〈ネタバレ無し〉たまにはゆるーく笑いましょう！『架空OL日記』感想🎬

〈今欲しいのは矛先だよ〉

どうも！じきどらむです！

日本のドラマをたまに地上波で観るのですが、ハマる作品が少なく、最初から最終話までしっかり観る作品は数少ないです。

そんな私が初回から最後まで1話も欠かさず観ていたドラマがこの度、映画化を果たしました。芸人のバカリズムが主演の作品です。

と言う訳で今回は映画でもマイペース『架空OL日記』の魅力を書いていきます。最後まで宜しくお願い致します！

予告はこちらです⤵︎

分かりやすいあらすじ

バカリズム（私）の愚痴が止まらない…！

ドラマ版

架空OL日記とは芸人のバカリズムが2006年からOLになりきって架空の日常を綴ったブログ「架空升野日記」を書籍化した本が原作です。

また、2017年の4月よりバカリズム原作、脚本、主演で連続ドラマが全10話で放送されていました。全話面白いですよ（笑）

バカリズムが「24歳OL＝私」という役で作品に登場していますが、女装した普通のバカリズムが演じているので違和感しか感じません（笑）

関係図

「24歳OL＝私」ことバカリズム以外は全員普通のOL役なのですが、キャラクターの個性がどこにでもいそうで完璧なのです。

なんでも頼れる先輩、しっかりしてそうだけどどこか抜けてる先輩、天然っぽい後輩、価値観の合う同期のと私の5人の日常を描いています。

私が1番好きなキャラクターは同期の真紀ちゃんです。同期にいてくれたら1番楽しいだろうなと思える性格で活発なところが魅力です。

ゆるく笑える

本作の魅力はなんと言っても「あぁ分かる」「よくあるよね」と共感でき、ゆるーく笑えるシーンが沢山あることです。

性別が違くても、仕事が全然違くても、共感し楽しめるショート愚痴が数え切れない程、描かれているので色んな人がハマるかなと思います。

最後の最後には「世にも奇妙な物語」のテーマソングが聞こえてきそうな展開になるので、最後までお楽しみください！

まとめ

『架空OL日記』★★★☆☆

劇場版は可もなく不可もなく面白い作品でした。このことは大変素晴らしいことで、ドラマ版のテンションのまま映画化を果たしているのです、

また本作は、ドラマを観ていなくても楽しめる内容なので、まだ触れたことの無い人でも機会があったら鑑賞しに行ってみてください！

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

『架空OL日記』公式サイト

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