、なぜか自分から情報をとりに行こうとしないのです。

よく年配の方に多いのですが、

「ネットは怖いから」
「機械はちょっと、。。」
「あなた、パソコン詳しいでしょ！これどうすんの？？早く教えて！」

こんなふうに最初からネットを使うことを恐れ、パソコンを操作することを諦め、すぐに人を頼ろうとします。

これでは一生パソコン音痴はなおりません。

Googleで検索をすることを「ググる」と言いますが、なんでもググれば大抵のことは解決できます。

てか、もう今はそういう時代なんです。

ググることは誰にでもできます。

義務教育みたいに「習っていないからできない」なんていうお子ちゃまみたいな世界ではありません。

何はともあれ、まずググってください。

昔は何年もかけないと手に入れられなかった能力や知識が一瞬で手に入ります。

僕もプログラミングなどではまだまだ知らないこともたくさんありますが、何でも自分でゼロから調べてWebサイトやWEBアプリを自力で作れるようになりました。

ぜひ「自分で調べる力」をつけていきましょう！