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食べ続けると太る食べ物や行動のヤバイ研究について

⇩参考文献

①前書き

皆さんは、デブにならないために何かしていることがありますか?

デブと言うのはですね。お腹などに脂肪がたまってしまう現象のことで、デブになると糖尿病や心臓病などの自分の死亡率を高めてしまう原因になります。

また、海外だと別ですが、デブは日本だとダラしないと思われる要因でもあり、あまり印象は良く見られません。

なので、デブにならないためには、運動や食事をした方がいいのですが、実際には様々な理由でできない人が多いと思います。

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デブにならないためには、デブになる行動や食事をしないことや逆に痩せる行動や食事をすることが重要になってきます。

でも、実際に食べ物や行動がデブにつながるのか知っていますか?

一般的には、油で揚げた物や砂糖でできた食べ物のなどの高カロリーの物を食べないことが言われていますが、具体的にはどんな食べ物が太りやすいが知らない方が多いと思います。

また、どんな行動が太りやすいのか知らない方が多いと思います。

今回は、そんな太りやすい食べ物や行をまとめた研究があるので、そんな食べ続けると太る食べ物や行動のヤバイ研究を紹介したいと思います。

②食べ続けると太る食べ物ヤバイ研究

この研究は2011年にアメリカのボストンにあるブリガム・アンド・ウイメンズ病院と言うところで、発表された研究になります。

この研究は1986年から2006年、1991年から2003年、1986年から2006年の計52年間に肥満でない120877人を対象に4年間習慣的に食べていた物や行動を調査し、4年ごとに体重がどのように変化したのを調べた研究になります。

この4年間にどの程度体重が増えたかですが、増えた人では4年ごとに平均1.5㎏増えたのですが、なんとその体重が増えた人が習慣的に食べているものや行動に共通点があることが分かりました。

皆さんは、この四年間で太っていた人が食べていた物や行動にどのような共通点があったと思いますか?

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実は、この四年間で太っていた人は、ポテトやポテトチップス、砂糖入りの飲料、赤肉やソーセージなどの加工された肉を習慣的に食べる傾向があることが分かりました。

具体的にどの程度太るのかですが、ポテトチップスの場合700g、ポテトの場合500g、砂糖入りの飲料の場合450g、赤肉やソーセージなどの加工された肉は430g習慣的に食べると太ることが分かりました。

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この中でも最もヤバイ食べ物はポテトチップスで4年間に0.7㎏増えるので、やばいです。

③こんな行動をしていると太るヤバイ研究

また、太っていた人の行動を調査すると、行動にも共通するところが見られました。

それはお酒やタバコを吸っていることや睡眠不足やテレビを見ていることです。

具体的にどの程度太るかですが、お酒の場合1杯当たり180g、タバコを吸っている場合2340g、睡眠不足の場合140g、テレビを見ている場合140g太ることが分かりました。

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この中で、一番ヤバイ行動なのは、断然にタバコを吸うことで、4年間で約2.4㎏も増えるので、結構ヤバイ行動なんですよね。

④最後に

いかがでしたでしょうか。

つまり、一貫して言えることは、健康的な行動をして、ポテトチップスや砂糖の入った飲み物を飲まなければ、肥満になることは基本的にはないということです。

ですが、これらの食べ物はおいしくできているので、皆さんも誘惑に負けないようにしてください。具体的には、コンビニで物を買わないことです。

コンビニには、そういった高カロリーな食べ物が多いですからね。

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皆さんもデブにならないよう、そういった食べ物を買わないようにしましょうね。

さらに、この研究はどんな食べ物を食べれば痩せるのか、またどんな行動したら痩せるのかも調査しています。

ですが、この続きはまた今度にしたいと思います。

続きが気になる方はぜひ、次回も見てください。最後まで見てくれてありがとうございます。

以上が、食べ続けると太る食べ物や行動のヤバイ研究についてでした。

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