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父親は何でも作れるようにならないといけない話

誰しも苦手な作業からは距離を置きたいし、極力しないようにしたいもの。ですが、そうもいかないことが多々あります。

もうすぐ2歳を迎える娘。
昨日は実家からおままごと用のミニキッチンが誕生日プレゼントとして届きました。

娘と一緒に開封し、あとは私が黙々と組み立て作業。「なんだこれ?」と何がどのパーツなのかを説明書片手に悩む父と、「なんだこれ?」とこの物がそもそも何なのかが分からず訝しげな表情の娘。
しかし少しずつ出来上がるにつれて、「トントントン♪」と笑顔に。出来上がると楽しそうに遊んでくれました。その様子はビデオ通話で実家に報告。親も喜んでくれてこちらも嬉しくなりました。

組み直し可能な「しろいわんぱくジム」。
2歳に向けて、一段階上の形に組み替えることに。色々効率を考えたのですが、ごちゃごちゃかんがえるよりも一旦バラして、また一つ一つ組み立てるのが一番早いなと思い実行。作業そのものは難しくはないのですが、各パーツをはめたり外したりするのが硬くて手が痛い痛い。
そんなこんなで大汗かきながら何とか完成。
娘に見てもらうと今までとは違う形に喜び色々遊んでくれました。

当たり前のように組み立て作業を求められた一日。決して得意な分野ではありませんが、なんとかなるものです。何事も経験。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。

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