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1109杯目:【Apple Watch】再びアクティビティと向かい合って半年が過ぎました

年末近くに中古でApple Watchシリーズ6チタンモデルを購入してから約半年が経過しました。
自分が、Apple Watch活用で一番多いのは、アクティビティを意識した生活をすること。
以前のApple Watch生活の時と同じ。

ただ以前と考え方を変えたのは、睡眠時間をしっかり取ることと、アクティビティの数値達成を重要視しないこと。
以前のApple Watch生活の時はこれができずに、設定した数値クリアにばかり神経がいって、ストレスと疲れて体力が落ちている時に、とうとう身体が悲鳴を上げて入院までいくという大失態f^_^;)
もちろんApple Watchが悪いわけではないけど、自分の向き合い方が悪かった。
それこそAIに支配されるではないけど、Apple Watchに振り回された生活になってしまい、健康のためのツールが逆の結果になってしまった。

その反省を活かして、改めてApple Watchを購入して再スタートしたアクティビティ。
購入したのが昨年12月27日くらいだったので、アクティビティ計測スタートをキリの良い1月1日ににしようかとも考えたけど、ここで前回の反省。
1月1日からスタートさせると、また〇〇○日連続アクティビティ目標達成!に意識がいってしまうのではないかと…
そうなると体調が悪くても、天気が悪くて外を歩けない時でも、なんとか目標達成のために…とか考えるようになってしまう。
自分の性格上の問題なんですけどねf^_^;)
といっても、年が明けた1月2日からスタートなのも1年間過ごしていくのに気持ちが悪いf^_^;)
ということで、12月28日という中途半端な日から計測を開始しました。
それで昨日の6月28日でちょうど半年間連続で目標値クリアとなったのです。
以前は○年とかもっと長い期間の時もあったけど、今回のは全然中身が違う健康に向かった目標クリアだったと思います。

理由には3つあって、
まず一つ目は前述したように睡眠時間をまず優先して考えてアクティビティを計測するようになったこと。

2つ目は、1日のムーブの目標値を、デフォルトの780キロカロリーから750キロカロリーに下げて設定した。
この30キロカロリーの差が気持ちの上で結構大きかったですね。

そして3つ目が、アクティビティの目標クリアのためにウォーキングと考えていたのを、日常生活上でウォーキングなしで、できるだけ目標値に近づけようと考えるようになりました。
結局、ほぼ毎日ウォーキングはしていますが、現在は目標数値達成のためではなく補助の意味に変わっています。
ウォーキングは約30分3キロを目安に歩いているんだけど、運動したという達成感の割に、エクササイズの数値は一気にクリアはできますが、消費カロリーにしたら意外と進まないんですよね。
だいたい280キロカロリーくらいf^_^;
1日の目標値の3分の1くらいしか進まない。
ほぼカロリーを消費しない睡眠時間をちゃんと確保しつつ、アクティビティのムーブの目標数値を達成するために意識するようにしたこと…それは掃除と面倒くさがらずに動く。

部屋の掃除とか外の掃除って、以外とカロリー消費するんですよねー。
それと面倒だから後回しにしたくなる整理整頓。
効率的に動こうとする思考をやめて、まず目の前の思ったことをやる。

例えば片付けとかで、こっちで上手くまとめてやれば、ゴミ箱に行くのは1回で済むのに…みたいな時でも、ゴミ箱に行くのが2回になって非効率になろうが目の前のものをどんどん進めていく思考にしたというよりなったf^_^;)
ゴミ箱に1回いくより2回行った方がカロリーは消費しますからね。
そのためにわざと非効率にはしていないけど、この思考になってからデスク上もいつも片付いているし、無駄なものが減っていくような思いがけない効果も。

こうして考えると、昔の人は、普段の日常生活そのものが無意識にアクティビティの数値達成になっていたから健康なのかもしれませんね。
現代人のように、わざわざお金を払ってジムに行って運動するとか、意識してウォーキングやランニングをして時間を消費しなくても…f^_^;)

これからもアクティビティ目標達成のための日常生活ではなく、日常生活の中でのアクティビティ目標達成思考で、健康的に生活をしていきたいと思います。
そして〇〇○日連続目標達成が途切れることを恐れずに…f^_^;)
(この思考を捨てられたことが自分には一番大きい)

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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。