〈ネタバレ無し〉新人いじめは当たり前！『ロサンゼルス女子刑務所』感想🎬

〈弱いものは潰される〉

どうも！じきどらむです！

近頃、コメディやアクション、SF映画を中心に鑑賞していたので、刑務所が舞台のプリズン系作品を全然鑑賞していませんでした。

久しぶりにプリズン系を鑑賞したいと思い、昨日Netflixで【刑務所】と検索し、本作と出会いました。

という訳で今回は『ロサンゼルス女子刑務所』の魅力を書いていきたいと思います。最後まで宜しくお願い致します！

予告はこちらです⤵︎

分かりやすいあらすじ

レイプしようとする養父を殺してしまったアナ。レンドルトン女子少年院に収容されてしまう…！

性的虐待

映画冒頭チェロを弾いてる音から始まり、意外とオシャレな映画なのかと思いきや、一気に予想を裏切られてしまいます。

無表情でチェロを弾いてる主人公のもとに酒に酔った義父が近寄ってきて襲ってきます。これがまさしく性的虐待ですね。

アナは抵抗した弾みで義父を殺害してしまい逮捕され女子刑務所に収監されるのですが、この間スタートから約3分です。観やすい映画ですね！

新人いじめ

女子刑務所と聞いた瞬間に思いつく言葉は“いじめ”ですよね。人がいじめられている映像が観たい方にはオススメする作品です。

刑務所の中にいるのは女子ではありません“獣”です。黒人巨漢ドレッドヘアーの存在感が半端なくて自分だったらそこで絶望してしまいす。

内気で反抗的な主人公はターゲットにされてしまい大勢から陰湿ないじめを受けます。そんな状況を院長に助けを求めますが…。

立ち向かえ

性格も流されやすく、収監されてからどんどん堕ちて行く彼女でしたが、獣たちに立ち向かう為に行動を開始します。

本作ではこのままではダメだと思い行動をする大切さが描かれていています。ただし内容は感動したりはしないと思います。

プリズン系を見慣れた方だと駄作かと決め付ける方がいるかもしれませんが、主人公が綺麗なのでよければ最後までご覧になってみてください。

まとめ

『ロサンゼルス女子刑務所』★★★☆☆

展開が早くて鑑賞しやすかったです。暴力や性暴力が苦手な方にはオススメしない作品ですので、耐性がある方のみご覧になってみてください。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

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