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真面目な人ほど「不幸」に注意!!【人生哲学】

こんにちは!

早速ですが読者の皆さんに質問したいことがあります!それは…


「今あなたの人生は幸せですか?」


という問いです。


この質問への回答は大きく2パターンに分かれます。

1つは迷いもなく「幸せです!」と答えるパターン、

もう一つはしばらく迷った後に、「幸せじゃないかも…」と答えるパターンです。


あなたの回答に近いのはどちらでしたか?

前者に近い回答をした方はこの記事は読まなくて結構です。ブラウザバックしてください。

後者に近い回答をした方は非常に残念です。さぞ残念な人生を送っていらっしゃることだと思います(私もそうでした)。


ではそんな人たちが、どうすれば幸せに生きていけるようになるのでしょうか?

どうすればこの質問に「幸せです!」と答えられるようになるのでしょうか?


今回はそのヒントになる生き方を皆さんに提案していきたいと思います!是非最後まで読んでいただきたく思います。

①「幸せな瞬間」から、幸せを考えてみる

ところで、恋人や家族との時間や食事、趣味の時間は

「幸せな瞬間」

として語られることがありますが、

それがあれば幸せで、無ければ不幸せな人生のでしょうか?


いや、そうではないでしょう。

家族を持っていても「うちの嫁(旦那)が…」などと愚痴をこぼす人がいますし、「独身時代は幸せだった…」などと言う人もいます。

他にも「つい食べ過ぎてしまう自分が嫌い…」という人もいれば、

趣味で上手くいかず、イライラしてしまう人だっています。


どうもこれらの要素は、あったとしても幸せには直結していないようです。


②「幸せではない」と感じる瞬間

それではどんな瞬間に「幸せではない」と感じるのでしょうか?


先ほどの例には、共通する「思い」があります。

それは、「こんなはずじゃなかった」という思いです。

最初の例は「(自分がパートナーに選ぶ人間は)こんな(人の)はずじゃなかった」、「こんな(結婚生活を送る)はずじゃなかった」、

次の例は「こんな(に食べる)はずじゃなかった」、

最後の例は「こんな(結果を出す)はずじゃなかった」です。


この思いは後悔に近いものがありますが、当たらずとも遠からずです。

すなわち、「幸せではない」という感覚は、「自分で自分の人生をコントロールしている感覚」が無いときに感じます。


③真面目な人ほど注意すべき理由

さて、この記事のタイトルは「真面目な人ほど「不幸」に注意!!」でした。

私がどうして真面目な人は不幸せになると言っているのか、ここからはその理由を解説していきます。


先程、「自分で自分の人生をコントロールしている感覚」が無いときに、自分を不幸に感じると書きました。

そして真面目な人というのは、人に言われたことに素直に従い、自分を抑えてしまうような傾向にあります。

これらのことから言えるのは、真面目な人は他者からの要求に自分を合わせ過ぎて自分を見失い、「自分の人生を生きている!」という幸せを感じられなくなってしまうということです。

勿論必ずこうなるとは言い切れませんが、自分のやりたいことを抑えて他人を優先することを続けていたら、いつか心を壊します。


これが、私が真面目な人ほど不幸になりがちだから注意すべきと言った理由です。


もし貴方が真面目でなくとも、自分のやっていることとやりたいことが一致していないときには十分注意してください。


④対策

それでは真面目な人が不幸にならないためには、どうすれば良いのでしょうか?


いくつか答えはあると思いますが、ここでは私の答えを提案したいと思います。

それは「自分軸で生きる」ことです。

他者の評価を気にするのをやめて、自分のやりたいことに従って生きてみることです。


もし貴方の自立を妨げるような存在がいたら、無視して構いません。

それがたとえ親でも兄弟でも、貴方の人生です。


無視して済まないくらいに干渉してくるようなら、

「もう大人だから」、「もう高校生だから」などと適当な理由をつけて引き離しましょう。


何者にも、貴方の人生を邪魔できる権利はありません。


総括

今回の話のまとめです。

・「幸せではない」という感覚は、「自分で自分の人生をコントロールしている感覚」が無いときに感じる。
・真面目な人ほど他人軸で生きて、幸せを感じられなくなりがち。
・対策は、自分軸で生きること。

幸せは決して歩いては来ません。自分から掴みにいきましょう!


お知らせ

記事の本編、いかがでしたか?この記事をきっかけに今後の貴方の人生が良くなることを願います。


さて、お知らせです。

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