整体師-y

ただ毎日「書く」こと、それが目標。

整体師-y

ただ毎日「書く」こと、それが目標。

最近の記事

整体院の売上が高くなれば成功なのか?

朝3時からポスティング。 1時半で配った合計は237枚。 今は1週間で1000枚を目標に配っているから、今回は300枚配りたいかったけど、目標には届かなかった。 こんな感じでぼちぼちとポスティングを10年続けている。 ポスティングしているとき、「いつまでポスティングをやるのか?」と考えて嫌な気持ちになることがある。 そんな気持ちになる理由は 「行動が変わっていない=自分が成長していない」 と感じてしまうから。 でも、冷静になって考えるとその考えは違う。 例え

    • スケジュールは1週間

      7つの習慣を読んで気づいたことを今回も記録しておく。 今回読んだ内容で「確かに」と思ったのは、スケジュールは1週間単位で作る、ということ。 1週間のスケジュールを立てることのメリットは、タスクを実行することでバランス良くハッピーになれるということ。 仕事・家庭・趣味・健康管理など、何か1つのことを成功させれば人生ハッピーというものではない。仕事で成功しても、家庭が崩壊して妻や子供と不仲になってしまっては、決してハッピーだとは言えない。 もちろん、家庭だけ大事にしても家

      • 第2領域

        今の生活を俯瞰して見る。 そして、生活を改める。 これは普段からやった方がいい。 そのために「7つの習慣」を読むのはとても役立つ。 今日も時間管理マトリクスを読みながら自分の状態を書き出して、この5年間、自分がどんな状態にあったのか確認できた。 簡単に書くと、まず第一領域(緊急かつ重要)はお客さんとのセッションに使う時間がほとんどだった。今は5割くらいがこの領域になる。 面白い発見だったのが、第2領域(緊急ではないが重要)。ほぼトレーニングやストレッチ、セルフケア

        • 整体院の売上が上がれば幸せになれるのか?

          7年前、整体の売上を上げることに疲れた時期があった。 当時は、売上さえ上がれば悩みがなくなり、充実感や幸福感だけが残ると思っていた。 だが、それは幻想だった。 売上が上がり始めた頃は、好きなときに外食ができて、服も値段を気にせずに買えるようになった。妻にプレゼントしたり、子供が行きたいところにも連れて行くことができた。 新幹線のグリーン席に乗って東京まで行き、高額のセミナーに毎月のように参加。知り合いも増えてこのまま勉強を続けていけば、もっと人生が良くなると思っていた

        整体院の売上が高くなれば成功なのか?

          「人格」を磨くことで起きる好循環

          悩みの問題の多くが、人間関係ではないだろうか。 妻や子供などの家族、友人、上司や部下、同僚、お客さんなど仕事の関係など・・・悩みの問題を考えていくと人間関係にたどり着くことが多い。 そこで、相手の顔色を伺ったりして、気を使ったりして、色々と努力するが、なかなか成果が出ないことがほとんどだ。 なぜ成果が出ないのか? それは、人として未熟な部分が引き金になって問題が起きているから。 だから、まず人格を磨かなければならない。 人格を磨かずに人間関係を良くするというのは、

          「人格」を磨くことで起きる好循環

          習慣化で最も効果を感じていること

          現状を変えるために、習慣化していることがいくつかある。 このnoteを書くのもそのうちの1つだ。 まだまだ習慣化できたと言える状況ではないが、徐々に習慣が変わってきている。 で、中心になっているものに気づいたので、それを書き残しておく。 それは、、、 「自分との約束を守る」 ということ。 他人との約束を守ることも大事だが、それ以上に大事なのが、自分との約束を守ること。 ・毎日、ストレッチをする ・毎日、文章を書く ・トイレはキレイに使う ・挨拶を自分からする

          習慣化で最も効果を感じていること

          原点回帰

          「原点回帰」というコンセプトで販売をしているのが、ランドクルーザー250。 この車が人気で大変なことになっている。 例外なく、僕もこのコンセプトに魅了された一人。 発売してすぐにディラーに行って見積もりを作ってもらった。しかし、あまりの人気でキャンセル待ちになった。 そこで冷静さを取り戻した。 というのも、そもそも僕は燃費の悪い車は好きじゃない。それだけでなく「乗り心地の良さ」「維持費が安い」「7人乗り」という条件ははずせない。 だから、ランドクルーザーなんていう

          絶妙なタイミングで分かった「意味のない馬鹿げたこと」

          今、車を買い替えようとしているのだが、買いたいと思う車はすべて高級車だった。 買うなら高級車以外はないなと思う一方で、自分の身の丈に合っていないような気がして、何か違うのではないかと感じてた。 そんな時に「7つの習慣」で上記の文を読んだ。 まさに、これだなと。 高額なローンを組んで、毎月支払いに追われて、お金に縛られた生活を送る。 これを糧にがんばればいいのだろうが、そこに貴重な人生の時間やエネルーを使う意味があるのだろうか? ただ、人によく見られたい、優越感に浸

