YusukeUemura

SaaS営業経験10年。今までの営業経験で役に立った考え方などをアプトプットしていきま…

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SaaS営業経験10年。今までの営業経験で役に立った考え方などをアプトプットしていきます。 難しい理論的な話は苦手なので、感じた事をダイレクトに発信してます。

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  • ポジティブ営業コンテンツ

    様々な営業の現場で得た知見や経験をアプトプットします。

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    現代社会で生き抜くメンタルを強くするナレッジを綴ります。

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    日々学びの為に、仕事の合間で自己啓発本を読んでます。 学んだことをアプトプットする目的で記事をまとめます。

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営業活動に役立つコンテンツ一覧

YusukeUemuraの記事をまとめたものです。 今までの営業経験から得た知見、成功した事例をまとめます。 記事を追加したら、それぞれリンクを張りますので、個別の記事も閲覧していただければ幸いです。 モットー:「長所を最大化し短所を無害化する」 金言:チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れよ ビジネスマインド:デファクト・スタンダードになる パーソナルマインド:家族に誇れる仕事をする 営業における仕組み化仕組みを一気に導入するのは難しいものです。慣れてい

    • BDR/アウトバウンドで一番大事なこと

      前提 以前の職場は、今風な用語のBDR、いわゆるテレアポ/テレマーケティングが生命線でした。 自身で探客し、商談/提案/契約まで一気通貫で担当していました。 逆に言うと、探客出来なければ売上が立てられないってことになります。 はじめは必死で取り組んでいましたが、幸い成果が出始め、自分なりに工夫することで安定的に実績を積み重ねることが出来ました。 電話営業はハードな職種だと思うので、少しでもプレッシャーを軽減し、楽しく仕事に向き合えるようにしたい!! BDRで一番大事なこと新

      • プレゼンテーションの秘訣

        前提 営業であれば、多くの場合に関わるプレゼンテーション。 定義は業界や商材により変わりますし、シチュエーションは様々です。 一般的なプレゼンテーションに関する情報はネットに多く存在します。 今回は、SaaS企業で9年以上努めてきた中で、私が今まで学んだことや気を付けてきたポイントを記事にまとめました。 準備フェーズ提案書を読むのは厳禁 結構な頻度で目にします。 抑揚をつけたとしても、資料を読み上げるのは意味がありません。 何故なら読めば分かることだからです。 視聴者は

        • ナーチャリング活動に関するナレッジ集

          前提 ナーチャリングを実施するうえで、特に自分自身が気を付けていたポイントをまとめました。 具体例その後どうですか?は禁句 あまり知識や経験、意欲が無い方は、その後どうですか?ということだけメールすることが多いです。 しかし、ナーチャリングを行う上で一番の禁句です。 前提として何度もアプローチする必要がある 毎回進捗聞かれても、動きが無かれば回答意欲もわかない、複数回連絡が来たら、メールを受け取るのも嫌になる。 常に何か新しい情報を提案するアプローチをしなければ逆効果にし

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          ナーチャリングを成功させるための秘訣

          前提 以前の職場では、1人でアポも取得から契約締結、その後のフォローまで行っていました。 その中で、自然とナーチャリングも行っていましたので、本記事では、当時の成功/失敗事例についてまとめました。 私は実践していませんでしたが、MAツールを導入している場合は、種別やアクションなどにポイントを策定し、スコアリング付けられると尚良いです。 ナーチャリングの概念ナーチャリングとは、プッシュ型、プル型含め、何かしらアクションが無かった顧客が対象となります。 言い換えると、一度は持

          ナーチャリングを成功させるための秘訣

          上司は管理する人ではなく代弁者!

          私自身、様々な上司の元で働いてきました。 個人的には、現場目線で感じた課題などを改善したい意欲が高い人間です。 より良くしたいという想いをどの様に実現するべきか?という視点で成功/失敗体験を含めて記事にまとめました。 ※マネージャーレイヤーの経験が長い為、一部マネージャー寄りの内容になっておりますことを、予めご了承ください。 上司は頼らなきゃ損!皆さんはご自身の上司についてどんなイメージ持ってますか? ・怖い ・うるさい ・細かい と言うネガティヴな印象 ・楽しい ・頼

          上司は管理する人ではなく代弁者!

          営業職におけるメンタルコントロール

          営業職に従事していると、メンタル面の浮き沈みを経験します。 一般的には、精神的な負荷が高いと思われるのが営業です。 自身の経験から、如何に心理的安全性を確保してきたのか?という点を記事にまとめました。 認識を改める失敗することが当たり前 プロ野球選手でも打率が3割だと好打者とされます。 言い換えれば7割失敗しているのです。 サッカーでも、30本シュートを打っても得点が取れないこともあります。 ビジネスにおいても、受注率は3割~4割程度と言われます。 だから、失敗することは

          営業職におけるメンタルコントロール

          営業に活かせる癖の改善

          本記事は、私自身の癖や見聞きした周りの癖(改善方法含む)をまとめました。個人/法人含み、18年ほど営業職に従事した経験から、特に注意すべき点をピックアップしたものです。 自身の失敗談を公に公開してみます。 前提問題点 発生原因、問題要因 改善案 というような書き方でまとめました。 口語(トーク)「あの~」、「え〜っと」と言うフェロー 営業初心者は必ず通る関門、話す内容を考えるときに無意識に発生。 自分の声を聞いて、発したら気付く様に意識する。 日常からフェロー

