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メキシコペソ 7月3週目 トランプショック
今週は指標更新もなく、ただただトランプ元大統領に振り回された一週間でした。
今週のトランプ事件はショックでしたが、まさかこの時期にペソ安最大事案発生と思いました。正直まだどっちに転ぶかわからないので静観するしかないと思っています。
トランプ陣営のバンス氏、メキシコの麻薬マフィアには強行的で米軍を出しても根こそぎ始末すべきと主張しているようです。個人的には市民へ損害があっても、放置して最終的な被
メキシコペソ 7月2週目 為替介入あったの?
今週の米国CPIは非常に気になっていて、ネットやCNBCとかつけてドル円のチャートを見ながら過ごしました。年間インフレ率が予想より0.1%低かったと言うことで円高方向に進み、ネットでは「介入」って言葉を耳にしました。個人的には介入ならしょぼすぎると思いながらも
・ドル円・・・157~158円
・ドルペソ・・・17.80前後
このときペソ円が8.9割れたので、ペソ円エントリしました。
・ドルペ
メキシコペソ 7月1週目 コパまさかの予選落ち
投資に関係ないのですが、サッカーのコパアメリカ、メキシコまさかの予選落ち。日本の上位互換だと思っていただけに残念です。でている人、ヒメネスぐらいしかわからなくって、ロサーノとかエレーラってどこいったんだろうって感じです。サッカー追っているわけではないので有名どころぐらいしか知りませんが、ワールドカップ北米3国開催には間に合って欲しいと思います。
メキシコは今政治的には経済優先ですすんでいるようで
メキシコペソ 6月5週目 オオカミ少年の口先介入
ペソ下落も落ち着いてきたので、トランプ爆誕までの短期目線でペソ円をエントリーしようと思うもドル円160円付近。エントリーしてすぐに介入があるのは嫌すぎると機会をうかがうも空振りでした。正直、日銀が利上げしても円安の流れは止まりそうにありません。介入があればエントリーしたいと思いますが、今一番やってはならないことは介入狙いのショートかと思っています。
新政権火消し中
ラミレス・デ・ラ・オ財務長官
ウルトラウォーキング挑戦記 11.神戸明石ウルトラウォーキング
はじめに
京都から半年、そろそろもう一回やってみようと5月4日神戸明石にエントリー。
20日前ぐらいにWEBエントリーしたところなしのつぶてだったので、定員オーバーで落選かと思えば、7日前に入金してないのにもかかわらず手紙が届いたので入金先を確認して急いで振り込み。
そういうことで、事前に何の準備もなくぶっつけ本番で参加。
神戸明石は仕事の用事でしか行ったことありません。大きい道なので大丈夫と
メキシコペソ 6月4週目 アボガドマフィア
メキシコが大変なのですが、ドル円も160円付近で大変そうです。為替介入しても円安が止まりそうにないのですが政府はどうするつもりなのでしょうか?円安に怒ったトランプの円高命令で、米国債をつるべ打ちして双方とも自爆する未来を夢見てしまいました。
今年も社会保険料値上がりで可処分所得も減り、ますますの消費低迷で日本経済はさらに悪化しそうです。政治も低迷しているのでどうしようもありませんが、政治資金の通
メキシコペソ 6月3週目 為替介入も辞さず
ペソホルダーにとって今チャートを見るのは非常に苦痛だと思います。今のペソはテクニカル無視、完全に政治的発言に左右される状況で博打になっています。今週のメキシコ中銀の介入発言で底を打った気もしますが、まだまだ新大統領の不用意な発言で一気に崩れる可能性もあります。個人的には買い増しする気満々なのですが、もうしばらく政治的なことに注意していきたいと思っています。
ただ、メキシコ大統領選でこれならトラン
メキシコペソ 6月2週目 恐怖の大統領選後
おそらく一週間単位では最悪の下落だと思います。覚悟はしていましたが予想以上で、車買えるぐらいの額の含み益を吹っ飛ばしました。
なんとか致命傷で済んだニダ
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メキシコペソ 6月1週目 大統領選で不安指数拡大