          絶妙なタイミングで分かった「意味のない馬鹿げたこと」

          整体師が陥りがちな考え方

          僕は大きな間違いを犯していたようだ。 どんな間違いかと言うと、患者さんの痛みに対して「治さなくてはならない」と思っていたこと。 「しなくてはならない」というのは反応的な言葉の使い方。 その言葉を使った結果、なかなか改善しない患者さんに対して苦しく、つらい気持ちになった。 それが患者さんにも伝わり、通うのをやめる理由になり、お互いストレスを抱える結果を作ってしまった。 これは、僕も患者さんも望んでないこと。 これを、いい方向に変えるためには、まず主体的な言葉に変える

          整体師が陥りがちな考え方

          整体師がまず磨くべきもの

          整体を仕事にしているので、整体関係の情報に触れることが多い。 すると、必然的にSNSなどの広告に、整体の技術やマーケティングの情報が流れてくる。 それを見て、ほとんどの広告に気持ち悪さを感じてしまう。 その理由は、成功することがすべて、みたいな印象を受けるから。 違う言い方をすると、技術やお金が稼ぐことでしか人生が良くならないというように聞こえる。 その人の人格について語られることがまったくない。 患者さんに対する思いやりや、尊重などは二の次。 本当に大切なのは

          整体師がまず磨くべきもの

          整体師が抱えるジレンマ

          整体師として活動して感じるのは、結果とプロセスのジレンマ。 これが何かというと、、、 施術者が熱心に勉強して知識や技術が上がっていく。その結果、患者さんが早く治って通う回数が減り、売上が下がってしまうということ。 逆に、売上が上がるときは、技術レベルが低くても患者さんが納得する変化さえ見せることができればある程度通ってもらうことはできる。 また、最初に高額な回数券を売ってしまうことで売上を上げる方法もある。 でも、それってどうなの? と思うわけで・・・ 企業でも

          整体師が抱えるジレンマ

          3軒のパンを食べる

          お店というのは、面白い。 何が面白いのか? それは、その店主の考えや価値観がお店を通じて感じられるから。 だから、僕は休みにお店をまわってしまう。特に飲食店。 昨日は、2軒のパン屋と食肉加工店1軒に行った。 食肉加工店は、ホットドックを目当てに行ったので、3軒パン屋に行ったようなもの。 3軒とも個性があるお店だったので、良い時間になった。 1軒目は、下記のお店。 この写真を見ても分かると思うが、お洒落なお店。もちろん、パンの見た目もいい。 朝10時に来店した

          3軒のパンを食べる

          結果は出てしまうもの・・・

          やるべきことをやれば、結果はついてくる。 ほとんどの人は結果だけをみて判断するが、本物の人はプロセスをみて判断する。 なぜなら、プロセスがあって結果は出るものだと知っているから。 結果というのは「出すもの」じゃなく「出てしまうもの」。 売上が上がらない整体院は、売上ばかりにフォーカスしてプロセスがなおざりになっている。 つまり、お客さんではなくお金に目がいっている。 で、お金ばかりを追いかけるからお金に縛られてしまう。 そして、売上が上がらない状況がずっとと続く

          結果は出てしまうもの・・・

          意味がなくても続ける意味

          できることをやり続ける。 一見、簡単そうに感じるがこれを実行するのは簡単ではない。 なぜなら、簡単なことでも「継続」するのは難しいから。 たとえば、掃除や片付け、履物を揃える、挨拶をするなど、やろうと思えば誰でもできる。 でも、これを継続するのは簡単ではない。 凡事徹底 イエローハットの創業者鍵山秀三郎さんが書いた本の中で「凡事徹底」という言葉を何度も読んだ。 誰でもできることを誰にも出来ないくらい徹底して行う、という意味だが、それができる人は多くない。 1、2

          意味がなくても続ける意味

          書くことで好循環を作る

          今朝は仕事が休み。 そこでスタバに来た。 10年前はスタバで写真をアップして書く、ということを休日のルーティンにしていた。 とても懐かしく心地よい。 エネルギーが湧いてくる感じ(これは春だからか??) キャンプ場で深く呼吸をしているときと同じような感覚だ。 入れるよりも出すこと呼吸で大事なのは、息を吸うことより吐くことだと言われる。 なぜなら、吐くことで入れるスペースができるから。 コップの中が飲み物でいっぱいになっていなら、継ぎ足してもこぼれてしまうように、

          書くことで好循環を作る

          楽しいから「書く」。ただそれだけ。

          “何も気にせずに書きたいことを書く” これは楽しみでしかない。 なのに、、、 誰かの役に立たないといけない・・・ 意味のあることを書かないといけない・・・ 有益な情報でなければならない・・・ 文法を守ってキレイな文章を書かなくてはいけない・・・ 誤字脱字をしてはいかない・・・などなど そんな社会的ことを考えて文章が書けないのは、ほんともったいない。 自分の楽しみのためだけに書く 今はこれが意味のあることだと思える。 なぜなら、書くことで自分と向き合うことができるか

          楽しいから「書く」。ただそれだけ。