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自分は、どう生きたいんだろう。



おはようございます。

今日はもちろん朝からブルーです。

なんてったって、月曜日だもの。(笑)



日曜の夜って結構トラウマで、

元々適応障害になったあの時も

日曜の夜は全然寝れなくて

常に心臓バクバクしてた。



今はそれほどではなくなったから

多少進歩はしたのかもしれない。



昨日からこの本を読みながら、

自分の「意志」ってなんだろうって考えている。



この本、さすが翻訳版って感じで

ちょっと理解するのに時間がかかりそう。



人は、常に勝っているのだと言う。



好きな人と別れることになっても、

仕事が上手くいかなくても、

それでも人は勝っているのだ、と。



一見、自分にとって良くない結果、

不幸な状況に思えたとしても、

それは本人の「無意識」が

何かを証明しようとしていて、

それが証明されているのだから

結果として、人は勝っているのだ、と。



自分でも上手く伝えられず

何言っているかよく分からないけど、

要は、悪い結果というのは

人の「無意識」が引き起こしていて。



そして、その「無意識」は

悪い結果を証明することを

目的としているため、

悪い結果が生ずることによって

やったー、目的達成!という

勝利を収めているのだと言う。



この話はともかくして、

人の「無意識」とか「潜在意識」が

人生の善し悪しに関係するというのは

割と色んな本に書いてある通説のようで。



昔はよく、ポジティブとかネガティブとか

簡単に二分されていたけれど

最近の研究では、そんな単純なものでは

ないと言われているみたい。



で、その無意識、潜在意識を変えるためには

自分の「意志」が必要なのだという。



自分は何がしたいのか、

どんな人生を歩みたいのか、

そして、それは本当に

あなたのやりたいことなのか。



ダイエットの例が

分かりやすいかなと思ったけど、

ダイエットしているにも関わらず

暴飲暴食してしまうのは、

自分がダイエットを達成できない

ダメな人間であることを

証明するために起こるものだという。



あるいは、だらしない身体であることに

何らかのメリットを感じて

わざわざその道を選んでいるのだとか。



かなり、賛否両論あると思うけど

この本を読みながら

自分の「意志」を考える

いいキッカケにはなっているかな。



昔から、人の評価がものさしで

人に合わせて生きてきて、

正直、今になって自分がどうしたいのか、

すぐにピンと思いつかないのです。



こうあるべき、この方がいい、

そんな世間体を気にしながら

28年生きてきてしまったから。



気付いたら自分のやりたいこと、

自分の生き方、自分の望む姿、

ぜーんぶ分かんなくなっちゃった。



それを一生懸命、模索しているのが今。



まだ職場も変わったばかりだし、

自分の希望を言えるのは今だけ。



そう考えた時に、私って

残業続きの仕事をしてまで

お金を稼ぎたいんだろうか、って。



ミニマリストの本が好きで

結婚読んできたんだけど、

心底自分の性格に合っている気がした。



でも、新しい職場のストレスからなのか、

はてまたほかの原因からなのか、

最近は買い物することが増えた気がする。



私ってこういう風に生きたいんだっけ。



そんなに頑張って稼ぎたいんだっけ。



もちろん、お金はいくらあっても困らない。

でも、たくさんないといけないものだっけ。



だったら、ミニマムに稼いで

ミニマムに消費して、

もっと自分の時間を持って

本を読んだり創作活動したり、

自分が本当に好きなことを

やっていた方が幸せな気がする。



そう、私、創作活動好きなはずなの。

文章を書くことも、絵を描くことも、

何かを組み立てたりすることも。



でも、今はその気力がない。

その時間がない。



そう考えると、

残業して稼げる身になったとて、

その先に私の幸せはない。



そうなるくらいなら、

前みたいに一般企業に勤めた方が

よっぽど自分の価値が見いだせる気がする。



私が今、この職場にいる理由なんだっけ。

メンバーを聞くだけで楽しそう、

わくわくするって思ったはずなのに、

そこに残業ってセットで付いてくるのかな。



残業せずとも、その一員でありたい。

もちろん、同じ熱量を持つことは

難しいかもしれないけれど、

でもこんな働き方もあるんだって

これから入社してくる人たちに知って欲しい。



うーん、やっぱり私は

定時上がりを貫くべきだ。

残業代はもらわない、

(みなし残業は付いているけど)

その代わりに時間いっぱいで

出来ることをやろう。



それだけでいい。

むしろ、それで十分。



人の評価を気にする必要は無い。

それに声をかけてくれたのは向こうだから

こっちが萎縮する必要も無い。



私からお願いした訳じゃないんだから。

だから、自分の持ち味を活かして

少しでも役に立てばいいんだ。



そう、人の役に立ちたい。

それが私の仕事をする意味。














何だかまとまらない話になってしまった。



なんなら、とても詳細すぎて

かなり個人的な話になってしまった。(笑)


















ま、そんな日もあるか( ˙꒳​˙ )































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