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新年のスタート

2023年のわたし。
2023年のわたしの周り。
2023年のわたしの記事を読んでくださった方々。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

さて、2023年で27歳になる私は、尊敬している方が岡山にやってきた年齢と一緒になる。今まで、遠い存在だと思っていた尊敬する方といよいよ比較することになる。

2022年の振返り

2023年の個人の目標を述べる前に、簡単に2022年を振返る。

働くこと

私は高校卒業後、5年と半年勤めた会社から転職し、現在は環境分野の新規事業を企画する仕事を行っている。前職は大企業の歯車として汗水を垂らしながら働いていた。現在勤めている会社は、前職とは全く違った環境であり、始めは慣れない仕事で不安しかなかったが、徐々に仕事に慣れることができ、仕事のスケールや達成感から転職して良かったと心から思えるような職場である。

社会活動

私の一つの趣味でゴミ拾いの活動をしている。
ゴミを拾い始めて、今年で7年目。
継続力のない私でも、6年間続けることができた。
私の所属しているゴミ拾いボランティアのコンセプトは、
「ゆるく、楽しく」である。
そのコンセプトにに共感してくれる方が集まって、一緒にゴミを拾う。
ゴミ拾いを通して、私は様々なことを学んだ。

自分で作り上げた活動

2021年、人を通じたまなびの場「くらがく」を立ち上げた。
現在、2年目であるが、細々と活動を行っている。
社会に対して、自分ができることで何かを還元したい気持ちから、団体を立ち上げ、周りを巻き込んで取組んできた。
企画から実行までは思っていた以上に大変であり、試行錯誤している。

2022年のまとめ

2022年を簡単に振返ると、仕事(自分のやるべきこと)を成果はともかくとして、精一杯やってきたというところである。

2023年の目標

目指すべき2人

2023年の目標を述べる前に触れておきたい人物がいる。
1人目は、私の先輩というかメンターみたいな人。
メンター的な私の尊敬する人は、私と10歳差(私より10歳上)。
私は今年で27歳になるが、その人が私の住むおかやまにやってきた年齢と一緒になる。その人は、今の私がこの状態にあるのはその人とおかげだと言っても過言ではないぐらい、私にとって大きな影響を与えてくれた人。
その人は、仕事の傍ら、webライターをこなし、さらには社会活動を平然とこなす。
その人曰く、目標に向かって目の前にある課題に対して、淡々とこなすことが得意とのこと。

もう1人は、私の好きな作家のチャールズ・ディケンズ。
チャールズ・ディケンズは、少年時代から苦労をしてきた苦労人。仕事の傍ら執筆活動が評価され、イギリスを代表する作家となった。代表作品は「オリヴァー・ツイスト」や「クリスマスキャロル」などがあり、イギリスだけではなく、世界中で愛される作家である。
特に私が好きなのは、逆境にも負けないぐらいの努力家であること。大抵の人なら挫けるだろうが、持ち前の楽天観で努力を継続して社会に貢献した姿がカッコいいなと思っている。

今回2人の人物に触れたが、どちらも努力家であることが共通点
私が、明日から直ぐに、2人のような人物になることは不可能。
だからこそ、2023年は以下の言葉を一つのコンセプトとして行動していきたいと思う。

刻苦努力主義の楽天観

この言葉。
理由は、今年も仕事面やプライベート面でも想像できないぐらいやるべきことが控えているため。私は心がそんなに強くないので、敢えて自分を戒めるように宣言しておく。ちょっと挫けそうになった時、この記事を書いた気持ちを思い出し、頑張れるはず。
来年の私が少しはホッととするような形になれるよう、この言葉をコンセプトして365日間行動したいと考えている。もちろん、アウトプットも。

皆さんの今年の目標は何でしょうか。


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