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2022の音楽レポート
概要:
アップルミュージックの契約も2年目に突入した。
1年の動きを自分の中で追えるように、「新規開拓 2022」というリストを作って気になったのを入れていったんだけど、これが結構よかった。
このリストを振り返りながら、自分のきもちと向き合おうと思います。リストの順番は追加した順番ですので、ほぼ聞いた順の時系列になります。
(Apple musicのNew musicはあなたが再生したことな
【随筆】OuterWildsの趣味に合う作品
ねとらぼにそういう記事があり、読んであまり気が合わなかったので自分も考えてみた。打線というほどではないが、3~5番の大事なところは日本のものにした。なんでかって、そりゃ日本語で書いてるからだろ。
1・ハリー・オーガスト、15回目の人生
15回目の人生だ〜?はい、これはOuterWildsですね。読んでなかったら読めよな、1番打者ってのは一番打つから一番なんだぞ。こいつが塁に出なきゃ進まねー
【随筆】アップルミュージックを始めた。(今年のとっぷテン)
私は中村と言います。
さて、今年の初めに新しいことを始めようと思った。
そんなわけで、何かクラウド音楽的な奴がいいなと考え、アップルミュージックにした。
理由としては、これまで俺がCDからエンコードした音楽も聴けるから。
まああとは、僕は定期的に同じ曲ばかり聞いてるんですわな。
それが特に空気公団やキリンジという感じなんですけど、昔調べた時はSpotifyとかだと曲数が違ったりなん
俺が作ったゲームを俺がBGAに出した2021年
自己紹介
俺はさいきんじゃyupikaと呼ばれておる。
これまでの経歴としては、2017年のゲームマーケット大阪でゲームを出して以来、この魅力に取りつかれ、今もゲームを作っておる。ベースはユーロで色は日本、つまり新本格ユーロというか、オリジナルの味を探しておる。
サークルDilettanteとしての活動が主で、カッコいいロゴも作ったし今後もこれを発展させるよう頑張りたいんだが、個人の活動もなん
【随筆】Inscryption(孤独なアルファ)に見る、ソロ・ゲームとはなんぞやということ。
「ソロ・ゲーム」というものがある。
ゲームを学問的に見るタイプのクラスタ(陰キャ100%)界隈では、何故かこれらを分けずに(または暗黙にソロゲームだけをゲームとして)語られる傾向にあるが、実際はほぼ現代においてマルチ・ゲームとソロ・ゲーム、もっといえば、2人対戦か、3人以上の対戦かも結構違う種類の「ゲーム」だ。
実はソロ・ゲームはゲームとしては歴史は浅い。
そんなわけで歴史が浅いために
【随筆】休業さんぽ。
休業さんぽをしてみた。
休業さんぽ、をしてみた。
Whats KYUGYO SANPO
ようは「緊急事態宣言で法的憲法的根拠はないものの実質的に休業せざるを得ない状態まで追い込まれている、個人でやってるお酒を出すお店」を見に行った、ということだ。
WHY KYUGYO SANPO
この活動は何の意図もなく単純に興味によって行われたので、これをもって政府に抗議するというような大きな目的はない。単
【こぼレビュー】Tales from off-peak city vol.1
作った人:Cosmo-D
遊んだ :PC(Humble trove)
https://store.steampowered.com/app/1129920/Tales_From_OffPeak_City_Vol_1/?l=japanese
「ウォーキングシミュレータ」の一種といえる。作者独自のテイストの3D空間はめんくらうような表現が多いが、ゲーム部分だけ抜き出せば素直な、フラグでスイッチが
【随筆】脱出ゲーム要素とは。
脱出ゲーム要素、という言い方を最近よくする。
これは「CRIMSON ROOM」に端を発する(もっと前から?)いわゆる脱出ゲームがSCRAP…というか千石一郎によって再発見され、今や海外でも楽しまれている。そして海外のものは出来が悪い。日本が誇る文化なのに、全く公的補助がなさそうだ。はっきりいって、能や講談や歌舞伎の時代じゃねーんだよ、もっと儲かる文化、つまり謎解き…いやライブゲームを支援し