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日々思う事

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2021年2月の記事一覧

まだ大丈夫のバロメーター

まだ大丈夫のバロメーター

休みの日

朝熱い風呂を入れてゆっくり入る

仕事中に溜まってしまった

嫌いな自分

嫌な気持ち

反省やもやもやも

全部洗い流せた気がした。

だってシャンプーボトルの横のギザギザに

世の中には優しさが溢れてると

思う事ができたから

優しさにほんわかしてきたなら

きっとまだ私は大丈夫!

好きな自分でいられる長さが

少しづつ長くなってるはず!

朝お風呂で気づいた優しさを忘れないよ

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新参者なのに追い抜いて出世するとそれが面白くないといぢめる人がいる会社で…すきなじぶんでいられる様に嫌な気持ちに支配されない様に自分の心を沈めるランチタイムの1時間。短いな…

まだ書けない…

まだ書けない…

自叙伝を書いてみたいと思っている。

明日の命の保証はないから

今の自分の気持ちは今書くのが一番だから

そうは思うけどまだ過去が消化できてない

目を背けた出来事に目を向けて

普通でいられる自信もない…

noteを初めて文字にする恐ろしさを

知ってしまった。

ふらふら舞っている言葉達が

文字という形になり現実になる。

現実として認めたくないと蓋をした過去は

まだ私の心の中でふらふ

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がんばってて報われないと思ってる君へ

がんばってて報われないと思ってる君へ

ついつい自分を大きく見せたくて

頑張ってるのに認められてない気がして

隣のあの人よりがんばってるのに損してる様な気がして

不安になって余計な事をいってしまう

強がったり卑下したりベきって多用したり

でもそれは逆効果で

周りとの距離が離れてしまう

本当は褒められたいのに

本当は羨ましいのに

距離が離れて気づけばひとりぼっち

そんな事にならない様に

ハリネズミみたいに

近寄りた

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ふぅーとはぁー

ふぅーとはぁー

フゥーっとはくと冷たくて

はぁーってはくとあったかい

フゥーとはくととおくまでとどいて

はぁーとはくとすぐ目の前で落ちてしまう

冷たい気持ちはすぐに相手に届くのに

あったかい気持ちはなかなか届かない

幸せしか知らなかったのでよかったです

幸せしか知らなかったのでよかったです

先日ラジオを聴いてて素敵な話があった

小学二年生の時の日記で
祖母の家に行った時の話でした。
四葉のクローバーを押し花にしたくて
探していたら四葉のクローバーをたくさん持ってるおばあさんがいた。
そのおばあさんと話をして四葉のクローバーの意味を教えてもらった。
四葉のクローバーの意味は、
『幸せ 愛情 祈り 希望』
私は幸せしか知らなかったのでよかったです

「私は幸せしか知らなかったのでよかっ

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行き場を無くした優しさで溢れる花壇

行き場を無くした優しさで溢れる花壇

優しさはいったいどこに行ってしまったのでしょう。忙殺されて行き場をなくして優しさは一体どこにいってしまったのでしょう。ランドセルを背負った子供達が挨拶をしてくれる時にもらったあの優しい気持ちは、転んでしまった時に声をかけてくれて荷物を取ってくれた時にもらったあの優しい気持ちは、仕事で頑張って辛くなった時にそっとチョコレートを机の上に置いてくれた同僚の優しい気持ちは、たくさんの人からもらったあの優し

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がむしゃらに働くことからの卒業とそのために始めた習慣

がむしゃらに働くことからの卒業とそのために始めた習慣

おうち時間が増えて自分がどれだけ自分の生活を蔑ろにしているのかを目の当たりにした。家には、寝に帰るだけの生活だった。コロナ禍が治って普通の生活に戻っても自分を蔑ろにしない生活を送りたいと思った。40を過ぎちょうどがむしゃらに仕事をするということから卒業しなければと思っていたのでいい機会だった。そのために私が始めたことはたくさんあるがやってよかったという習慣がある。

家に花を飾ること。

自分以外

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迷子になると決意した途端にとても楽しい街になる『尾道』

迷子になると決意した途端にとても楽しい街になる『尾道』

一人旅は、私の中でとても大切な時間。心むむまま気の向くまま自由に時間を過ごす。感動の景色に泣いたりするのも悪くない。その中で大切にしてるのは好奇心と感謝。さて今回の旅はどんな旅になるのだか……

何かのご縁を大切に『尾道は、駅から街が近くてこじんまりしてていい街だよ。だから今日は、尾道に泊まることにしたんだ。』
 昨日《仙人が酔うほどに美しい島≫と言われる仙酔島へ向かう船が一緒になった一人旅の男性

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偏屈な父を持つ私の初家族旅行は新規事業開拓でした。

偏屈な父を持つ私の初家族旅行は新規事業開拓でした。

     
  
 『親が元気なうちに一緒に旅行に行くといい』
 先人たちが言ったその言葉をなんとなく心の奥底に置いておきながらも直視しないようにしてたらすでに父親の足の具合が悪くなっていた。10分も歩けば足が悲鳴をあげるそうだ。心の奥底に置いてたのは、親孝行への恥ずかしさと両親はまだ若いという希望が入り混じっていたような気がする。

 
 コロナ禍で世の中の流れが少しゆっくりになった。残業続きの

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