〈ネタバレ無し〉公開から約80年!ウォルト本人総指揮!『ファンタジア』感想🎬
〈ディズニーには彼が必要ですね〉
どうも!じきどらむです!
深夜に度肝を抜かれました。15年くらいぶりに観た映画だったのですが絶対子供の時に観る映画ではありませんね(笑)
こんなオシャレでデザイン性の高い作品は観たことがありません。何か他の作品と比べようと探しましたが候補が見つかりませんでした。
「ディズニー映画だから所詮内容知れてるよ」って思っている方やまだ見た事の無い人に是非見て欲しい作品です。
という訳で今回はウォルトディズニー本人が総指揮をした『ファンタジア』の魅力を書いていくので最後まで宜しくお願い致します!
予告はこちらです⤵︎
分かりやすいあらすじ
クラシックの名曲に乗せて贈るアニメ芸術…!
クラシック音楽とアニメ
本作には色々な世界初の試みがあるのですが1番はクラシック音楽とアニメの融合という点です。物語の基盤にはクラシック音楽が存在します。
フィラデルフィア管弦楽団って聞いたことありませんか?そんな彼らが生オーケストラで演奏をして物語を支えています!
音に対する想いが強く本作は初めてステレオ録音の映画となりました。精密な音響システムを作りそれを”ファンタサウンド”と名付けました!
ファンタジー界のプリンス
そして本作の魅力と言えばどのファンタジー作品にも負けず劣らずのファンタジアクオリティーです!映像が美しく世界観が神秘的なのです。
実は本は作8本の短編で作られているのですが、クラシック音楽を聴いてディズニークリエイターが感じた情景をそのままアニメにしています!
ミッキーが唯一登場する「魔法使いの弟子」が1番有名ですが他の作品も言葉に出来ない良さで制作されています!是非観て!全部観て!
ウォルトディズニー本人総指揮
本作はウォルトディズニー本人が総監督を務めています。ウォルトが現役の頃の作品なんですよ。時代を超越するとはまさにこの映画の事ですね。
本場で公開されのは1940年なので今から約80年前の映像作品です。本作の後に『ダンボ』や『ピノキオ』が制作されました。
音楽を映像で魅せる素晴らしい作品で美しく神秘的なファンタジアを大人になった皆様に是非体験してもらいたいです…!
まとめ
『ファンタジア』★★★★★
制作されたの80年前ですって。皆さんその頃何してました?基本は産まれていないですね(笑)もちろん私も両親も存在しない年代です(笑)
そんな1940年代に制作されたとは思えない作品で「神秘的」という言葉が完璧に当てはまる作品でした。
激しいアクション映画やSF映画を観る事が大好きな私でしたが、この様な心を綺麗にしてくれる作品と出会うと感動してしまいました。是非。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
『ファンタジア』を観たくなった方はこちらからどうぞ!
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