YUTA@読書、カメラ、日常

毎月10冊程の本(ジャンル様々📕)を読み、週末はカメラ📷をするために出掛ける普通の社会…

YUTA@読書、カメラ、日常

毎月10冊程の本(ジャンル様々📕)を読み、週末はカメラ📷をするために出掛ける普通の社会人👨読んだもの、観たものを自分らしく共有したい

最近の記事

【カメラ】長居公園 in 大阪

こんにちは!(*´∀`)♪ 梅雨も終盤?で、雨もボチボチ降っている今日この頃。 今日は先日行った長居公園にある植物園で紫陽花を撮影した様子を書いていきます! 紫陽花のイベントは大体どこも6月いっぱいまでのイメージ。今年はコロナで見に行けないと思ってたけど、無事に見に行けました!! 雨は降っていないし、そこそこに良い天気だった! カラフルな紫陽花を見ることができました!個人的には青と紫が好き(^∇^) 土曜日に行ったからか、人もそこそこに家族連れも多く、人が通らない

    • 【読書】〜青空と逃げる〜を読んで

      辻村深月さん著書の本作。 自分が小学5年生のとき、当たり前のように友達と遊んだり学校に行ったり、家に帰ってご飯を食べていた。 その当たり前が突然、なんの前触れもなく崩れたらどうなるのか。 小学生の時にそういった状況が訪れたら、果たして素直に受け入れられるか。 僕は転勤族の父を持つので、小さい頃は何度か転校も経験している。 自分の知らない土地、学校やそこに通うまだ何も知らない生徒というのは、小学生からしたら間違いなく不安要素となる。 そんな状況が急に思いもしない形で

      • 【カメラ】天満 in 大阪

        こんにちはー(*´∀`)♪ 今回は前回に引き続き、大阪の夜に、街に繰り出して写真を撮ってきました! この数日間は梅雨の合間の晴れだったので、久しぶりにカラッと暑い。 そんな日はビールが飲みたくなる!笑 なので、写真を撮りにいくがてらお酒も楽しめる、大阪の天満でパシャリしてきました!! 天満は所せましと居酒屋が立ち並んでいるのが有名。 この通りは少し周りの店と間隔があって、趣があります! 有名な提灯通り! 平日のまだ17:45くらいだったからか、まだ人はまばらで

        • 【カメラ】阪神梅田本店 in 大阪

          こんにちは!!(*´∀`)♪ 梅雨が関西にも到来し、なかなか天気が読めず、写真撮りにいくのも難しいなという時期が来ました!! 普段よく通る道や建物を、こういう時は撮りに行きます。 阪神梅田本店は大阪の建物の中でも、よく撮られているものになります!! 僕は初めて撮りに行きました! 普段よく見る建物ですが、いざ写真を撮ろうとして良く見ると窓の数や、そこから見れる中の景色などが面白かったです! 地面は濡れているので、建物の光をきれいにリフレクションしてくれています!

        【カメラ】長居公園 in 大阪

          【読書】〜たゆたえども沈まず〜

          初めて原田マハ著書の本を読んだ。 ゴッホの生きた時代、1800年代半ばから後半にかけてのパリを舞台に、物語は進んでいく。読んでいくうちに、芸術の町、パリにまるで自分もいるかのように思えた。それと、日本の芸術にゴッホが影響を受けていたのは、なんか誇らしくも思えた。 天才とは、孤独であるという言葉を何かで聞いた事がある。 誰にも理解されない、まだ世に認められていないものを生み出し、それを世の中に広めようとするのは、才能だけではなく周りの理解者や運も必要なのだろう。 周りか

          【読書】〜たゆたえども沈まず〜

          【旅の記憶】オランダに出張した時の写真を振り返る

          こんにちは! 今日はオランダへ出張した際の記憶を写真と共に振り返っていこうと思います! と言っても、出張で行ってたのでカメラは持ってません、、 全て携帯の写真です笑 結構前で、もう二年近く前の時の記憶です!まだまだ社会人としての経験も知識もなく、海外出張も、これがまだ三回目くらいの時でした。 3週間の出張の最初の週末をオランダで過ごすことに。とにかく雰囲気がよく、7月頃に行きましたが、気候も穏やかで過ごしやすかった! オランダといえば、チューリップや風車が有名です

          【旅の記憶】オランダに出張した時の写真を振り返る

          【読書】

          二日続けて東野圭吾さんの著書。この本は、映画にもなっていたし普段読書をしない人でも、知っている人は多いと思う。僕は本を読んだ後に、映画も見てみようと思った。 時空を超えた、過去と今を結ぶ手紙のやり取り。 そんな不思議な出来事が、街中にひっそりとある雑貨屋さんで起こっている。 この設定の時点で既にこの本の先に興味津々。東野ワールドに引き込まれる。 誰も未来のことなんてわからないし、思いがけない出来事がきっかけで、未来の様子も変わる。自分の選択や行動に、絶対の自信なんて持

          【読書】〜手紙〜を読んで

          東野圭吾の作品。直木賞もとっていて、ドラマ化、舞台化もされている。20年近く前から発行されている。 東野圭吾といえば、推理小説のイメージだが、この本は兄弟に焦点を当てた、感動の物語である。 この本には、兄弟が出てくる。自分に小さな兄弟がいれば、この長男の気持ちももっとわかるのだろうか。お金に不自由をしている家族の兄弟愛は、時に悲惨な結果を招いてしまうんだなと思った。 家族を思いすぎて、行き過ぎた行動をとってしまう。家族のためになると信じて行った行動が、逆に家族を一生苦し

