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ホテル暮らしのすゝめ#13

手のひらを太陽に透かして見〜れ〜ば〜
って歌がありますけど、
…手って透けないですよね?
え?…す、透けるんですか?

安野幽汰妄言集より

年末ですね。
ライブもやる事も
まだまだありますが、
今年も残すところ後数週間です。

いやはや、
早かったなー。
歳のせいかどんどん
1年が短くなってゆく。
まいったね、これは。

ホテル暮らしも
ど年末の一本を残すのみとなり
そこまではありません。
が、そんな状況の中、
今日も元気にやっていきたいと思います!

ホテル暮らしのすゝめ
其の十三
"赤は情熱の赤"
編です。
よろしくお願いします。

これは過去にも他で書いたような話なのですが
確かに私のホテル暮らしには
欠かせないものとなっている、
と思い立ち書くことにしました。

眠るためや楽しむため
私はお酒を飲むと
書きました。
装備品を使った調理
簡単なアイデアおつまみ
やはり晩酌をするため。
つまり主役はお酒
ということになります。

そこで私が好んでよく選んでいるもの、
それがワインになります。
ワインの話は前にもしたとは思いますが
これが私のホテル暮らしには
欠かせないのです。

まず白か赤か。
私はいつも迷うことなく
赤ワインを選びます。
特に明確な理由があるわけではないのですが
はまず買いません。

お酒の話なだけに
あんまり覚えてはいませんが(全然うまくないw)
ある時期から私は
赤ワインを飲むようになりました。

はじめはやはり
キツイなーとか難しいなー
と思っていたのですが
いつの間に慣れていましたw
を選んだのも
ポリフェノールが豊富だから
という曖昧な情報から
少しは体に良いだろう
と思ったからです。

ホテル暮らしをする上での
私のテーマのひとつである
荷物はなるべくコンパクトに
これにも繋がってくるのですが、
例えば缶ビールや缶チューハイなどの
のお酒の事を考えてみるとします。

のお酒は
単純に何本も買うことになります。
これくらいかなー?
いや、もうちょい飲むかなー?
いや、こっちも飲むかもなー?
と、どんどん増えることになり
中途半端に空けてしまったものは
翌朝捨てることになります。
これはなんだか忍びない。

では焼酎などの割りものだとしよう。
これは焼酎ウイスキーなどのお酒と
割る炭酸水など、
それにもあったらいいよねー!
大きめのグラスも欲しいなー、
と、結局が多くなります。
炭酸水も何本あればいいか
難しいところです。

ここで登場するのが赤ワインです。
まず一本買っとけば事足りる。
で、冷やしても冷やさなくてもいい。
残ったものも蓋をして
翌日に持ち越せる。

と、まあ良いことづくめなんですね。
日々転々とする
私のホテル暮らしには
うってつけなのです。

はじめのころは
やれチーズが合うだの、
やれ生ハムが良いだのと
色々と試してはいましたが
これも慣れなのでしょう。
もう全然何にでも合いますw
結果私はお伝えしているように
辛ラーメン鍋ねばりキャベツ冷奴
そんなものと共に
いつも飲んでいます。
馬鹿舌なだけかもしれませんがねw

赤ワイン
もちろんピンからキリまであるのですが
私がいつも選ぶのは
酸化防止剤無添加と書いているもので
とてもリーズナブルであります。
これくらいが丁度いい。

とある日のホテル晩酌のひとこま。カツ丼を作る飲食店の動画を見ながらw何故これを撮ったのかは不明w

そうなってくると
もう文句のつけようがない。
ホテル暮らしでの最適解!
と言っても過言ではありません。
もちろん、私にとってはですがね。

兎にも角にも
私のテーマ理念にピタリとはまる
この赤ワイン
何より手間が掛からないのが良い。
冷やす必要もないし
蓋をあけた瞬間から
即開始です。
いやはや、最高である。
夏場は焼酎ソーダと以前に書きましたが
やはりホテル暮らしとなると
いつでも赤ワイン一択なのです。

というわけで
ホテル暮らしのすゝめ
其の十三
"赤は情熱の赤"

総括と致しましては
燃えたぎるような情熱の赤!
だが赤信号は止まれだ!飲みすぎるべからず!

こちらでよろしくお願いします。

そう、
ついつい飲み過ぎてしまうんですよねぇ。
何事もほどほどに、ですね!
世は忘年会のシーズンなのかな?
どうなんでしょ?
お酒を飲む機会も多くなるかとは思いますが
何事も適度が1番ですので、
よろしくお願いしますね!

しかしあの、
ホテルの部屋で1人で飲んでるのに
たまに知らないうちに
フラフラになってるの、
あれ、なんなんでしょうね?w
一緒に水を飲んだり
そうならない為の工夫も
また必要なんですねw
いやはや、日々勉強ですね。

それではまた
ホテル暮らしのすゝめ
其の十四
にて
お会いしましょう。

ありがとうございました。

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