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娘(第一子)が生まれ、パパになりました! 育休を半年間取得し、育児・家事頑張ります! …

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娘(第一子)が生まれ、パパになりました! 育休を半年間取得し、育児・家事頑張ります! 初めての子育てに奮闘するパパの日常をブログで綴っております。 noteではブログと連携して何かできたらいいな。Twitterもやってます。よろしくお願いします。

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パパになりました。

はじめまして、ざっきーです。 2021年4月に娘(第一子)が産まれ、私もいよいよパパになりました。 私も積極的に育児・家事をしたいと思い、4月から10月の半年間、育休を取得しています。 既に出産から3カ月半程度経ってしまっており、noteのアカウントをつくったものの、全く稼働しておらずにいました。 というものの、出産を機にブログをはじめ、子育てに関する日記のような日々の記録はそちらで行っておりました。 <ざっきー(パパ)の育児・料理BLOG> https://zakki

    • 男性育休取得促進に向けた先進企業の経営者の思い

      こんばんは。ざっきーです。 本日は、私も参加させていただきました2021年9月14日に開催の「男性育休フォーラム2021」(積水ハウス主催)のレポート記事が公開されていましたので共有したいと思います。 男性育休に関して先進的な取り組みをなされている3社の経営者が、各社の取組みのポイントをお話しいただいたもので、非常に学びの多い内容でした。 各社の概要と特徴は記事を参照いただきたいですが、以下に要約を記載したいと思います。 【日本ユニシス】 ・取得率を上げるよりも平均取

      • 男性育休取得促進に向けた企業の取り組み【サタケ・ビジネス・サポート】

        こんばんは。ざっきーです。 今日は男性育休取得促進に向けた企業の取り組みとして、サタケ・ビジネス・サポート株式会社の記事を紹介したいと思います。 サタケさんの取組として、多種多様で面白いポスターでの発信力の凄さは記事からも伝わってきますが、それ以外にも私が気になった点は以下の通りです。 ・ポスターの発信が会社での男性が育休を取ることが当たり前という雰囲気醸成につながっている点 ・上層部が積極的にトップダウンで男性育休を促進し、場合によっては「もし育休を取らせないようなこ

        • 育児は仕事の役に立つ

          こんばんは。ざっきーです。 本日は私も拝聴させていただきました2021年8月27日に開催のセミナー「ナイトタイムトーク「最先端の経営学をキャリアに活かそう」」のレポートが公開されておりましたので共有させていただきます。 私にとって非常に学びの多いセミナーでした。 育休取得はどうしても仕事(職場)にとって、穴をあけることから、取得に申し訳なさのハードルがあるのですが、このセミナーでも伝えられているように、育児が仕事の役に立つことを知っているだけでも、ネガティブではなくポジ

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        • 企業の取組事例
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          スウェーデンには「パパの月」と呼ばれる父親のみが取得できる育休期間がある

          こんばんは。ざっきーです。 今日はいつもと違って、海外の男性育休に関する記事として、スウェーデンの記事を紹介したいと思います。 スウェーデンは幸福度が高い国として有名ですが、ジェンダー平等の先進国であり、こと男性育休に関しても進んでおり、特徴的な点として、以下の制度があります。 ※育休制度そのものについては記事内を参照ください。 「パパの月」 パパだけが取得できる育休期間として、3カ月間設けられている 国の背景が違うので

          スウェーデンには「パパの月」と呼ばれる父親のみが取得できる育休期間がある

          男性育休取得促進に向けた行政の取り組み【佐賀県】

          おはようございます。ざっきーです。 いつもは男性育休取得促進に向けた企業の取り組みを紹介するのですが、今回は行政である佐賀県の取り組みを共有したいと思います。 佐賀県の取組は以下にある「ハッピー・ツー・ウィークス」という制度で、私が興味深いと感じた点は以下の通りです。 ・男性育休取得が例外ではなく、男性が育休を取得しないことが例外なんだという発想のもと、制度を整備している点 ・取得しない理由を所属長に書かせるという、管理職の意識改革に結びつけている点 ・業務多忙を理由か

          男性育休取得促進に向けた行政の取り組み【佐賀県】

          男性育休取得促進のためには働き方改革も必須

          こんにちは、ざっきーです。 男性育休の取得が進まない実情に関して、根本的な問題を追及した株式会社ワーク・ライフバランスの小室社長の記事がありましたので紹介します。 やはり、男性育休取得促進と切っても切り離せない問題がやはり長時間労働の問題ですね。 男性育休取得促進には、働き方改革もセットに促進していかなければ、個人としても結局取りたくても取れないという事態になり、また、企業としても人材確保や生産性、BCP等の観点から非常に企業価値を下げるものとなってしまいます。 あと

          男性育休取得促進のためには働き方改革も必須

          子育て中の転職活動に関するジェンダーギャップ(Indeed調査結果)

          こんばんは。ざっきーです。 本日は、子育て中の転職活動に関する調査結果に関する記事がありましたので共有します。 調査結果の通り、子育てをしていることによる転職困難性は大部分の人が感じており、想像通りな部分もあったのですが、個人的に興味深かったのが、理由の最上位である「家庭を持っているので自分の都合だけで仕事を選べないから」の次に来ている理由です。 女性は子育てが採用に不利になる認識が強いのに対し、男性はあまりそのことを感じていないと、ジェンダーギャップが見られます。

          子育て中の転職活動に関するジェンダーギャップ(Indeed調査結果)

