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スケジュールは1週間

7つの習慣を読んで気づいたことを今回も記録しておく。

今回読んだ内容で「確かに」と思ったのは、スケジュールは1週間単位で作る、ということ。

1週間のスケジュールを立てることのメリットは、タスクを実行することでバランス良くハッピーになれるということ。

仕事・家庭・趣味・健康管理など、何か1つのことを成功させれば人生ハッピーというものではない。仕事で成功しても、家庭が崩壊して妻や子供と不仲になってしまっては、決してハッピーだとは言えない。

もちろん、家庭だけ大事にしても家族とは仕事が疎かになり生活費が足りない状況になってしまってはハッピーではない。

だから、どこかに偏るのではなく、すべてがバランス良く上手くいくことが大切になってくる。

そのためには、自分に与えられたいろいろな役目を優先すること。だが、その計画を立てて実行するのは簡単ではない。

そこで、スケジュール管理が必要になってくる。

僕もスケジュールを組んでやってきたが、1日単位のスケジュールを組んもほとんど、実行できない。

その原因は1日の予定を詰め込み過ぎ。詰め込むのはいいが、1日の中でイレギュラーはよくあること。僕の場合当日予約が入ったりして時間がなくなり、達成できないタスクが出てくる。

そのタスクは緊張性が低いから、次の日に予定を組み込むが、次に日も出来ないことが多々ある。するとズルズルと先延ばしになって1ヶ月経っていたとか、やるのを忘れていたということもあった。

それでは、スケジュール管理が出来ているとは言えない。

そこで、大事になってくるのが、1週間のスケジュールを立てること。

1週間で組むと時間的な余裕が生まれる。

当日予約などが入った場合でも対応することができるし、タスクを変更しても1週間以内に終わらせればいいから、現実的だ。

1日のスケジュールで出来ないことがあると少なからず嫌悪感に襲われる。また出来なかったと思ってしまい、セルフイメージが下がることにつながる。

だったら、1週間で設定すれば実行できる可能性は上がるしやる気も出る。セルフイメージを下げる必要もなくなるから、この方法は試す価値がある。

ということで、1週間のスケジュールを組んで優先事項を予定に組み込んでいくことにする。

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