ハナウマ

子どもが大きくなろうが衣食住を担ってる限りなんだかんだ、、 自分のこと、子どものこと、…

ハナウマ

子どもが大きくなろうが衣食住を担ってる限りなんだかんだ、、 自分のこと、子どものこと、仕事、これから、モヤモヤする気持ちをそのまんま書きつけてみる。

最近の記事

心の小姑が煩くてゆっくり出来ない

本心からゆっくり出来ない。誰の目もなくても世間とか気にしなくても、自分の中の小姑が許してくれない。というか、「ちゃんとする」欲を捨てられない。きちんとした人になること、きちんとした生活をおくることを諦めきれない。 自分には無理もしくは、かなりの努力や負荷がかかることで、できる時があっても継続が難しい。気分にも体力にもものすごくムラがある。気力体力のムラ✖️家族3人分だから、その分揺れも激しい。 わたしが出来ない方というのもあるし、多くの人にとっても無理めなことなのかも。きち

    • 塾、行かなきゃ駄目ですか

      普通に働いて生活して塾代が捻出できないのなら、塾に行かせなければ良いと、私はずっと思ってる。 多額のローンを組まないといけない車も買わない。買える範囲で最高に気に入った車を買う。 教育費だって、無理な支出はしない。 まず大概の子どもは週5、多ければ週6、朝から夕方まで学校に勉強しに行ってるのに、勉強が学校で完結しないのが腑に落ちない。 学校の先生は大変だから、の一言でなんで何とも思われないのか全然意味がわからない。学校で勉強が出来るようにならないなら、学校の教え方か、子ども

      • 強制される推し活と流行りに乗れないじぶん

        推し活のすすめ、みたいなものをなるべく浴びないようにしてきた。何かを夢中で好きになることを他所からプッシュされるなんて、なんだか薄気味悪い。それぞれが勝手に好きになって、応援し続けたり飽きたりしたら良いと思ってる。 メディアが推し活、推し活言い過ぎたから、推し活っていう言葉が痒くなってる人も増えていそう。 もともとのお膳立てされた流行りに乗り切れない、乗ってやるかみたいな自分の気質もある。 それと同時に素直に受け取って、波に乗るひとへの妬ましさも。 この間電車でおばちゃん

        • 全人類に好かれようとする悪い癖

          自分だって好きじゃない人や、苦手な人がいるのに全人類に好かれようとする悪い癖が私にはある。 好意的な人に混じって、そうじゃない人が目に入るとそっちが気になっちゃう。 基本的に好き嫌いに関係なく、感じ良くあろうとは思ってるから(特に仕事では)当たりきつめな人に会うとびっくりしちゃう。 (ナチュラルに高圧的な人って本当に怖いよね!!!) びっくりするくらいなら良いけど、その人が自分に好意を示さないことが気になったら、それはこちらの問題な気がする。 随分前にPTAで一悶着あって、

        心の小姑が煩くてゆっくり出来ない

          また占いのはなし え、頑張るの、もしかしてこの私じゃん。

          馬鹿なことを承知で。 10月は飛躍の月です、と読んだ時、未来のわたしがやってくれるらしい、っていう気持ちがあるみたい。よしここに向けて頑張るぞ、準備するぞ、の他にどこか別人格?の未来のわたしに期待してる面がある気がする。 だから、いざ10月になって同じ文面を読んだ時に、この飛躍のために動くひと、この私じゃん、ってなって苦しい。誰かが何か声をかけてくれるのかも、みたいな他力本願以上にやばい気がする。 何にもしてない訳じゃないんだけど、動きが内向き?継続しない?結局変わるのがこ

          また占いのはなし え、頑張るの、もしかしてこの私じゃん。

          理想がない方がお気楽なことも

          40代、もっと落ち着いた感じになってるかと思った。と思いかけるけど、本当はきちんと想像もしていなかった。 子どもの頃思い描く大人はせいぜい25才くらいで、大人になったらパイピングのついたツーピースのスーツを着て、OLになっているのかな、くらいに想像していた。水野真紀さんみたいなお姉さん。 思春期の頃には理想の大人像はなくて、若くなくなる前に死にたいわ、と思ってた。(この頃もっと未来のことを考えて準備しておけば良かった、馬鹿。) はっきりと年齢でビジョンを持ったのは、30才ま

          理想がない方がお気楽なことも

          いい占いがキツイ時ある。

          好きな占いがある。悪いことを言わないところが好きだったんだけど、ここのところ良いことを言われるのがしんどい時がある。 そんな良いこと結局おこらないのに、そんなキラキラしないわ、となんだか負担に感じる。もちろん読まなきゃ良いから、すこし離れたりはするんだけど。だけどふと、わたしにとって良いことや楽しいことは外から突然もらうもので、その誘いに乗るかどうか、になってるなと思った。 とても運が良いことにやりたいと思った仕事、楽しそうな機会をぽっともらうことがあって。それがコンスタント

          いい占いがキツイ時ある。

          人生観、また来世ではちゃんとしますの気持ち

          自分のことを好きとか嫌いとか以前に、今世がそんなに大事じゃない感。人生は一度きり、とか折角この世に生まれたからには、とか何故か感じられない。これはそんなにネガティブな話じゃなくて。 スピリチュアルな話でもない。 辛くても楽しくてもなんとなくふわふわ現実感がなくて、これまでの生で、もしくはご先祖様が徳を積んだボーナストラックっぽいというか。また来世ではちゃんとします、の気持ち。 子どもを育てることになって本当に良かった。子どもが巻き起こすことは圧倒的現実で、わたしも意識がい

