安野幽汰
ホテル暮らしにまつわるあれこれを書いています。何卒。
辛ラーメンについてのはなしをまとめています。
忙しない日常における現実逃避行。旅に行く暇もないので脳内にて旅をする、その旅行記です。どうなることやら、自分にもまだよくわかっておりませんw
福岡シーサイドももち海浜公園。 トライアングル というイベントが行われる 会場である。 ここは文字通り海辺。 いわゆるビーチに ステージを設営して 行われている。 普段、 地下などの 薄暗いライブハウスが 主な居場所の我々にとっては とても珍しい 海辺でのライブ。 今日はそんなトライアングル ２日目があった。 天候にも恵まれ 非常に暑かったが 我々の出番の際には 少し曇ってきて それはそれで ちょうど良い温度で とてもやりやすかった。 普段から 自然や海などとは 縁遠
14時間。 今回の福岡への移動に かかった時間である。 いつもながら すごい距離を移動しているな と思うが 夜中に出発したこともあり 今回は妙に眠ることが出来た。 私は運転をしないので、 いや、出来ないので 家で晩酌をした流れで そのまま車に乗り込んだ。 それが功を奏したため 眠れたのだと思う。 しかし いくら眠れているとはいえ 14時間も車のシートに 座っているので 体はバキバキだし 眠れたと言っても なんともスッキリとしない ぐったりした状態だ。 とにかく 14時
朝。 なんだか眠い。 寝足りない感じがする。 ライブの翌日というのは だいたいこんな感じだ。 コーヒーを淹れ 洗濯をする。 そこそこ天気が良かったので まあそこそこ気持ちは良い。 昨日も書いたことではあるが 昨日は渋谷でライブがあった。 ライブ自体は 緊張感がありながらも 楽しかったのだが、 やはり 新しい曲を演奏する というのはなかなか緊張するものだ。 3バンドとも条件は同じで 皆一様に緊張していて そんなこともおもしろかった。 そして昨日驚いたのが 今回のコンピに
本日、 渋谷にてライブ。 THE LAST ANTHEMS という 3バンドのコンピを作ったので それのツアーが開始、 ということになる。 やはりこの3バンドが集まると なんだかわちゃわちゃとしていて おもしろい。 どんな日々になるのだろうか 非常に楽しみである。 しかしだ。 そんなことよりも、だ。 今日。 いささか暑すぎやしないか？ 昨日までの悪天候は何処へやら。 もう思いっきり天気が良い。 洗濯物のことを考えると 非常に喜ばしいのだが、 先日の鹿児島があった為 いつ
町内会、 というものがある。 集合住宅の場合は よくわからないが 戸建に住んでいると 区画ごとに あるのだ。 その町内会の班長 というものを 今年やることとなった。 なってしまった。 まあこれは志願してやるわけではなく 一年毎に隣の家に 班長の仕事が移っていく というもので とうとう 私のところまで 回って来てしまった といった塩梅だ。 とはいえ この班長の仕事、 何をやるわけでもない。 まあいわゆる回覧板 というものを回すだけだ。 回覧板の内容物も もっと上の町内会長か
昨日から なんだか天気が優れなかったので そんな予感はしていたのだが 案の定 今日も変な天気。 曇りだけならまだいいが なんというか 目に見えないような 雨が降ったり止んだりしている。 霧雨とでも言うべきか。 まあ何でも良いのだが とにかく こんな天気では 洗濯物が乾かない。 ライブが終わって帰ってくると いつでも洗濯物はたくさんある。 しかもだよ。 冬場はまだ 暖房などを使うので 部屋に干しても乾きやすかった。 だが今はどうだろう。 特に寒くもないので もちろん暖房な
鹿児島より帰還。 無事に家に着いた というわけだ。 結果的に思うことは やはり 飛行機の移動は なかなか大変だということ。 機材を仕分けたり 預けたり 手で運ぶことも 普段よりも多いし、 結果 時間がかかろうが何だろうが 機材車での移動は 素晴らしいものなんだな と実感できるものだった。 鹿児島。 WALK INN FES。 とにかく良かった。 楽しめたし 想いがこもっていたし とても血が通ったイベントだな と感じた。 今年はライブハウスでの開催 ということもあり ラ
鹿児島。 寝て起きても雨。 雨、というか 湿度が半端ない。 雨自体は降ったり止んだり なのだが 兎にも角にも じめじめで 風呂の中にいるかのような ものすごい湿気。 ホテルの自室にて ギターの弦を張り替えようと 弦をはずし ボディを拭き始めるも 拭いたそばから 表面がしっとりと 湿気を帯びてしまい 終わらない。 なかなかのものだ。 昨夜は 装備品もなかったので いつもの晩酌ができなかった。 備えがないと やはり何も出来ないものだ。 というわけで 久しぶりに外食、 友人の
