えに

てすてす

えに

てすてす

最近の記事

2D対戦格闘ゲームの三状態

はじめに三連休なのでスパ銭でぼーっとしてると、ストVの終わりあたりからこういう発想で格ゲーやってるなーみたいなことが脳内でまとまってきたので書いてみました。 期間だけは長く対戦格闘ゲームをやっていた人間がなんとなくで書いたやつだけど、この内容意識でストVでは結構勝てていたので、そんなに間違ってはいないと思います。多分。しかし、スト6はまだ全然勝てていないです。残念ですね。 言葉とかはこのテキスト上で適当に定義した内容なので、一般的な格ゲー用語の使い方としては正しくないとこ

    • 【スト6】Cリリーでの連キャン含めてのフレーム消費メモ

      いまさらだけど、タイトル通りのやつです。こういうの普通最初に調べるよな……。そんなに使わないと思うけど弱攻撃3回まで調べてます。 いちおう、中攻撃以上は相手の起き上がり密着で使うと距離が離れるので、弱攻撃連打でのフレーム消費と数字は同じでも使い方が異なることがあるので注意が必要です。 フレーム消費一覧14F:弱K 15F:弱P 16F:2弱P 17F: 18F:2弱K 19F: 20F: 21F:ダッシュ 22F: 23F: 24F:中K、弱K*2 25F:弱K-弱P 2

      • 起き上がりドライブリバーサルに連打キャンセル弱攻撃を重ねる話

        別に今後珍しい話でもなくなるだろうけど、ツイッター(昔の名前)にせっかく書いたので転記と補足を追加しておく。 元ツイート補足上記のツイートがどういうことかというと、弱攻撃をガードさせた場合はガードストップが9フレ発生するので、相手の起き上がりに弱攻撃をガードさせた場合と起き上がりドライブリバーサルを出された場合にタイムチャートに9フレのずれが発生する。 それを利用して、連打キャンセルを目押しすることで、弱攻撃の2発目を起き上がりドライブリバーサルに安全に重ねられるかどうか

        • PUNKWORKSHOPの白軸(V1)のボタンを買った雑感とカスタマイズの話

          自作レバーレスのボタンは、とても以前に購入したPUNKWORKSHOPのロープロの銀軸のボタンを使っていたんですが、ディスコンになっているし、一番新しいものはどんなものかなと思って同社の白軸のボタンを購入してみました。 以下、雑感です。 雑感ボタンの作りは過去に買った同社のロープロのボタンに比べて大分よさそうです。背面のファストン端子を取り付けるところが曲げられているので、高さのないケースにも収まりやすくてよいです。 スイッチ 使用されている独自の白軸スイッチ「PWS

        2D対戦格闘ゲームの三状態

        • 【スト6】Cリリーでの連キャン含めてのフレーム消費メモ

        • 起き上がりドライブリバーサルに連打キャンセル弱攻撃を重ねる話

        • PUNKWORKSHOPの白軸(V1)のボタンを買った雑感とカスタマイズの話

          【スト6】ザンギの二回転をレバーレスで出してみよう!

          タイトル通りです。が、自分は別にザンギを使わないので、対戦で効果的にうまく出すとかじゃなくて、単に「レバーレスでも二回転出せたー。うれしー」くらいのやつです。対戦の参考となる内容を求めてる人は、もっとためになるテキストが世の中のどこかにはあると思うのでそちらを探した方がいいです。前置きおわり。 二回転コマンドをなんとなく理解するレバーの場合だと、何も考えずに頑張って回転だー! で、いいんですが、レバーレスの場合は何も考えずに回転ということがとても難しいので、まず二回転コマン

          【スト6】ザンギの二回転をレバーレスで出してみよう!

          【スト6リリー】2強Pキャンセル中ウィンドキャンセルSA3の細かい話

          リリーで「2強P -> 中ウィンド -> SA3」の連続技をしようとしたときに、たびたび2強Pから中ウィンドが繋がらないことがありました。 自分としてはミスをするような入力をしたつもりではないのに画面上では実際に繋がっていない。とはいえ何が悪いのかよくわからないので、結構な間どうすれば改善するのかよくわからないなーってなっていました。 今は原因もわかって問題解決済みですが、もしかしたら同じように困っている人がいるかもしれないので、その原因の細かい話を書いていきます。 失

          【スト6リリー】2強Pキャンセル中ウィンドキャンセルSA3の細かい話

          リリーのコマ投げからドライブラッシュ2強Pのセットプレイについて

          リリーのコマ投げからのドライブラッシュ2強P重ねが一般的なセットプレイ扱いされてるけど、安定させるのはやたらむずくないって思ったので、フレームを調べた。 画面中央時に後ろ歩き、バックステップ、バックジャンプのどれにも2強Pが当たって、かつ、「2強P-強ウィンド」が連続技になるのは1フレのみ。ここを基準として2強Pを押すフレームが早まった/遅れた場合の状況を整理した。(ケンに対して調査。大型キャラや、バクステが遅いキャラにはもう少し当たりやすいです) 基準となる1フレームで

          リリーのコマ投げからドライブラッシュ2強Pのセットプレイについて

          そんなに勝ってるわけでもない人のスト6リリーメモ

          タイトルの通り、別にそんな勝ててるわけじゃないけど、ようやくこのキャラこんな感じかなっていう目処が見えてきたので、現状のメモ。あ、クラシックです。ちまちまトレモした感想なのであってるかは知らないです。(心理的安全性) キャラ方針風溜めて突進ってのはそうなんだけど、なるべく風溜めるまではリスク背負わないようにドライブゲージを使いながら立ち回って、3つ溜まったらまとめて全部吐き出して、吐き出してる間にドライブゲージを戻す。風とドライブゲージのどちらかがあるように動いて、お互いに

