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1970年生まれ。バツイチ。子なし。 50代シングル女のライフスタイル‥って需要がある…

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1970年生まれ。バツイチ。子なし。 50代シングル女のライフスタイル‥って需要があるかわかりませんけど、人間サンプルの一つとして、どうぞお楽しみください。

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52歳の女が“今の自分”について思うこと。

こんにちは。はじめまして。 yuzといいます。会社員。バツイチ、子なし。独り身になって6年くらい。都会の片隅でひっそりと生息している、52歳の女です。 子供の頃は、50代の女の人っていうと、“かなり老けた女の人”をイメージしていました。自分が50代を迎えるなんて遠い遠い未来の事だと思っていました。でも、山あり谷ありバタバタと過ごしているうちに、あっという間に年齢を重ね、いつの間にか50の壁、超えてました。ほんとにあっという間。え?こないだ大学生じゃなかったっけ、っていうくら

    • 52歳の女の“曲がり角”。

      2023年5月某日。 爽やかなサニーデイ。もしかしたら一年で一番良い天気だったのかも。そして私、ラッキーなことに公休日。だったんですけどね、何一つ恩恵を受けることもなく一歩も外に出ることなく、一日中引きこもってました。いや、朝起きたときは、雲ひとつない青空にワクワクしていたんです‥。でも結果的に一歩も外に出ることはありませんでした。 途中、チルなカフェでまったり過ごす親友から、外に出ないともったいないよーってLINE。窓の外の青空を眺めながら、そうだよね、、って一瞬揺れた

      • 52歳の女と“老化現象”。

        久しぶりのnote。 ご無沙汰でございます‥。仕事やプライベートで忙しくしてましたが一段落したので、またぼちぼち投稿再開してゆこうかと思います。よろしくお願いします。 私の誕生日は7月。気づいたらこの52歳もあと数ヶ月で終わってしまうじゃないの。一つ歳を重ねる前に、何かしらの嬉しい変化(恋愛系)を期待したいところだけれど、たぶんそう変わらないでしょうね。むしろ、加齢がもたらす嫌〜な変化がね、最近の悩みの種でして。 今月に入って、右足首に痛みを感じました。去年の夏にも同じ

        • 52歳の女が体験した“不思議な出来事”。

          学生時代に、アメフト部のマネージャーをしてまして、30年たった今でも昔と変わらず、その時の同期メンバーと同じテンションで仲良くしています。以前にこの関係性について投稿したことがあるので、ぜひ読んでいただけると幸いです。 ↑ここでも触れていますが、去年の秋、地元に戻った友人のひとりに会うため、私達は熊本を旅しました。その時、次は単身赴任中の別の友人を訪ねよう!ということで「大阪の旅」が計画されまして‥。ついに、3月の最初の週末に決行されました。といっても前回の旅から5ヶ月しか

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        52歳の女が“今の自分”について思うこと。

          52歳の女が“ひとり”について思うこと。

          またまた忙しく更新が滞っていました。期でいうところの第4クォーター、1月から3月までは少しバタバタするシーズンです。早く4月にならないかな、と最近はそればかり考えてます笑。 まあでも、忙しいとはいえ、辛いかといえばそんなことはなく、、頭と体を鍛えてると思えば大したことはありません(暗示をかけてるようなw)。別に世界を股にかけ、プレッシャーと闘っているわけでもないですしね。ただ、目の前のことをコツコツやりながら、小さな達成感に喜びを見出したりしています。 ところで、今年の抱

          52歳の女が“ひとり”について思うこと。

          52歳の女と“部屋”。

          都会に暮らし、なかなかに密度の濃いオンタイムを過ごしています。毎日充実はしているけれど、頭も体も疲労困憊になりがち。「忙しい」という言葉を口にすると鬱陶しがられそうですが、ひっくり返りそうになるほどハードで、気合だけで乗り切ってる時もあったりするのです。 でもね、毎日毎日「気合」でどうにかするなんていうのは無謀なこと。自分、まだ若いから、、とか、身体が動くから、、って誤魔化し誤魔化しやっていると、必ずいつか壊れてしまうでしょうね。現実問題、ここ最近仕事中、エナジー系のドリン

          52歳の女と“部屋”。

          52歳の女が“アンチエイジング”について思うこと。

          人生100年時代‥って言われれば、52歳なんて、まだ半分しか生きていません。でもそう言われながらも、現実、平均寿命はせいぜい85歳位で、しかも最後まで健康でした!って終わりを迎える保証もないし、すでに若い頃と比べても、“できない、辛い、無理”なことだらけです。会社員の人なら、「定年」という言葉が徐々に距離を縮めて近づいてきます。ホルモンバランスが崩れ、身体の不調も増えてきます。ネガティブなところばかり意識すると、すべてのことが「終わりの始まり」に思えてくるでしょう。 けれど

