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〈EGネタバレあり〉もう一度劇場で観たくなる!エンドゲーム ㊙️ネタまとめ②


どうも!じきどらむです!

今回は

『アベンジャーズ/エンドゲーム 』を劇場でもう一度観たくなるような㊙️な小ネタを書いていきます〜(*^^*)**


前回の記事はこちら

〈EGネタバレあり〉もう一度劇場で観たくなる!エンドゲーム ㊙️ネタまとめ①



この記事には

『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレがあります!!



・「I can do this all day」

スティーブ・ロジャースの名セリフ!
和訳すると「まだまだやれるぞ」という意味で、過去に3回言っています!

1つ目は『キャプテン・アメリカ/ファースト・アベンジャー』では、細身のスティーブが軍隊をバカにした一般人に殴られていたときに「I can do this all day」

2つ目は陽動作戦で捕まり、レッド・スカルに殴られたときに「I can do this all day」
3つ目は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で、アイアンマンに追い込まれて後がないときに「I can do this all day」
『アベンジャーズ/エンドゲーム』でも健在ですが、ややネタとして使われていますね(笑)

・ドッペルゲンガー

スティーブとネビュラはどちらも過去の自分と遭遇してしまいましたよね。
原作コミックス「Infinity War」では、アダム・ウォーロックの邪悪なドッペルゲンガーであるメイガスがヒーローたちの悪のドッペルゲンガーをそれぞれ生み出し、アベンジャーズは自分自身との戦いを余儀なくされます!

・ロキ、新たな時系列へ

ロキがストーンを手にテレポートして逃亡してしまいました。すなわち、「2012年を最後にスペース・ストーンの行方がわからなくなった世界」が誕生してしまったのです!米Business Insiderのインタビューで、アンソニー&ジョー・ルッソ監督はロキの“その後”について言及しています!

「(キャプテン・アメリカは)ストーンを持ち去った過去に戻り、時系列を修正しようとしていました。しかし、ロキがスペース・ストーンを手にテレポートした時、ロキは自分自身の時系列を生み出したことになり、事態はより複雑になっています。(キャプテン・アメリカが)ロキを発見しなければ、その時系列が修正されることはありません。ロキがスペース・ストーンを持ち去るようなことをするたび、彼は新たな現実を生み出していきます。」

ディズニーの新映像配信サービス「Disney+」にて、トム・ヒドルストン主演の新作ドラマシリーズ「ロキ(邦題未定、原題:Loki)」が配信されるのが楽しみですね!

・ロキのセプター

ニューヨークの戦いの後、セプターを保護しているSHIELDのストライクチームは、同じヒドラの党員のドクター・リストに連絡を取っています!

ドクター・リスト(ヘンリー・グットマン)は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のエンディングクレジットと、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の冒頭に登場します!

・SHIELDの秘密基地

1970年、トニーとスティーブが潜入したニュージャージー州にあるSHIELDの秘密基地(キャンプ・リーハイ)は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でスティーブとナターシャが潜入し、ゾラに閉じ込められた場所です!

・トニーのヒゲ

トニーとスティーブが秘密基地のエレベーターで会った女性は、そのヒゲを怪しみ、無線で「ヒッピーのヒゲの男がいる」と伝えましたね。警備員はこれに対して「ビー・ジーズ風かマンゴー・ジェリー風か?」と、1970年代当時人気だった音楽グループの名前を挙げて返答しました!

また、ハワードがトニーのヒゲを見て驚いているシーンもありました。
当時のヒゲに対する社会の印象が強く出ていますね!

・ロスコー(ROSCOE)

スティーブが秘密基地に潜入した時に着ていた迷彩服には「ROSCOE」という偽名が縫い付けられていました!

これは1974年に刊行されたコミックでスティーブがキャプテン・アメリカを一時引退した際、盾とともにキャプテン・アメリカを引き継いだ人物ロスコー・サイモンズに由来します。
コミックスと同年代に今度はスティーブがロスコーになりすますという粋な展開ですよね!

・1970年のペギー・カーター

スティーブが地上へ向かう途中に警備員に見つからないように隠れた部屋は、恋人だったペギー・カーターの事務室でした!

『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』によると、戦後、ペギーはスティーブが戦争で助けた男性と結婚しましたよね。
1970年の時点では、既に家庭を持っていると思われますが、デスクの上にはまだキャプテン・アメリカになる前の、強くはないが正義の心を持ったスティーブ・ロジャースの写真が置かれていました!

・ハンクピムのアントマンヘルメット

トニーとスティーブが潜入したSHIELDの秘密基地には若き日のハンク・ピムもいましたよね!研究室の机をよく見ると、初代アントマンのヘルメットがあります!
ハンク・ピムは、この頃には既にアントマンとしてソ連に諜報活動を行っていたようです!

・ハワード・スタークとアーニム・ゾラ

トニーが父ハワードにばったり遭遇した時、『キャプテン・アメリカ/ファースト・アベンジャー』でヒドラの科学者として登場したアーニム・ゾラが、ハワードに話しかけてきます。

ゾラについては『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でも再登場で知ることができますが、ハワードとは良好的な関係だったようです!

・ジャービス

ハワード・スタークの執事ジャービスの人間として登場しましたね!
ドラマ『エージェント・カーター』で登場して以来の人間ジャービス
『アイアンマン』で人工知能としてトニーをサポートし、後に『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のビジョンになります!

・ジェーン・フォスターの再登場

ソーとロケットが向かった2013年のアスガルドで登場した、ジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマン)の映像は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』の時に撮影された未使用映像を使用したらしいです!

ですが、ソーとロケットがアスガルドの宮殿に到着した直後、廊下向こうの扉でジェーンが遣いの者に「パンツはない?」と尋ねていた声は本作のためにナタリーが新たに収録した音声でした!

・アスガルドのウサギ

アスガルドの護衛兵は、四つ足で逃げるロケットを見て「ウサギを捕まえろ」と言いますが、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でもソーはロケットのことを「このウサギ、賢いな」と言っていたので、アスガルドのウサギはロケットのような姿をしているのかもしれませんね!

・セレスティアル

ネビュラは惑星ヴォーミアを「セレスティアルの中心にある死の支配者」だと言いましたが、このセレスティアルは、2020年に公開予定の『エターナルズ』に関わる種族で、フューズ4での最重要事項になると思われます!

コミックでは曲線的な鎧に身を包んだ巨人として描かれており、前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で登場したイーソン・ザ・サーチャーというセレスティアルはまさにその通りの風貌をしています。彼はコレクターの保管庫でガーディアンズが見せられた映像に映っており、オーブの力を用いて惑星を破壊していました!

・セレスティアルズについて

遥か昔、最初の宇宙であるファーストファーマンが孤独から生命を作り出しました。崇拝者のアスピレンツと反抗者のセレスティアルズの戦いが発生しましたが、戦いの末、セレスティアルズファーストファーマントを粉砕しました!

その結果、何百もの新しい宇宙と多次元(マルチバース)が生まれたと言われています!

『スパイダーマン/ファーフロームホーム』の予告でも多次元(マルチバース)の話が出ていたので楽しみですね!!

まとめ

今回も『エンドゲーム 』の小ネタを15個紹介してきました!
残りのネタは随時更新して行きます!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!

参照   WSJgamespot


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