Y.K

時々読書して、思ったことを気ままにつらつらと

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マガジン

  • 【記録】毎週の記事

    2022年の私は、毎週1記事を書くようにしています。 テーマはフリーですが、良ければ読んでいただけると嬉しいです。

最近の記事

朝が得意だけど夜は苦手な私

早起きの朝は、気持ちよい。 今日も朝散歩して、部屋の掃除して朝食を食べてと、ちょっと好きなYouTubeを観ながらnoteを書きながら。平日だが、休日の朝のように過ごせる一日のスタートはとっても気持ちよい。 そんなに長時間寝たわけではないのに、身体がとっても軽い。 気持ちの良い朝を過ごすと、なんだか時間が長く感じる。 「朝の1時間は2時間に匹敵する」となにかの本に書いてあったが、確かにそんな感じ。朝は誰からも連絡が来ることがないため、集中して作業に取組むことができる。頭も冴

    • 電車に揺られる間に考えたこと

      電車に乗ることはけっこう好き。 その土地によって見える景色も違い、見ていて楽しい。ずっと窓の向こう側を見ていられる。電車の音も、機械音やレールと車輪が擦れる音もなんともいえない、心地よい。運転者によっては、子供が手をふっているのに気がついて、汽笛を鳴らしている。温かい。 ちなみに今この記事を書いているのも、電車に揺られながら書いている。 なんで電車に乗っている時間が好きなんだろうかと考えてみたところ、電車が身近な乗り物ではないからだと思う。 わたしは田舎に住んでおり、近

      • 最近アウトプットをしています

        最近、アウトプットをしています。 毎週、noteで1記事を書くと決めていましたが、全然進まず。気づけば1年の半分が終終わろうとしているところです(去年もこの目標を掲げましたが達成できていません)。 今年も達成していないというのは、この年齢になって本当にダサいことであると思っています(あくまでも、自分に対して)。 アウトプットはどうやら良いことだというのは、色々な人から聞きます。 正直、面倒であるという理由からアウトプットをしてきていませんでしたが、人がせっかく言ってくれたこ

        • 差別について

          先日、ある映画を観た。 島崎藤村の「破戒」だ。 この映画は明治時代における同和問題(部落差別)を取り上げているもの。 映画を観て率直に感じたことは、人の本質を示しているとというもの。 映画に出てくる台詞のうち、「差別というのは人の心から簡単に消えない」というものが最も印象に残った。 映画とは関係ないが、新型コロナウイルスの初期の頃、感染者は周りの人から叩かれていた。腫れ物のような扱いをされていた。SNSで感染者の個人情報を曝け出され、行動までニュースに挙げられ、周囲から追

        朝が得意だけど夜は苦手な私

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        • 【記録】毎週の記事
          15本

        記事

          結論を明らかにしていく

          前回の記事では、「わかりやすさ」について書いてみた。 わかりやすさについては3つのポイントがあり、 ①結論と根拠を対応させること ②範囲を明確にすること ③誰がみても同じ解釈となること これらを意識することで、わかりやすく聞き手が理解できるものと述べた。 そのうち、結論と根拠を対応させるためには結論と根拠を紐付ける作業が必要となる。今回は、その具体的な手法について勉強したので共有しようと思う。 ロジックを組み立てる方法ロジックを組み立てる方法は主に2つあるそう。 ボトムア

          結論を明らかにしていく

          わかりやすさとは

          前回の投稿では、「ロジカルシンキングを身につける方法」について書いてみた。結論、どんな相手にも「わかりやすい」と言ってもらえるために、行動を変えてみようということを述べた。でも、「わかりやすい」とは一体どういうことなのかということを考えてみた。 相手がイメージしやすいように論理的な思考で会話を組み立てる人は、誰もがわかりやすい内容で話しをしてくれる。でもどうやっているのか。少し考えてみた。 以下の文章を例に挙げる。 夏場になると(  ①   )が売れる。 なぜなら(   ②

          わかりやすさとは

          ロジカルシンキングを身につける方法

          この一つ前の記事で「ロジカルシンキング」というテーマで私が学んだことを書いてみた。 真似るロジカルシンキングってやっぱり難しい。 なんとなく才能ある人しかできないのではなんて思ってた。 ロジカル(論理的)な人を見ると、心の底から別世界の人間だって思ってしまう。でも、誰でも身につけることが出来るものだそう。 論理的になるには、とっても簡単で「真似る」とことみたい。 話は少しそれてしまうが、社会人になったばっかりの頃、先輩から仕事ができる人間について教わった。とても簡単で「真

          ロジカルシンキングを身につける方法

          ロジカルシンキング

          昨年、会社の研修で論理的思考を身につけるため、ロジカルシンキングを受講した。受講以降はロジカルに物事を考えることが出来るように意識してきたが、最近あなたの言っていることがよく分からないと言われることがあるため、今一度振返ってみた。 ロジカルとはロジカルとはどうやら「論理的」という意味である。 「論理的」というのは、「道筋を立てて考えるさま」だそう。 つまり、始まりから終わりまでが明確になっていることが「論理的」というように整理している。 もっと言えば、「周囲にとってわかりや

