さと

4歳男の子、2歳男の子、1歳女の子。3人の子どものママをしています。日々の日常での出来…

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4歳男の子、2歳男の子、1歳女の子。3人の子どものママをしています。日々の日常での出来事や、思いなどを綴らせていただきます。

最近の記事

4歳児に言いくるめられた話

お子さんを育てられている皆様、4歳の壁ってぶち当たりましたか? ネットでもたくさんのママやパパの悲痛が書かれていますよね。 子どもには本当にメンタルリープがあるんだなと実感するくらい、突然わがままを言ったり甘えがひどくなったりする時期があります。 メンタルリープとは本来、産まれたばかりの赤ちゃんがある時期に急激に脳が発達してぐずりが多くなることなのですが、2歳でイヤイヤ期があるように、4歳でも急激な成長を感じています。 本人もどうしたらいいのか分からないくらい、イライラし

    • 乳幼児3人との生活と自分自身の働き方を考える

      我が家には現在、4歳、2歳、1歳の子どもがいます。 皆さんは子育てとお仕事のバランス、何を基準に生活していますか? 私は元々正社員として働いていた会社をやめ、現在業務委託として在宅で働いています。というのも、職場が家から片道2時間弱のところにあり、保育園の送迎も含めるとかなり大変でした。2時間かけて会社に行き、時短勤務で働き、帰ってきたらもう延長保育という、なんのために働いているのかわからなくなるような状態でした。保育園に預けて、通勤中の電車の中でお迎え連絡が来ることもしば

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      • 3人育児って実際どうなの?

        こんにちは。 現在、4歳・2歳・1歳の3人の子育てをしている、携帯加工なしではくすみやたるみが耐えられなくなってきたママです。 我が家は3人の子育てをしていますが、子どもが3人いるのって実際どんな感じなのかを今日はお話ししたいと思います。 あくまで我が家のお話しなので、参考程度に聞いていただけると幸いです。

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        • 伝えられないありがとうをここで

          私には子どもが三人いる。 ということは、私は三回お産を経験しているのだが、その度に妊娠出産は奇跡で、助産師という仕事の素晴らしさ、凄さ、ありがたさを実感する。 私の母は看護師をしており、小さい頃から母について病院に出入りすることもあった。そんな母の姿を見て、私は絶対に看護師にはなりたくなかった。人の命を扱う責任の重さ、夜通し働く大変さ、母の仕事を見ていて、看護師がいいと思うことはなかった。母が看護師をしていたら、憧れて看護師を目指す子が多いのに…と何回母に言われたことか。

        4歳児に言いくるめられた話

          子育てに動物占いを

          おはようございます。 今日はとってもとっても寒い日。こんな日は家の中でぬくぬくとコーヒーとお茶菓子でnoteでも書こうと思います。 「こんな日は」とか言って、note書くのめちゃくちゃ久しぶりになってしまいました。 2024年は少しずつ文字を紡ぐ時間、自分と向き合える時間を増やせるといいな。。。 さて、今日はタイトル通り、子育てに動物占いを取り入れると面白いよ!って話を書こうかなと思います。 皆様は占いは好きですか?私は好きですけど、子育てしてるとなかなか占いに行くタイミン

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          子育てを楽にしてくれた本

          私は子どものことを大切に想っているが、どちらかというと子育てが苦手なタイプだと思う。 特に長男の時は、赤ちゃんにどう接していいのか、どう遊んでいいのかがよく分からず、とりあえずお散歩しようという感覚でよくお外に出ていた。天真爛漫で、THE男の子という感じの暴れ馬に成長した。 保育園にも早く預けたいと思うくらい、少し離れる時間をとても願った。実際、1歳になるタイミングで保育園に通い出し、私は職場復帰したのだが、その時とてもホッとしたのを覚えている。 今になれば、一時保育やフ

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          1人の時間が欲しいけど

          私は1歳と2歳の母。 2歳児は保育園に通っているが、1歳児は待機児童で、日中は常に一緒にいる。 1人の時間が欲しい。 母になった人であればみんなが一度は思うことかもしれない。 子どもを授かる前は一人で喫茶店に行ったり、本屋に行ったり、好きに過ごした。 ヒールを履いて、お化粧して、着飾るのが楽しかった。 しかし今はそんな時間はない。自分のことはいつも後回しになってしまう。 そんな日常だが、3ヶ月に1回、楽しみにしていることがある。それが美容院の時間だ。もちろんもっと頻

          1人の時間が欲しいけど

          コロナ禍での育児は不幸か

          「天真爛漫」と「自由奔放」という言葉がぴったりのまもなく3歳になる息子。 息子が産まれてまもなくしてからコロナが世界に広がり、パパも在宅ワークが増えた。 家にいる時間が長くなり、一緒にご飯を食べたり、お風呂に入ったり、お布団で横になったり、息子と過ごす時間が増えた。通勤時間が片道1時間半かかるため、定時に上がったとしても家に帰ってくる頃には息子は寝る時間。本来であればあまり会話できず寝顔ばかり見ることになるはずが、たくさん触れ合えている。息子もパパと一緒を嬉しく感じているよ