財務省が4~5月に為替介入9.7兆円を投入したという記事がありました。それでドル円157円とか投資家の養分、まあ自分もおこぼれを頂いているので複雑です。円安の終焉が見えません。
今週ドルペソが16.60から17.00越えと大きく下がりましたが、大統領選による不安売りとの見方が強そうです。選挙後は、万一現実主義的な野党のガルベス候補者が当選した場合はペソ買いにつながる気がしますが、大方の予想通りシ
メキシコペソ 5月4週目 インフレ再燃で金利は意見割れ
来週メキシコ大統領選挙の投票日です。実際どれだけ危ないことが起きているのはわかりませんが、経済誌しか読んでない私の中では静かです。個人的には選挙の混乱でペソ暴落がないことだけを祈っています。
今週は、ゆるやかなドル高円安で157円で一旦ポジション解消しました。要人発言や地政学的な事件がない限りは6月12日の米国CPIまで大きなイベントはないと思っていますが、為替介入の可能性は少ないにしても、いき
メキシコペソ 5月3週目 ペソは再びスペルペソ
中東騒動から1ヶ月、またペソは16.60へ復活しました。ペソ保有者にとっては絶望から大勝利を感じていると思います。個人的にはペソ円が7.0を越えたときから正直スワップしか興味をもっていませんが、万一ペソ円が10行くことがあれば奇跡を感じるとともにドル円が160円までは下がっているはずなので日本終了と複雑な気持ちになると思います。
2週間後には大統領選挙という大イベントがありますが、AMLO率いる
メキシコペソ 5月2週目 メキシコは熱波でインフレ再燃
先週の米国雇用統計は為替介入の追い打ちをかけたようなドル円相場となりました。外国人失業率が4.2%まで跳ね上がり、メキシコ人1人当たりの送金額も382ドルと最近11ヶ月で最低となったようです。
個人的には中国からの輸入を減らし製造回帰。アメリカ人のやりたがらない低賃金肉体労働にメキシコ人が担っているので、すぐに仕事からあぶれることはないと勝手に思っているのですが、この人数が減り始めた辺りがアメリカ
メキシコペソ 5月1週目 160円で日銀砲
日銀総裁の円安容認発言からドル円160円タッチ。そのあと2回の介入と米国指標からの円高ダメ押しとドル円では10円ぐらい動く殺人的展開。日銀総裁の不用意な発言が原因なのでいい気持ちがしません。逃げ遅れた人には言葉もありません。
ドル円が150円以上で推移することには違和感しかないのですが、長期的観点で圧倒的な金利差、貿易赤字継続中なのに円高目線で為替を見るのはどうかと思います。トレンド転換の判断は
メキシコペソ 4月4週目 日銀は円安容認
正直155円超えた辺りで為替介入が入ると思っていました。予想は完全に外れた上に「基調的な物価上昇率に、円安が今のところ大きな影響をあたえいるということではない」との日銀総裁発言には絶句しました。土曜日の朝にはドル円158円ってもう160円目前になりました。恐らくゴールデンウィークには160円になっているのでしょう。個人的には基本ロング、高速道路の小銭拾いの姿勢は変わっていませんが、ちょっと虚しいで
もっとみるメキシコペソ 4月3週目 中東有事に関係なくともペソは暴落
イスラエルによるシリア国内のイラン大使館攻撃の報復がどうなるのか気になっていましたが、ゴラン高原への無人機攻撃と言うことで、イスラエル本土ではなく、大量殺人を意図した報復でもないので正直安心しました。
日経平均も2回下がったのでそろそろとロングしたら金曜日のイスラエルの攻撃でやられました。イスファハーンって軍事施設、原発研究所があるのでそれなりの対空設備を持っているはずなので、無人攻撃機3機ぐらい
メキシコペソ 4月2週目 ペソは限界突破も有事で後退
とうとうドル円152円のラインを越えて為替介入ラインに入ったようです。ちなみに介入なら金曜日の夕刻が怪しいかなと12日金曜日の16時頃にちょっとだけショートをいれてみたのですが、違う意味でお小遣いになりました。
財務大臣は「行き過ぎた(投機の)動きに対してはあらゆる手段を排除することなしに適切に対応を取っていきたい」と述べていますが、今のドル円は投機でなく円需要のないファンダメンタル的な動きとし