          ロジカルシンキング

          上手くいかない自分

          継続することは難しい。日々忙しくて何も手を付けることができない。 これらの言葉は、よく聞く内容であり私も耳が痛い。 というのも、私もダイエットやら勉強やら運動など様々なことを習慣させるべく取組んできたがあまり続いてきたことがない。三日坊主の代名詞と言われても返す言葉がないぐらい、ぴったり自分に当てはまる。 noteもその一つで、毎週1記事を投稿することが目標としていたがが、何とも続いていないのが現状なのである。 私は毎朝今日は何をしようかと考える。 今日は、走って読書して、

          上手くいかない自分

          心地よい⚪︎⚪︎について

          最近ふと思う。 心地よいものってなんだろうか。あるいは自分にとっての心地よい場所とかどこだろうかなと。 自分もそうだけど、周りの人はどうなんだろうか。 そもそも、なぜこのようなことを考えるようになったのかというと、気持ちが穏やかになってきたからだ。少し前までは自分のことで毎日が精一杯な暮らしだったが、少し落ち着き穏やかな日々を過ごしている。 じつは最近、毎週1日は誰とも会わずゆっくりと過ごす時間を設けている。絶対にそんな1日を過ごそうと思ってそうなったのではないが、自然と

          心地よい⚪︎⚪︎について

          星野源さんの本から考えたこと

          ガッキーこと新垣結衣さんの夫である星野源さん。 日本人の男性なら、ガッキーの夫というのは憧れのポジションと感じてしまう人も多いのではないだろうか。私も正直ところ、良いなと思ってしまう。 でも、星野源さんについては正直よく分かっていない。歌手ってイメージぐらいしかない(本当は、歌手以外にも役者や映像製作や文筆などもしているそうだが)。 3冊の本を読んでみた昔、テレビを家を置いていたときは、よく星野源さんを画面越しから観ていた(今は一人暮らしをしているがテレビを部屋に置いていな

          星野源さんの本から考えたこと

          お酒について

          私の好きな本には、こんなことが書かれている。 このような内容を見ると、お酒は本当に良くないものとして捉えられる。しかし、お酒にも利点があって必ずしもそうでもないのではと思っており、実際にどうなのかを考えてみた。 飲みニケーションから考えるお酒のメリットお酒についての利点を考えると真っ先に浮かぶことは、会社のメンバーや大切な友人との飲み会。いわゆる円滑なコミュニケーション。日本では「飲みニケーション」と言われるが、この飲みニケーションという言葉は悪しき慣習とも称されることが

          お酒について

          26歳が考える「幸福」vol.1

          幸福はたやすいことではないぐらい、誰だって想像がつく。 会社員で例を挙げるとするならば、決まった時間に決まった場所へ行き、決まった仕事をする一連の流れの中で、幸福を感じるだろうか。 もちろん、仕事で幸福を感じる場面もあるだろうが、おそらく毎日幸福を感じながら働いている人は少ない気がする。 むしろ、仕事で頑張った自分にご褒美を与え、ご褒美を通して幸福を感じる人の方が多いような気がする。 「幸福」とは何か。 正直よく分からないまま、26歳になってしまった。 このまま、「幸福」を

          26歳が考える「幸福」vol.1

          ボランティア活動.Vol1

          ボランティア私の生活の一部である社会活動。 社会活動というと、真っ先に頭に思い浮かんでくるものはボランティア活動だと思う。 ボランティアというと、「奉仕活動」という印象が強い人も多いのでは。 確かに、「奉仕活動=ボランティア」も間違っていないかもしれないが、少しニュアンスが違う気がする。そんなことを思いながら、ボランティアについて書いていこうと思う。 私がおこなってきたボランティア これまで私は様々なボランティアを行ってきた。 まちのゴミ拾い 児童養護施設の学習支援

          ボランティア活動.Vol1

          コロナ禍で変わったこと

          最近、コロナ禍の社会からコロナ前の社会へと戻りつつあると良く感じます。コロナ禍前はワクチン接種なんてものはほとんどしてこなかったのに、コロナ禍になってから、ワクチン接種ばかり。私は、新型コロナウイルスワクチン接種だけで複数回実施しました。この社会になって私が感じたことをつらつらと述べます。 マスクが身体の一部となった新型コロナウイルス感染症によって、マスク生活となりました。 目に見えない感染症に恐れて、人と話すときには常にマスク。 マスクが一つのエチケットとなったのです。

          コロナ禍で変わったこと

          新年のスタート

          2023年のわたし。 2023年のわたしの周り。 2023年のわたしの記事を読んでくださった方々。 あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。 さて、2023年で27歳になる私は、尊敬している方が岡山にやってきた年齢と一緒になる。今まで、遠い存在だと思っていた尊敬する方といよいよ比較することになる。 2022年の振返り2023年の個人の目標を述べる前に、簡単に2022年を振返る。 働くこと 私は高校卒業後、5年と半年勤めた会社から転職し、現在

          新年のスタート