自分に自信をつける6つの方法
自分に自信がある人は凄く魅力的で
かっこいいなと感じます。
逆に行きすぎた自信を持つ人は
過信が凄いな
と一歩引いた目で見てしまいます。
そもそも自信と過信の違いは
自信とは
自分で自分の能力や価値などを信じること。 自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。
過信とは
価値や力量などを実際よりも高くみて、信頼しすぎること。
とのことです。
また
自分に自信が持てない人の7つ特徴
を挙げた記事があったので、
参考にすると
1.私には能力が無い
2.いつでも人から愛され、認められなければいけない
3.私はダメな人間だ
4.何事も完璧にやらなければならない
5.いつも正しい決断を下さなければならない
6.世の中は危険に満ちている
7.人を信頼してはいけない
こういう風に考えがちな人は
自分で自らの自信を無くすように
ネガティブな感情へいく傾向があるそうです。
ちなみに私は結構当てはまってしまいました。笑
逆にこの考え方の全て反対の思考を持つ事で
自信のある人になれるのかなと
考えたのですが
そもそもそれを行動出来る人は
自信がある人なので
もっと簡単に出来る方法を
ご紹介しようと思います。
自分に自信をつける6つの方法
1.自分の強み、得意分野を把握する
自分の強みは何か、
どの分野でなら自分はそこそこの力量を
発揮出来やすいかを自己分析します。
これを把握する事によって
強みや得意分野を生かせれる環境では
自信を持って行動ができます。
2.小さな「1」を足していく
もともと何も出来ない「0」の自分でも
小さな成功体験や経験を増やしていく事で
何も無い自分からたくさんの力がある自分へと
変換出来て、自信に繋がります。
3.「自分の課題」と「他人の課題」を分離する
これはアドラー心理学から抜粋したものですが
他人の評価を気にしすぎると
自己評価を下げたり
行動するのが怖くなったり
自己主張を控えたりすることにつながります。
「自分の課題」を解決すべく
自分の決めた選択をする事によって
他人からどう思われるかは
「他人の課題」であり、
自分が介入する課題では無いため
自分は自分の信じる最善の道を選ぶように
する事によって承認欲求が薄れて
自己主張が出来るようになり
それが自信に繋がります。
4.目標をクリアした時の自分をイメージする
何かを達成した時の記憶や、
達成した時にどんな気持ちになりたいかを
イメージする事で過去の成功体験や
未来の理想で現在の自分の行動が
ほぼ明確にみえてきて
その自分の進むべき道に自信が持てます。
5.えらそうなポーズを2分間する
頭の後ろで腕を組み、机の上に脚を置いたり
椅子に浅く脚を広げて座ったり
手を腰に当てて、脚を広げて立ったり
とえらそうな人がしそうなポーズを
2分間とる事で心理学的に
自信がつき、本来のポテンシャルが出せる事が
実験でわかっているそうです。
6.筋トレをする
体に負荷をかける筋肉トレーニングをする事で
「テストステロン」の分泌量があがり
不安や憂鬱というネガティブな感情を
抑える効果があります。
また、男性の方は胸板や広背筋が筋肥大し
身体が大きくなる事で自信が付きやすいそうです。
女性の方も理想のスタイルに近づける事で
現在の自分よりも美しい身体が
手に入る事によって
自信がつきます。
いかがでしたでしょうか。
私自身、人前では
「俺って天才だから」
と小学生の様な過信発言をよくするのですが
実際はあまり自分に自信が持てず
悩む事がたまにあるので
これを参考に意識したいとおもいます。
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