          52歳の女が“アンチエイジング”について思うこと。

          52歳の女と“更年期”。

          日によってコンディションに良し悪しが出がちなお年頃です。その昔、自分の母親や叔母がヒーヒー言ってたの、不思議でしょうがなかったのですが、今それ、痛いほどわかります。暑い日は突然汗がとめどなく流れて恥ずかしくなるし、寒い日は自分史上最悪なくらい底冷えしてる。朝、頭痛で目が覚めた日は、「オワタ‥」って心のなかでつぶやいてみます。薬飲んでも、芯の部分ににぶい痛みが残る感覚が続き、不快といったらありません。 それでも私の場合、まだ軽度なんだと思うんですよね。今のところ、婦人科に通う

          52歳の女と“更年期”。

          52歳の女と“2023年”。

          明けましておめでとうございます。 いつものごとく年末は怒涛の忙しさで、31日まで仕事をしていました。そういう職種なので、年末年始をパーっと楽しむ日常はなく、今日も普通の一日のようなスタートを切っています。 でもね、、こういう何もない単調な一日の過ごし方をね、今年は見直したいなあと思ったりもしてるんですよ。穏やかな日常を過ごす‥、って幸せなことで大好きでもあるのだけれど、ノーサプライズすぎるのもね、、、なんか勿体ないというか。2022年があまりにも早くカウントし終わってしま

          52歳の女と“2023年”。

          ★本日公休★20221224★

          ★本日公休★20221224★

          52歳の女の“恋もよう”。

          今回は、私の“恋愛ごと”について綴ってみようかと思います。オーバーエイジ枠の恋愛ネタなんて誰得?って話ですが笑、聞いてほしい、読んでほしい‥というより、どちらかといえば、私自身の、このモヤモヤした感覚を、自分の言葉で吐き出してみたくなりまして。いい歳して、どうでもいいようなことで絶賛悩み中の私。しょうもない内容になりそうですが、意を決してアウトプットしてみようと思います。興味のある方のみ、どうぞお付き合いくださいませ笑。 私は結婚という形にはあまり向いていなかったようで、2

          52歳の女の“恋もよう”。

          52歳の女の“丁寧じゃない暮らし”。

          noteをはじめて2ヶ月が経ちました。今まであまり自分をさらけ出すような生き方をしてこなかった私。しかも、ライティングというものもまともにしたことがなくて、日記やブログの習慣すらなくて、始めた当初はコレ続くのかな、なんて少々怪しんでいました。飽き性なので笑。でも一本、一本と自分の思いを投稿してゆくにつれ、「ああ、私って普段こんなこと考えてるんだー」なんて、客観的に知ることが増えて、それがとても面白いなあって感じるようになりました。で、気づいたら2ヶ月経過していました‥。 そ

          52歳の女の“丁寧じゃない暮らし”。

          52歳の女と“音楽”。

          みなさんは、自分のお小遣いで初めて買った音楽アルバム、おぼえていますか?  私はこれ。 初めて自分のお金で買ったアルバム、今でも大事に持っています。 買ったのは、たしか1980年。まだ10歳。今でも記憶してるのですが、何かのテレビ番組で「Gimme! Gimme! Gimme!」を歌うABBAを初めて観て、その時ね、打たれたんです、稲妻に笑。こんなにもカッコいい曲が世の中にはあるんだって知って、それからお小遣いを貯めはじめ、このねずみ色のABBAのレコードを買いました。

          52歳の女と“音楽”。

          52歳の女の“今年買って良かった”もの。

          たくさんのモノに囲まれながら、流行の移り変わりを見続けウン十年の私。仕事では流行りモノの発信、訴求をしている立場なのに、私個人はそういったものにあまり興味がなくて、むしろ世の中の流行サイクルの速さに憂いを感じているところがあります。色んなモノを見すぎている反動なのか、自分自身の買い物スタイルは、じっくりじっくり厳選する感じ。星の数ほどのモノたちの中から、キラッと光るただひとつをみつける作業がたまらなく好きだったりします。 さて。今年何を買ったか‥買って良かったものは何か‥、

          52歳の女の“今年買って良かった”もの。

          52歳の女が“大切にしている言葉”。

          「よそはよそ、うちはうち」 「小確幸」 「考え方でどうにでもなる」 「ありがとう」 これ、私が普段から大切にしている大好きな“言葉”です。この言葉たちが私の中にいつもいて、この言葉たちのお陰で、楽しくて面白おかしい毎日をすごせているように感じています。 ということで、今回はこの好きな“言葉”と、その“言葉”がどのように自分に影響しているのか‥ということを綴ってみたいと思います。 私の好きな“言葉”たち4つを深掘りしてみます。 ★よそはよそ、うちはうち 聞き分け

          52歳の女が“大切にしている言葉”。

          52歳の女の“夜習慣”。

          私の仕事は、好きでやってるとはいえハードワーク。ずっと動いています。その上、19時に帰れる日もあれば、23時近くに帰宅する日もあったり、一週間に5日働く時もあれば、3日しか働かない週もあったり‥。なかなかリズムに乗れないライフスタイルを長年送っています。 50代を迎えたあたりから、不規則なタイムテーブルに身を合わせる事がとても辛くなり、かといって仕事を辞めない限りこのサイクルから抜け出すことはできず‥。そこで“概日リズム”を意識して、朝の習慣を取り入れたらすごく楽になりまし

          52歳の女の“夜習慣”。