育児は仕事の役に立つ

こんばんは。ざっきーです。

本日は私も拝聴させていただきました2021年8月27日に開催のセミナー「ナイトタイムトーク「最先端の経営学をキャリアに活かそう」」のレポートが公開されておりましたので共有させていただきます。

私にとって非常に学びの多いセミナーでした。

育休取得はどうしても仕事(職場)にとって、穴をあけることから、取得に申し訳なさのハードルがあるのですが、このセミナーでも伝えられているように、育児が仕事の役に立つことを知っているだけでも、ネガティブではなくポジティブに育休取得ができる、すなわち男性育休の取得促進につながるのではないかと思います。

この育児に参画することのメリットを、当事者のみならず、周囲の人も理解する必要はもちろんあると思います。
また、当事者も「取るだけ育休」ではなく、育児にコミットすることで、育児を通して身に着けられる能力を鍛え、育休が終わって会社復帰してから鍛えたスキルを活用し、仕事をこなしていく=育児は仕事の役に立つことを体現することが男性育休の取得促進に寄与するものと思います。

私も来月には育休明けの職場復帰になりますので、育児で鍛えた汎用スキルを活かし、あまりプレッシャーを感じすぎないようにほどほどに育児は仕事の役に立つことを体現し、自分の周りからでも少しずつ男性育休を取得しやすい環境を醸成できたらと思います。

ちなみに、記事でも紹介されていますが、「育児は仕事の役に立つ」という本は、私も読みましたが、研究としてエビデンスのある内容の書籍で非常にお勧めしたい内容でしたので、興味ある方は是非読んでみてください。

今日はここまで。
ではでは。

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