          人生観、また来世ではちゃんとしますの気持ち

          記事の見出しの苦手なことば

          行くべき、見るべき、泣ける、 みんながやってる、新常識、絶対にはずさない〇〇 人生が変わる、も。 興味がある内容でも〇〇べき、って言われると苦しくなっちゃう。行くもんかっていう気持ちも無駄に生まれる。泣けるには、ケッと思う。泣きたくないし。泣かされたくなんてもっとない。 読んでなきゃヤバい!?この夏絶対に読むべき10冊、とかもし言われたら一冊も読みたくない笑。そもそも並んでる記事にいちいち、自分に向けられてると真面目に反応しなくて良いんだけど。 知りたい情報なら、嫌いな

          記事の見出しの苦手なことば

          自分のことは後回しにした結果今もうそれがなんだか分からなくなってるところ

          どちらかというと出不精だから外出は一大決意。 なんとなくどんな時に出掛けたか思い返してみたら子どもが喜ぶだろうとか、見たら刺激を受けそうと思ったもの。動機が子どもじゃないと、まっいっか、行きたいと思ってたけど、と出掛けずに過ぎてしまう。 ものすごく調子の良い時には隙間時間で自分のためだけに出掛けられるけど、もうそれが何年前だったか思い出せない。このものすごく調子の良い時っていうのは、体調が良くて気持ちも元気で急ぎの仕事が詰まっていない時、だから滅多にやってこない。 子育ては

          自分のことは後回しにした結果今もうそれがなんだか分からなくなってるところ

          ここにいつもたどり着いちゃう。

          男性が書いた時間術なんかの本、家族の捉え方の違いに打ちのめされてしまう。この人の考え方は古くなさそうという人でもびっくりする一文が出てきたりする。出産は分かるけど、育児は女性だけのものじゃないでしょ。普通に泣きたい。 こんなふうに工夫をすると、育児に参加する時間が取れたよ、とかなんの参考にもならない。育児に大半の時間を割いてる側はどうしたら良いの。パートナーに隙間で参加?されても拠り所にならなそう。 産休や育休をキャリアアップの期間に出来たパターンなんて、本当に運が良かった

          ここにいつもたどり着いちゃう。

          親の経済力と子どもの学力はイコールじゃない、はず!

          お金に余裕がないと子どもの学力を諦めなきゃいけないなんて、絶対にない。そんなの親は子どもに失礼だし、塾に通えないくらいで子どもも諦めたりしないで欲しい。塾はたくさんある選択肢の一つでマストじゃない。 塾に通わせずに私がやったこと。 ◯本人に目標が出来た時に取り返しがつくぐらいの学力をキープさせる。 →最上位じゃなくてよし。 ほどほどでも選択肢が少なくならないように、分からないところを極力減らす。何が分からないのか、出来なかったのか、本人に聞く。学校で先生に聞いても解決し

          親の経済力と子どもの学力はイコールじゃない、はず!

          教育費の正体って塾代ですよね。

          子育てにはお金がかかる。大学まで何千万とか、いろんなところでいろんな形で何度も脅されてきた。もちろん純粋な学費もあるけど、教育費の正体って塾代ですよね。 物価高で塾代や予備校費用が捻出できない家庭が増えていて、学習の遅れが心配なんて報道で聞いたけどなにそれ。塾に行けない子どもたちのために無料で塾を開きます、というのも良いことなんだろうけど変なの。そもそも学校で学習が完結するように力を入れてよ、と思う。 今の学校とくに中学校は塾に行ってる前提で授業が進められているのは肌で感じ

          教育費の正体って塾代ですよね。

          Macで会計ソフトにCSVデータを取り込む(備忘録)

          フリーランスになってから、毎年自分で確定申告をしている。普段からまめに出来ないくせに、いざやるとなったらきちんとしたいので毎年発狂しそうになりながらやっている。どうしても作業の間隔ができてしまうので、どうやるんだっけ?前にも悩んだはず、、と調べなおしているとあっという間に時間が経ってしまって情けない。 今回もわからなくなって調べた弥生会計ソフトにCSVデータを取り込む方法 まずクレジット会社のサイトからダウンロードをしたデータをそのままアップロードしようとするとエラーメッ

          Macで会計ソフトにCSVデータを取り込む(備忘録)

          なんとなくで生きてきたツケ    

          久々に鬱気味、というかザワザワする。 数年前におそらく中年クライシスであろう、気分の落ち込みや不安が続いた時があった。普段は機嫌良く過ごせたら万々歳、が軸だから、その時おいしいご飯を作って食べたり、目に見えるところを片付けて綺麗にしておけばOK。 私が逃げてきたのは 自分について掘り下げること、自分の欲に向き合うこと 実際に時間がない。時間が少し出来たとしても自分のことをしようと思うと、タイミング良く?子どもがトラブルや急な用事を連れてくる。わあわあと対応してる間に、最初

          なんとなくで生きてきたツケ    

          親子で高校受験         塾に行かない夏③

          自力で英検2級に合格 塾に通わなくてもなんとかなるのでは、という根拠は中学高校と塾なしで、いちが大学に合格したことと、ニが英検に順調に受かったこと。中学に入ってから年一回ずつ受けて、今年は2級を無事に取得出来た。公立受験のテクニックはよく分からないけど、私立受験に必要な模試の結果なら自力でいけるんじゃないかと思う。 英検は毎回 『ひとつひとつわかりやすく』シリーズ 『出る順パス単』 この2冊で準備した。特に2級はまだ中学では習っていない事が多いので、他の級よりしっかりやっ

          親子で高校受験         塾に行かない夏③