          営業に活かせる癖の改善

          成長には段階がある

          当然のことに聞こえるかもしれませんが、営業の現場で理解せずに行動しているメンバーなどをよく見かけました。 改めて振り返りも含んで記事にまとめました。 赤ちゃんの成長する段階 寝返り 一人座り はいはい 掴まり立ち 立つ 歩く 走る と赤ちゃんの成長過程には順序が存在する。 営業面においても同様に過程があります。 営業が成長する段階 営業の基礎を学ぶ 販売するサービスを理解する 顧客獲得に向け行動する 顧客メリットを伝える 折衝する(受注失注問わず

          成長には段階がある

          リスクマネジメントの重要性

          前提 予め、リスクが予見された際に、防御態勢を取ることで、ダメージを少なくする。それがリスクマネジメントと解釈しています。 そして、このリスクマネジメントは、メンタルコントロールにも通ずる能力です。 営業現場は危険がいっぱい!営業経験者なら分かると思いますが、営業に安全な場所は無いです。 いつ何時、カミナリ落ちたり(怒られる)、クレームが飛び込んだり、身内から攻撃されたり、油断も隙もありません。 だから、リスクに対して敏感である事も営業として必要な能力です。 リスクを

          リスクマネジメントの重要性

          仕事が好きになる方法

          科学や心理学等の事は分かりませんが、20年ほど営業してきてメンタルコントロールで有効だった施策の一つを紹介します。 前提仕事に対するモチベーションはメンタル面にも影響を及ぼします。 モチベーションを高く保つために色々な施策がありますが、「仕事を好きになる」というのが一つ上げられます。 仕事を好きになるとは? メンタルコントロールの一つだと考えています。 何事も、楽しむことで心理的安全性を確保できます。 仕事も楽しむことで、ポジティブに取り組めるという論理です。 具体的

          仕事が好きになる方法

          戦略と戦術についてのまとめ

          前提戦略は、成功を予測して進める計画です。=目に見えない 戦術は、成功するために実行する施策です。=目に見える 言い換えると、戦術とは点であり、戦略が点を結ぶ線です。さらに事業計画などが面となります。 目に見えるか見えないか? 戦略は計画なので目に見えないモノ、予測も含めた不確定要素が含まれるモノである事に対し、戦術はトーク術や事前準備による分析など目に見えるコトです。 戦略について戦略、いわゆる、受注、又は結果を出す為にどの様に行動するか?計画を立てる事です。 営業マ

          戦略と戦術についてのまとめ

          自己モチベーションの考え方

          前提自分の中でモチベーションを高く保つには秘訣があります。 メンタルコントロールにも繋がりますが、よくあるパターンをまとめました。 自身のみならず、関係各所やメンバーにも通ずる所はあります。 優先度(プライオリティ)を把握することで、マネージメントにも活用できます。 私が考えるモチベーション お金 地位 自由 があると思います。 言い換えると、 給与を多く稼ぎたい 偉くなりたい 縛られず、やりたい様にやる です。 それぞれを満たすには何が必要か? という点

          自己モチベーションの考え方

          PDCAのまとめ(存在意義)

          前提営業現場ではPDCAを回すことは当たり前となっています。 色々な解釈もありますが、自分なりの考え方をまとめます。 目的・目標に向かって進むための指針 PDCAは大きな目標に向かうための手段にすぎません。不確かな未来に対して、行動を繰り返することで目標を達成する、又は目標に近しい成果を上げるためフレームワークです。 未来は予測できない 当然未来のことは誰にも分りません。PDCAは未来の成果に対する施策です。だから、現時点で正しいかどうかが分からないのは当たり前です。

          PDCAのまとめ(存在意義)

          PDCAのA Action/改善

          PDCAの最後、Action!! Aは改善すると解釈してます。 Cで評価と分析し、成功失敗要因を洗い出して、どの様に磨いていくのか?を決めるのがAの改善です。 初心者の方へA改善は一人でやるなかれ 経験の無い人、成功体験が少ない人が、自身で改善しようとしても、成功というゴールから遠ざかってしまう事になります。 何故なら、ゴールに向かう術を知らないの状態で考えるのと、ゴールに向かう道が分からない訳ですから、遠ざかってしまう確率が高くなります。 ゴールへの道筋を知っている人

          PDCAのA Action/改善

          PDCAのC Check/評価

          前提 Checkの項目は一般的に「評価」とされていますが、個人的には分析という意図も含まれていると思います。 本稿は、評価と分析を同じように扱います。 実行と同様に、複数の取り組みを並行して実施することでPDCAを爆速で回すことに繋がります。 イントロダクション実行した内容を振り返り、成果が出たか否かを確認するとともに、分析をするものです。 注意すべきは、ただ良かった、悪かったという評価は意味がありません。 良い結果も分析しましょう! 良くありますが、 アポ取れた! 契

          PDCAのC Check/評価