結局、僕らは今日も綴る。
毎日noteを続けて、もう1300日が過ぎた。
正直、やめようと思ったことは何度もある。
書く時間ないなぁ、書くことがないなぁ。
そんなことを考えたことも多い。
でも、何やかんやで1300日続いてきた。
書いた記事の数を確認したら、1480。
もはや怖い。
結局、僕は書くことが好きで。
ガタガタ言いながら、結局文章を綴ってしまうのだ。
書くことがないなぁ、と思ったら。
何で書くことがないんだろう。
自分の中で、刺激を受けることがないからだろうか。それとも、変化がないからだろうか。
結局、それを考えて文章にしてしまう。
僕ら文章を書く側の人間は、自然に書いてしまうのだ。
文章がうまいとか下手とか、そういう問題じゃなく。
何故か、何気ないことや訳のわからないことも文章にしてしまう。
自分の思考を整理するため。
記憶を形に残すため。
考えたことを具現化するため。
人に認めてもらうため。
共感してもらうため。
目的は違えど、僕らは日々徒然と何かを書いてしまう生き物なのだ。
多分、僕は明日も明後日も何かを綴る。
それは嬉しいことかもしれないし、悲しいことかもしれない。
面白い内容かもしれないし、つまらないものかもしれない。
どんなものかは分からないけれど、それでも僕らは日々を綴っていくのだ。
昨日の自分は、何を書いたかな。
明日の自分は、どんなことを書くのかな。
多分、これから先もそう考えて生きていくんだと思う。
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