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発音③ イギリス英語喋りたいヤツ 来いよ

皆様お疲れ様です。
ザコです。初めましての方はザコのnoteマップも読んでみてください。

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この記事では、ザコのイギリス英語の勉強の仕方をnoteります。


ザコのアクセント

イギリス英語っつっても、4つの国からなっていて、その中に更に地方の訛りがあります。

ザコが勉強しているアクセントは、Received Pronunciation(以下RP)です。読んで字のごとく、万人のためのアクセント、ということです。日本で言う、標準語と呼ばれているものに近いと思います。日本のニュース番組で標準語が使われているように、BBCではRPが使われています。しかし、RPは中・上流階級で使われているため、現地では、好んで使うようなことは無いようです。むしろ、鼻につくらしい。

でも、特別なこだわりが無ければ、RPを学べばいいと思います。スペルと発音が1番一致しているからです。リバプール、マンチェスターの地域では、''tough''を「トフ」と読みますが、日本人含め多くの非ネイティブは「タフ」と習っています(分かりやすいように、敢えてカタカナで書いています)。RPでは、こういったことは起こらないので、1番学びやすいはずです。

ただ、自分の好きなアクセントを学べばいいと思いますが、現実問題、日本ではRPに関する発音本がほとんどです。


めっちゃ単純

習得法としては、イギリス英語で喋りまくれ です。
つっても、英会話などでイギリス人と話す必要はありません。独学で大丈夫です。

そのやり方は、前々回の記事でもご紹介した通り、発音を勉強して、シャドーイングをしまくることです。2つの見出しに分けて、説明します。


発音

発音の仕方をまずは学びましょう。
そのために、発音本を買います。
ザコはこちらの本を買いました。


母音・子音ありますが、特に勉強して欲しいのが、母音です。母音は、日本語のアイウエオとは全く違いますし、日本人にとって、口の形も大変難しいものになります。ですが、母音が上手に発音出来るようになると、かなりネイティブらしく聞こえます。
一方子音は、ベロの位置を気にすればいいだけなので、正直簡単です。

LとRの差とか、thの発音など、子音のことばかり言われますが、母音の方がかなり特殊ですし、ネイティブっぽく聞こえるようにする要素だと思います。

発音の仕方さえ分かれば、練習あるのみです。
発音の仕方を学んだからと言って、発音できるわけではないですからね。最初は思うように発音できなくても構いませんっていうか、できません。なので、練習を沢山すればええ。


シャドーイング

発音が分かれば、あとはシャドーイングで練習してください。どのくらいかかるかというより、ネイティブになることは絶対無理なので、永遠に練習すればいいと思います。

練習法は、こちらのnoteに載せてあります。



2つアドバイス

ザコがおこがましいですが、アドバイスとして2つあります。

① 子音は子音で発音

日本人にありがちなのは、母音がないところに母音をつけてしまっていることです。例えば、''dog''を発音する時、日本人は''doggu''のように発音してしまいます。''g''の後ろに何も付いていないのに、カタカナの「ドッグ」に寄せようとしすぎているんです。

子音のものは、必ず子音で発音してください。

② 聞きまくれ

これは単純です。練習しまくるのも大事ですが、イギリス英語を習得したいのであれば、イギリスのドラマなどを見ましょう。

ただ、無理して聞く必要はありません。ザコも気になったドラマ、歌でしか聞いてないので。


最後に

ザコのイギリス英語の勉強法をnoteりました。
本当に独学でできるので、実践していただけたら幸いです。

次記事からはザコがしたIELTSの勉強法をnoteります。ますば、readingです。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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