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〈ネタバレ無し〉人の形をした“何か”!狂気の天才殺人犯!『テッドバンディ』感想🎬

〈何もやっていない〉

どうも!じきどらむです!

昨日、『テッド・バンディ』の独占〈監督登壇付き〉の特別試写会に参加してきました!会場は渋谷にあるユーロライブでした。

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監督が登壇するとうことで会場には多くの参加者が来場し長い待機列が出来ていました。入場が開始されると多くのポスターが貼っていました!

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映画本編終了後にはステージに監督が登壇し何故このタイミングで映画を制作したのかを語ってくれました(以下、内容簡略)

「2人の娘に“テッドバンディ”の事を知ってるか聞くと聞いた事がないと言われました。若い世代にも知って対策をして欲しいので制作しました」

と語っていました。私もテッドバンディは知らなかったので今回映画を観て、存在を知れたのでとても良かったと感じました。

という訳で今回は実在した凶悪な殺人犯『テッド・バンディ』の魅力を書いてくので最後まで宜しくお願い致します!

予告はこちらです⤵︎


分かりやすいあらすじ

1969年ワシントン州シアトル。テッド・バンディとのリズはあるバーで恋に落ちる。幸福を絵に描いたような家庭生活を築いていく。 

しかしその運命は一変。テッドが信号無視で警官に止められた際、車の後部座席に積んでいた道具袋を疑われて逮捕されてしまう。

マレーで起きた誘拐未遂事件の容疑だった。突然の事態に混乱するリズ。だが、次第にいくつもの事件の真相が明らかになっていき…!


テッド・バンディ

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極めて邪悪な殺人犯テッドバンディは実在した天才凶悪犯です。IQ160もあり自分の弁護を自分自身で担当するという異例の殺人犯でした。

彼は長期間かけて人を殺すシリアルキラーという言葉の語源とされていて、美しい容姿を持ちながら30人以上の女性を殺したとされています。

その人生は色濃く、2度の投獄をやってのけた後に捕まり、様々な容疑で3度の死刑判決を受けた人物なのです。


ザックの怪演ぶり

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そんな天才殺人犯テッドバンディを演じるのは『ハイスクールミュージカル』で美しい歌声を披露していたザックエフロンです!

彼はどんな時でも冷静沈着で感情を表情に出さないテッドを巧みに演じています。狂気臭を隠しながら“普通”を装っているのです。

エンディングロールで実際のニュース映像が流れるのですが、ザックが演じたテッドと本物のテッドが瓜二つなので確認してみてください。


伝えたい真実

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テッドバンディは若い女性を中心に狙って襲っていました。クラブでナンパしたり病人の振りをして近づいて殺す。それを繰り返します。

本作は当時同棲していて唯一殺されなかった女性であるリズの目線で描かれていているので、残虐な殺害シーンなどは一切無いです。

なので本当にテッドは冤罪なのでは無いのかと疑ってしまいます。観客を騙すザックの演技を是非劇場でご覧ください!


まとめ

『テッド・バンディ』★★★★☆

シリアルキラーという言葉は様々な殺人犯に使用されていましたが、この言葉の語源の人物がここまで人間離れした怪物だとは知らなかったです。

テッドバンディを演じるザックエフロンの演技が凄まじく本物に限りなく近い演技をしているのでご覧下さい。2019年12月20日に全国公開です!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!  


『テッド・バンディ』 公式サイト


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