          【読書】〜手紙〜を読んで

          【カメラ】伏見稲荷大社 in 京都

          こんにちは!! 今日は伏見稲荷大社へいった時の記憶を書いていきます! これを読んで「そうだ、京都へ行こう」と、思ってくれたら嬉しいです(*´∀`)♪ 全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮。お稲荷さんと称され古くから愛されています。なんと言っても有名なのは’千本鳥居’。朱色に染まった鳥居が立ち並ぶ道を歩くと、まさに圧巻されます。 いつまでも続く鳥居の道。長い歴史の末に今の姿があるのかと、感動を覚えます。 ちなみに’千本鳥居’と言われてますが、実際の鳥居の数は千では効かず

          【カメラ】伏見稲荷大社 in 京都

          【読書】〜自分を捨てる仕事術〜を読んで

          スタジオジブリで、宮崎駿、鈴木敏夫のもとで働いていたプロデューサー、石井朋彦さんが、彼らのもとで学んだことが書かれた著書。 最初に本のタイトルをみた時は、自分のプライドや意思は必要なく、ただ言われたことをこなす事が賢い事だという内容が書かれているのかと思った。 読む前から、すでにちょっと嫌悪感があった。自分の意思を捨て、上司や成功している人の言うことをひたすらYesとして行動する事が正解だといった内容が書かれていると思った。 しかし、この本を読み終えた時、その考えは全く

          【読書】〜自分を捨てる仕事術〜を読んで

          【旅の記憶】チェコに出張した時の写真を振り返る

          おはようございます! 今日は、出張でチェコに行った時の記憶を写真と共に振り返ります。 と言っても、写真は全て携帯で笑 出張で来てたので、一眼は持って来てませんでした、、、(><) この時は土日を挟んでチェコに滞在してたので、運よくプラハを観光する事ができました!! プラハのホテルに滞在していて、やることを済ませていざ市内へと向かいます! 赤煉瓦で統一された綺麗な屋根の建物が並びます。 いや〜こういう所こそ、カメラを持っていきたいのに! 流石に出張で来てたので持

          【旅の記憶】チェコに出張した時の写真を振り返る

          【読書】〜The Songlines〜を読んで

          写真家である竹沢うるまさんが、3年間の旅を記憶した旅行記。 訪れた国は100カ国以上。それぞれの国で感じたことや強烈な経験が 記されている。 ただの旅行や観光ではなく、その現地で実際に暮らす人々の生活に寄り添い、 それを体験した竹沢さんだからこそ書けた本だと思った。 この旅の目的は、何であり、どうすれば納得して終える事ができるのか。 生きる事、死ぬ事が隣り合わせにあるこの地球で、彼が見たものは何だったのか。 『旅』をする真の目的は何か100カ国以上もの国を訪れた

          【読書】〜The Songlines〜を読んで

          【カメラ】奈良公園 in 奈良

          こんにちは!! 今日は、早朝の奈良公園へ行った時の記憶を書いていきます( ´ ▽ ` ) ちなみに今回も前回の記事同様、まだ緊急事態宣言がでる前の時に行ってきました! この日はたまたま、4時に目がぱっちりと覚めて何をしようかと考えていたときに ふと、思い立って奈良公園へ向かいました。 早朝の奈良公園へは大阪市内から、高速を使って1時間もかかりません。 しかも早朝の時間帯なら尚更空いてます。下道でも良かったかなと思いました笑 途中、コンビニで朝ご飯のおにぎりと温か

          【カメラ】奈良公園 in 奈良

          【読書】〜ラッシュライフ〜を読んで

          伊坂幸太郎さん著書の群像劇。 これ読んで、他の著書も読みたいってなった。 たまたま知り合った人が、話していくうちに自分の友人の知り合いだった ということはよくあると思う。 この世は、不思議な縁や繋がりというものが確かに存在するし私達の日常に溢れている。 それに気づかずに過ごすこともあれば、意外な形で深く関わっていくことになったりもする。 何がキッカケで、どんなことに関わっていくのか、僕達は知るよしもない。 5人のストーリーこの本は、5つの物語が同じ時間軸の中で進

          【読書】〜ラッシュライフ〜を読んで

          【カメラ】三千院 in 京都

          こんにちはー(≧∀≦) 今回は京都の写真スポットで有名な、三千院での記憶を書いていきます。 関西に住むカメラをされる方なら、一度は足を運んだことがあるのではないでしょうか。 ちなみに僕が行ったのは、緊急事態宣言が出る前。大阪市内から高速を使って約1時間30分。 京都市左京区大原にある仏教寺院。 最寄りの駐車場から、途中、漬物や工芸品など、京都らしいお土産屋さんの前を通り、歩いて10分程。 ここはなんと言っても、苔むした庭園にポツンと居る地蔵が有名ですよね。 こん

          【カメラ】三千院 in 京都

          【読書】〜旅をする木〜を読んで

          写真家の星野道夫さんが、アラスカの地に魅了され、写真家として活動する 話が書かれているエッセイ本。 彼のアラスカでの生活が中心で描かれており、思い出や彼の見た景色を文字にして私達に伝えようとしているのが分かる。そして、これを読んで、僕はこのアラスカという土地が気になって仕方ない。 今でこそ、日本の外の国である、海外はそんなに遠いところではない。 飛行機のチケットを取り、旅行として様々な国に行く事が特別珍しいことではなくなっている。 彼が海外に興味に持ったのはそんな時

          【読書】〜旅をする木〜を読んで