自由に飛べる鳥たちが、代わりに失ったもの
子どものような好奇心を持ち続けている大人に
絵本と自然をコラボしたイベントを
継続して開催しています。
空を飛べるって、憧れるよね
晴天の6月、早朝。
池がある広めの公園に行ってみると、
ツバメがびゅんびゅん飛んでいました。
なんて青空に映える鳥だろう。
あまりに気持ちよさそうに飛んでいるので、
そのあと仕事に向かわなければならない自分が
少し惨めに感じました。
ツバメは、どこに行ってしまうのかわからない
不思議な飛び方をしていて、
その自由な飛び方にも心奪われます。