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台湾留学をした話

去年の夏、半年間の台湾留学をしたので、そのことについて
少し話したいと思います。

留学をした理由

私は、大学に入ってから友達に誘われて中国語の講義を受けていました。

その時に、中国語の面白さにドップリ嵌り、大学2年生からは中国語専攻を選びました。
この時に、座学だけだと全然しゃべれないなぁ。と歯がゆくて、中国へ一ヶ月の短期留学へ行きました。

まぁしょせんは一ヶ月なので、全然語学力は飛躍的には向上せず、、、。ただ、短期留学へ行ってみて、もっと中国語を使って生活したいなと、強く思うようになりました。

なので、大学3年になったら留学しよう。と考えるようになっていました。

台湾を選んだ理由

台湾を選んだ理由は、物価の安さです。

中国よりも台湾の方が少し物価が安いので、留学費用も3分の2程に抑えらます。
また、旅行がしたかったので、小さい島国の台湾ならいろんな場所にすぐ行けるだろう、と思ったからです。

台湾ってどんな国

半年間台湾へ住んでみて感じたことは、朝ごはん文化の素晴らしさです。

台湾の有名な朝ご飯、蛋餅 (ダンピン)がめっちゃくちゃ美味しい!
(しかも一個30元(110円)とか

チーズやハム、卵、葱などが薄い小麦の皮に包まれている食べ物です。

台湾の人は朝ごはんを外で食べる文化なので、朝の5時から朝ご飯屋さんが空いてます。

学校前に豆乳とダンピンを購入して、授業を受けながら食べてました。

親日?

台湾はよく、親日と言われますが、生活してみてやっぱり親日だと感じました。

何を基準で親日と言うかは置いといて、

少なくとも、上海へ留学したクラスメイトが日本人差別を受けたみたいですが、そのようなことは、一回も無かったし、

日本人と言えば、こんにちは。などと日本語で返してくれる街の人も多くて、優しかったです。

次回は、留学中の生活についても話したいと思います…。

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