〈ネタバレ無し〉2020年版の死者が蘇る土地!『ペットセメタリー』感想🎬
〈まだやり直せる〉
どうも!じきどらむです!
先日、用事が早く終わったのでエリートが会社終わりに映画を観に来るTOHOシネマズ日比谷に昼間から遊びに行きました!
日比谷の劇場に遊びに来た理由は、観たかった映画がここでしかやっていなかったので遥々足を運びました(笑)
という訳で今回は2度目の映像化をした『ペットセメタリー』の魅力を書いていこうとます。最後まで宜しくお願い致します!
予告はこちらです⤵︎
分かりやすいあらすじ
医者のルイス・グリードは小さな町に妻のレイチェルと娘のエリー、息子のゲージとともに静かな田舎に引っ越してきた。
ある日、娘のエリーは家の敷地内にある森の中にペットセメタリーと呼ばれるペットの墓場を見つけて…!
引越し先
ルイス一家は息子と娘が1人ずつ居るどこからどう見ても幸そうな家族なんですが、キングの手にかかるとこの幸せを見事に崩壊させてしまいます。
一家が引っ越した家の土地内にはペットの墓地〈ペットセメタリー〉がありました。この墓地は昼間でも異様な雰囲気を出しています。
そんな不気味なペットセメタリーがあるのに何で越してきたのか…。引っ越す前に土地調査したのかと思わずツッコミたくなりますね(笑)
恐ろしい実態
ペットセメタリーの先には倒木があり道が閉ざされているのですが、とある理由でルイスはその先に行ってしまうんですよ…。
先に待つのは雷鳴轟くまるで異世界の様な空間で、詳しく調べてみるとなんとそこは“死者が蘇る土地”だったのです。
この情報はルイスが軽くネットで調べて見つけていたのが少し残念でした。だから土地調査を入念にしろって何度も…(言ってない)
2度目の映像化
本作はスティーブンキングが実体験を元に書き上げた同名作品が原作で、1989年に1度映画化されており2度目の映像化作品となっています。
過去作と比較すると賛否が分かれるのですが、今回の結末も良い終わり方だったんじゃないかと思いました。観客が結末を決める感じです。
また全体的に怖がらせに来ている作品なのですが、シンプルな所に1番恐怖を感じられます。是非探してみてください!
まとめ
『ペットセメタリー』★★★☆☆
スティーブンキング原作の映画化は基本的にハマってしまいます。本作も物語が面白いので好きな作品なのですが比較すると少し残念でした。
「昔の作品が1番だから」と古参ぶりたい訳ではなく、本作は怖がらせに来てるのが目に見えてしまっていたのでこの評価です。
ですがつまらない訳では無いので、原作・過去作が面白いと感じた方には是非、鑑賞してもらいたい作品です!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
『ペットセメタリー』 公式サイト
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