今日は鹿児島へと向かう。 昨日、 移動方法は一辺倒で 慣れてしまった、 などと書いたのだが 今日は訳が違う。 飛行機。 飛行機での移動だ。 時間もかなり短縮されるし 楽で良いではないか、 とお思いだろう。 実際、 時間の制約的には楽だ。 しかし 全くもって訳が違う。 我々は旅行に行くわけではない。 ライブをしに 行くのだ。 ライブをしようと思うと やはりまず 機材が必要になる。 ギター本体や 足元のエフェクター類なんかは もちろんなのだが それに纏わる様々なもの、 例え
ツアーを終え 帰路に着く。 高速を車に揺られ 家に帰る。 最近は ライブが妙に多いので いつもの帰路 といった感覚に なってしまっている。 だがしかし これだって 当たり前なことでは もちろんない。 無事に帰れること それだってすごいことだし たくさんライブが出来ること これも 見に来てくれる人がいなければ 成り立たない。 人は色んなことに 慣れてしまう。 特別なことだって 毎日のように続けば 当たり前だと 感じてしまう。 いろんなことに感謝しながら 今日はゆっくり
以前、 玉こんにゃくの話の際に 少しだけ触れた 山形は酒田のMUSIC FACTORY。 打ち上げの料理や 玉こんにゃくを 仕込んでくれている という、あそこだ。 今日はその 酒田のMUSIC FACTORYにて ライブがある。 会場に着き 機材を搬入し始めると すでに 玉こんにゃくは準備されていて 堪らない匂いを放っている。 搬入の経路に ちょうどあるので 機材を両手に持ちながら 横目でチラチラと 鍋の方ばかりを見てしまう。 堪らないではないか！ しかし まずは機材の
昨日は新潟に着いてから いつも通りに風呂に入り 晩酌をした。 ライブが続いていることもあり しっかりと栄養を摂って ぐっすりと眠ろう そう思った。 しかし 昨夜はそれが逆に仇となり お腹がいっぱいすぎて なんだか 眠れないようになってしまった。 晩酌の前に 覚えたいギターフレーズがあり 集中して練習したため 脳が活性化 してしまったのも原因のひとつだろう と思う。 とにかくいつも通りに 過ごしたつもりが ちょっとしたことで 眠れない。 なんと脆いことか。 ベッドに横
と言うわけで 新潟。 間髪入れずに やってきた感がある。 昨日は帰宅後 即洗濯機を回し 外に干したまま 朝を迎えてしまった。 干したことすら 忘れていた。 あいにく 雨などは降らなかったようで どうにか洗濯物は乾いた。 とりあえずは ひと安心。 乾いたものを 再度スーツケースに詰め やってきた。 一晩家で寝ただけだと 本当にそれくらいの感覚だ。 なんというか 気力も体力も底をついて ふわふわとした 変な感覚がある。 もしかしたら 急にあたたかい、否、 あたたかすぎる故
帰路。 いつも通り 東京に近づくにつれ 道は混み始める。 夕方よりは 幾分マシなのかもしれないが いつだって混んでいる。 とにかく疲れたな。 ライブ自体は楽しくやれたのだが とにかく疲弊している。 何と言っても4連続だ。 数日間ゆっくりと 過ごしたいところではあるが そうも言っていられない。 明日また出発をして ライブがある。 また準備をして 行かねばならない。 いや、ちょっと待てよ。 今日帰って一晩眠り 明日にはまた出発。 これはいつ洗濯をするべきなんだ？ 帰ってすぐ
四分の四。 それは1。 もはや1である。 4連続ライブの4本目。 4本で1セットということだろうか。 自分でも何を言っているのか いささかわからないではあるがw とにかく そうゆうことだ。 思い返せば 今まで4連続でライブ というのは あまりなかったように思う。 私的には 前人未到だ。 というわけで 昨日はとにかく休んだ。 長めに風呂に浸かり ストレッチなどをし だらだらと過ごした。 ホテルの部屋、 窓を開けると 何の景色もない 隣のビルの壁面があるだけだった。 ただ
岐阜。 岐阜である。 浜松でのライブを終え 夜走りをして到着したのは深夜二時。 そこから風呂に入ったり 軽めの晩酌をしたりして 昨夜は就寝した。 そして今日。 岐阜。 岐阜市文化センターにてライブ。 画像は楽屋に使われた大きな和室。 趣あり。 お呼ばれなのだが なかなかこういった場所で ライブする機会はない。 我々の出番は お昼過ぎだったため もうすでに ライブを終えている。 こんなこともなかなかない。 まだ全然明るいし 天気が良くて風が実に気持ちいい。 ライブもまあ