          コロナ禍での育児は不幸か

          【産後の恨みは一生】は本当

          つい先日、大切な友人が出産という大仕事を成し遂げた。そんな友人の勇姿を見て、私自身の出産や初めての子育てにドギマギした日々を思い出した。 そして、忘れはしない出来事も。 よく、【産後の恨みは一生】というが、実際どのくらいの男性がこの言葉の重みを理解しているのだろう。 最近はイクメンと呼ばれる人や、育休をとるパパも増え、男性の育児参加が増えたように言われているが、実際はまだまだ少なく、ママのワンオペが当然になっている家庭が多いのではないだろうか。 まだまだ「手伝っている」感

          【産後の恨みは一生】は本当

          文字を紡ぐことの楽しさと大切さ

          noteを書き始めて数日だが、なんだか癖になりそうだ。 別にカッコ良いことが書けるわけでもなく、 面白い話があるわけでもなく、人目を引くことはないが、自分自身の心が整う気がする。 2人の息子に翻弄され、毎日とても忙しいが、note何書こう、こんなお題にしてみようかなとついつい考えてしまう。 自分のことなのに、書き進めていて気持ちがまとまることも多く、言葉にする難しさや、言葉にするから腑に落ちていくことを感じる。 こんな風に思ってたんだ、こんなこと感じてたんだ まだまだ上

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          人間死ぬまで勉強したいのだろう

          つい先日、友人から不動産の勉強をしたいので私のつてで詳しい人を紹介してほしいと連絡があった。 私も以前、興味を持ち調べてみたことはあるが、なかなか実行することは難しい。 結婚したり子どもを授かったりすると、自分自身の人生のそんな思惑はブレーキがかかってしまった。 世の中多くの人がそうだと思う。 こんな風に稼げたら、こんなお仕事ができたら、思うことは多々あるけど、実行に移すことの難しいこと。 しかし、友人のその前向きな姿勢に、胸を動かされた。 新しいことに挑戦してみよ

          人間死ぬまで勉強したいのだろう

          年を重ねるって楽しいこと

          「こどもでいたーい ずっとトイザラスキッズ♪ 大好きなおもちゃに囲まれてー 大人になんかーなりたくなーい♪ 僕らはトイザラスキッズ」 ついついCMで流れるたび一緒に口ずさんじゃうメロディー。 しかし、私は声を大にして言いたい。 大人になるってめっちゃ楽しいよ!子ども時代もそれなりに楽しかった。 しかし、大人になっていくにつれ、責任もついてくるが 自由度も増え、子どもの時見ていた世界がどれだけ狭いかを思い知らされた。 別に人と違ってたっていい。 1人でもいい。 子ども

          年を重ねるって楽しいこと

          やっぱり手作りアルバムがいい

          今、子どもの写真をアルバムにしてる人はどのくらいいるのだろう。 データで残しておきたいという人が多いのかもしれない。 スマホで写真を選択し、アルバムとして届けてもらうサービスもある。 しかし、私は自分で写真を選び、人物をくり抜いて斜めに貼ってみたり、言葉を載せたり、レイアウトも楽しみながらアルバムを作っていく。 自分が大人になった時、もちろんデータで残ってると、結婚式の時など何かと便利かもしれない。 でも、見返すのなら、やっぱり現像してあるものが楽で面白味があるので

          やっぱり手作りアルバムがいい

          私のおばあちゃんだったのに

          私はおばあちゃんが大好きだ。 小さい時からおばあちゃん子で、おばあちゃんの家に遊びに行くのが大好きだった。 お小遣いをくれるわけではないけど、美味しいご飯を作ってくれて、いつも優しくニコニコしていて、私のことを大切にしてくれているのを肌で感じさせてくれる。そんな人。 そんな私も子どもを産み、おばあちゃんはひいおばあちゃんになった。 息子や、従兄弟の子どもたちがおばあちゃんに甘えているのを見ると、ふと胸がざわざわした。 私のおばあちゃんだったのに。 そんな感情だった。

          私のおばあちゃんだったのに

          息子が歩いた日

          今日はじめて次男が歩いた。 生後11ヶ月。 まもなく1歳の誕生日を迎えようとしている日、ニコニコ笑顔でふらふらしながら手を上げて4歩。 歩きそう、歩きそうと思い続けて2ヶ月。 私に向かって来てくれるその姿はたまらなく愛おしい。 赤ちゃんの成長は本当に目まぐるしく、 これが出来たと思ったら、また新しいことができ、 たった1年でどれだけのことを習得するのだろう。 長男は、今では飛んだり跳ねたり、 止まれ!と思うくらい常に動いている。 次男もすぐにそうなるのだろ

          息子が歩いた日

          ご飯の文句は受け付けません

          つい先日、夕飯でトマトクリームパスタを作りました。 冷蔵庫の中身と相談し、子ども達の様子を見ながら、 バタバタと。あっちで呼ばれこっちで呼ばれ、 なかなか好きに料理ができない中、家族の栄養バランス も考え作ったメニュー。 夕飯時って戦争ですよね。 一番バタバタして疲れる時間。 料理を並べて、よしやっと食べられると思った時に、 「トマトソースなんだ」といやーな感じで一言。 たしかにそんなに好き好んで食べてないのは知ってた でも、今日の冷蔵庫の中身で、栄養ある

          ご飯の文句は受け付けません