楽しいから「書く」。ただそれだけ。
“何も気にせずに書きたいことを書く”
これは楽しみでしかない。
なのに、、、
誰かの役に立たないといけない・・・
意味のあることを書かないといけない・・・
有益な情報でなければならない・・・
文法を守ってキレイな文章を書かなくてはいけない・・・
誤字脱字をしてはいかない・・・などなど
そんな社会的ことを考えて文章が書けないのは、ほんともったいない。
自分の楽しみのためだけに書く
今はこれが意味のあることだと思える。
なぜなら、書くことで自分と向き合うことができるから。
自分と向き合う時間は大切な時間。
これは「自分らしさ」に関わってくる部分。
自分と向き合わない人は他人の意見に流される。選択を他人任せにする。結果、自分の人生を生きられない。
たとえ書いたことがゴミのような内容だったとしても、自分と向き合えているならそれ自体に意味がある。
まあ、そんな難しく考えなくても楽しいから、それでいい。
一般的にはお金を払うわなければ楽しめない人が多いように思うが、僕はお金をかけるよりも手間暇をかけた方が楽しめる。
考えることは、いつでも、どこでも、誰でも、できること。
書くという行為は、それを形にすることだから、どんなふうに書いたっていい。
自分の役に立てばそれでいい。
書くことは、1日1時間程度の時間だが、この時間が僕の生活に彩りを与えてくれる。
今日も、明日も、その先も、どこまで書けるか分からないが生きている限り書こうと思う。
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