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アメリカ式に、オペラの役を学ぼう!“Top 10 Role Study”のご紹介
【アメリカ式に、役を一本勉強しませんか?〜Top 10 Role Study】
海外に武者修行に行きたいけど、コロナの影響でしばらく難しそう…
しばらく本番も無くなってしまったけど、この時間を有効に使いたい…
勉強したいオペラがあるけど、誰かにお尻を叩いてもらわないと無理…(私か)
そんな親愛なる歌手のあなたに!!
日本にいながら、アメリカの指導陣よりアメリカ式のコーチング(レッスン)を受けて
オンライン・ディクションレッスン(伊・独)を行っています
オンラインにて、ディクションの個人レッスンを開講しています。お気軽にお問い合わせください!
◆ 概要取り扱う言語は、イタリア語およびドイツ語です。
基本的な「読み方」ではなく、より具体的な「発音」に取り組みます。
対象は、声楽を学んでいるプロフェッショナル及びアマチュアの方となります。
「もっと楽に」「もっと美しく」歌うことを目指し、ディクションの側面から声楽曲にアプローチします。
レッスン
イタリア語ディクション・導入編
◆ 実は、ローマ字読みではない!?声楽を習い始める時、誰しもがイタリア語の歌から始めますよね。
イタリア語が発声の基礎を習うことに適していることはもちろんですが、「外国語だけどローマ字読みで歌える」「基本的に全ての言葉がカタカナに置き換えられる」ということも、イタリア語の歌が初学者向けである理由のひとつでしょう。
しかし、厳密に言えば、イタリア語はローマ字読みでは歌えません。確かにイタリア語には