          男性育休取得促進に向けた企業の取り組み【清水建設】

          こんばんは。ざっきーです。 だいぶ間が空いてしまい、久しぶりの投稿になってしまいました… 本日は私も該当する建設業の企業である大手ゼネコンの清水建設の男性育休取得促進に向けた企業の取り組みに関する記事がありましたので共有します。 明日、10月1日より、男性育休取得促進に向けて以下の点に取り組むとの記載があります。 ・子供の生後8週間以内に、最大4週間の有給休暇を付与 ⇒経済的負担を軽減し、育休を取得しやすい環境を整えることで男性の積極的な育児参加を促す。 ・上司が面談

          男性育休取得促進に向けた企業の取り組み【清水建設】

          男性育休取得促進に向けた企業の取り組み【ヌーラボ】

          こんばんは。ざっきーです。 本日は男性育休取得促進に向けた企業の取り組みとして、チームのコラボレーションを促進するサービスの開発・提供を行っている株式会社ヌーラボの記事を紹介したいと思います。 ヌーラボの男性育休取得実績に関しての大きな特徴は何といっても、 男性従業員の87.5%が育児休業を取得または取得予定であること、またその平均期間が6ヶ月半に及ぶこと その期間はもっとも短い従業員で2ヶ月間、もっとも長い従業員で1年間で、平均して6ヶ月半となりました。 だと思い

          男性育休取得促進に向けた企業の取り組み【ヌーラボ】

          2021年7月6日「男性育児休業取得促進オンラインセミナー」開催レポート(アーカイブ動画あります)

          こんばんは。ざっきーです。 本日は2021年7月6日に参加した「男性育児休業取得促進オンラインセミナー」の開催レポートが公開されておりましたので、共有したいと思います。 なお、セミナー案内や資料、アーカイブ動画も以下に公開されております。 男性育休取得促進に向け、企業視点でどう取り組んでいけばよいかのお話で、企業・団体向けのセミナーではありましたが、いち社員でしかない私にとっても非常に考えさせられる内容でした。 ぜひ観る価値あると思いますので、アーカイブ動画ご覧ください

          2021年7月6日「男性育児休業取得促進オンラインセミナー」開催レポート(アーカイブ動画あります)

          男性育休取得促進に向けた企業の取り組み【SAKURUG】

          こんばんは。ざっきーです。 本日は男性育休取得促進に向けた企業の取り組みとして、株式会社SAKURUGの記事を紹介したいと思います。 取組みとしては以下の点が挙げられます。 ・株式会社ワーク・ライフバランスによる「男性育休100%宣言」に賛同し、D&I推進室の設置を行うことで、具体的にダイバーシティ&インクルージョン実現に向けて会社として取り組む姿勢を示している ・取締役含め、実際に上役の人が率先して育休を取るとともに、実際に男性育休を取得した声の社内共有を行うことで、男

          男性育休取得促進に向けた企業の取り組み【SAKURUG】

          男性育休取得促進に向けた企業の取り組み【ボルボ・カーズ】

          こんにちは。ざっきーです。 本日は、VOLVOの男性育休取得促進に向けた取り組みに関する記事がありましたので共有します。 ボルボ・カーズが導入した新しい制度「ファミリーボンド(=家族の絆)・プログラム」は記事内にあるように以下の通りです。 まだ、運用が始まったばかりで実績が分からない部分もありますが、男性育休に限らず、養子縁組、里親、代理出産なども含む多様性を制度として落とし込んでいる点は非常に先進的な制度だと思います。 ・勤続1年以上の正社員に、基本給の80%で合計2

          男性育休取得促進に向けた企業の取り組み【ボルボ・カーズ】

          属人化の解消が男性育休取得促進となり、少子化対策にも期待できる

          こんばんは。ざっきーです。 今日は脱・属人化が与える影響についての記事を紹介したいと思います。 「属人化」とは、属人化とは、特定の社員が育休等で仕事を休んだ時に、その社員しか業務を進められず、他の社員でカバーできない状態のことです。属人化が全面的に悪いとは言いませんが、当該社員が育休に限らず病気などで突発的に休んだり、転職してしまった場合などに誰も対応できなくなるリスクが顕在化する点には留意が必要です。 男性育休が進まない大きな要因に、長時間労働・属人化があります。逆に

          属人化の解消が男性育休取得促進となり、少子化対策にも期待できる

          男性育休促進に賛成できない経営者の実態他(積水ハウス調査結果)

          こんばんは。ざっきーです。 本日は積水ハウスが実施した男性育休に関する2800人のアンケート調査結果の記事を共有したいと思います。 有料記事なのですが、無料で見れる分だけでも非常に参考になりますのでご覧ください。 調査結果の詳細は記事内を参照いただきたいですが、幾つかピックアップします。 ・経営者・役員の男性育休取得促進に向けた「賛成」76%、「反対」26% ・経営者・役員クラスの51%、部長クラスの44%が「促進予定がない」 ・男性育休促進の具体案検討に対し、男性部長

          男性育休促進に賛成できない経営者の実態他(積水ハウス調査結果)

          男性育休取得促進に向けた企業の取り組み【積水ハウス・江崎グリコ他】

          こんばんは。ざっきーです。 本日は男性育休取得促進に向けた企業の取り組み事例として、積水ハウス・江崎グリコ等の記事を紹介したいと思います。 私が各企業の男性育休取得促進において重要だと感じた点は以下の通りです。 積水ハウス ①ダイバーシティ推進部を設置し、男性育休をダイバーシティの一環として取り組んでいる、部署を設置することで、会社の本気度が見える ②男性育休促進を経営戦略として位置付けている ③管理職への意識付けを徹底している 江崎グリコ ①上司や会社が育休取得に前

          男性育休取得促進に向けた企業の取り組み【積水ハウス・江崎グリコ他】