          そんなに勝ってるわけでもない人のスト6リリーメモ

          可逆圧縮した音声ファイルの音声部分を比較する

          前置きWAVファイルをFLACとかに変換した時に、可逆圧縮ってファイルサイズが圧縮されて小さくなっているだけで音質的にはWAVと変わらないとは言うけれど、ホントにコレ同じ音が出るものなのかなとか、WAVに戻したら同じ音が出るものになってるのかなとか疑問に思ったりしますよね。自分はわりとします。そういう時の簡単な比較方法についてのメモです。 比較対象には以下の無料音声作品の 01.wavをそれぞれ、FLAC、ALAC、WavPackにてエンコードしたものを使用しました。

          可逆圧縮した音声ファイルの音声部分を比較する

          リリーの+6フレームからの画面端起き攻め

          まだそんなに上手くはないけど、備忘録的にそろそろリリーのことも書いていきます。忘れそうだし。 参考動画スパイアをめちゃくちゃトマホークって言ってるけど、脳内で変換してください。 本題リリーが画面端にて以下の行動をした場合、通常投げの間合いをぎりぎり外した状態で、有利フレームが+6もしくは+7とれます。(2.と3.については、2中Kを空振ることで相手を押して距離が離れます。) SA1を当ててから前ステ(+6) 風なしトマホークバスターを当ててから2中K空振り(+6)

          リリーの+6フレームからの画面端起き攻め

          スト6でクラシックリリーをマスターまでやっての感想。

          仕組み上そんなに達成感はないけど、一応備忘録的な。 クラシックリリーの話新しいレバーレスを作って増設したボタンの使用練習も含めてならし運転をやってる段階なので、キャラ攻略の段階にも至ってないなーというレベル。あまり書くことがない。 ただ新しいレバーレスとキャラクターの相性はとてもいい。他の操作デバイスだとちょっと達成できない動きができるので、慣れていけばそこだけで大きくアドバンテージがとれそう。ここはすごく楽しいし、突き詰めれば他のプレイヤーと差別化が図れる部分だと思う。

          スト6でクラシックリリーをマスターまでやっての感想。

          ストVからスト6になったので、新しくレバーレスコントローラーを作った。

          スト6になって、ボタンがストVより3つ多く増設できるようになったのもあり、ストVの頃のレバーレスコントローラーのままだとちょっとやりづらいなーと思うようになってきたので、新しく作ることにしました。 プラス、前回作ったもので大枠は問題なかったものの、手作業で作っててもうちょい精度出したいなーって思っていた部分があったのでケースの加工を外注することにしました。 作業工程を記事にしていますが、過去に書いたことは適宜省いている部分があるので、併せて以下の記事も参考にしてもらえれば

          ストVからスト6になったので、新しくレバーレスコントローラーを作った。

          PUNK WORKSHOPロープロボタンの仕様変更の話

          先日、新レバーレスを作成するためにとてもひさびさ(1年ちょいぶりくらい?)にボタンを買い増ししました。PUNK WORKSHOPのロープロボタンです。届いて確認したところ、いつから変更されていたのかはわからないのですが、以前と細かいところで仕様が変わっていたので気になったところを書いていきます。 一応、先に書いておきますが、仕様変更にともない以前記載したゴムワッシャーを取り付ける記事について、記事のサイズのワッシャーだと上手く取り付けられなくなりました。注意してください。

          PUNK WORKSHOPロープロボタンの仕様変更の話

          ストVで本田をグラマスまでやっての感想。

          前回グラマスになったなんとなくでトレモとカジュアルを続けていて、カジュアルの勝率が9割近くになった。さすがにランクマやっても下に負けないからそこそこストレスなくグラマスくらいまでなら上げられそうだなと思い、スト6までにとちまちまやってたらすんなりなれた。 マスターにあがったのが11月でグラマスになったのが5月だけど、実質ランクマ再開したのほぼ4月からなので、例によって沼とかじゃなくて、単にランクマやるのが嫌すぎてやってなかっただけというやつ。 マスター~グラマス間となるラ

          ストVで本田をグラマスまでやっての感想。

          CPTルール変更とレバーレス含むコントローラーについての雑感

          CPTルールの変更CPTのルールについて、ストVではレバーレスにて上下を同時入力した際の挙動が上優先もしくはニュートラルのいずれかを許容していましたが、スト6からは上優先はルール違反となり、ニュートラルのみ許容されるように変わりました。 抜粋すると以下です。 このことに関して、主に注目されているのはレバーレスの強弱の問題です。レバーレスがあまりに強いためとうとう規制が入ったのかという意見から、上下ニュートラルでもそこまでレバーレスの強さは変わらないという意見まで、様々な見

          CPTルール変更とレバーレス含むコントローラーについての雑感

          Pico Fighting Boardを自分で基板実装する

          Raspberry pi pico を利用したゲームコントローラのファームウェアとして GP2040 がありますが、その中の構成の一つにプリント基板を利用することで、Brook から販売されているコントローラー基板と同様のピンアサインにできる Pico Fighting Board というものがあります。 以下、その Pico Fighting Board の基板実装を行った際のメモです。例によって参考にする方は自己責任でお願いします。 必要な部品とか基本的には以下のサイ

          Pico Fighting Boardを自分で基板実装する