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保育ドリームプランプレゼンテーションの観覧に行って来ました!

こんにちは!
夢の宝箱広報委員会です🕊

2024年9月23日に実施された
保育ドリームプランプレゼンテーション」に
夢の宝箱の半澤(監事)と中村(広報)が
観覧に行って来ました!

実は、こちらのイベントの観覧は
当法人としても初めて。
どんな雰囲気なのか…
ドレスコードはいるのか…?!
(いらなかった(笑))
わくわくと少しの緊張の中
会場に向かいました。

会場は品川区のスクエア荏原。戸越銀座から徒歩10分ほど

X交流からのお誘い

虐待サバイバーのプレゼンター

実は今回のイベント参加は
Xで交流させていただいていた
今日の月さんからのお声掛けがきっかけ。

月さんは虐待サバイバーでありながら
横浜市を拠点に、
居場所作り取り組んでいる方です。

現在は、横浜市神奈川区の「逃げBAR」を会場に
大人と子どもが集える居場所
Child Supporter's Bar/cafe」の店長を
務めていらっしゃいます。

ここでは、美味しいコーヒーの提供のほか
テーブルゲームなどを通じて
自然に交流できる時間を作っているそうです。

横浜で居場所作りに挑戦

そんな月さんのプレゼンテーションは
皆の支え合いでつくる、
家でも学校でもない安心・安全な居場所

をテーマにした事業プランの提案。

特徴は、現在のいじめ・虐待の被害者や
ヤングケアラー、機能不全家庭にいて
生き辛さを感じる子どもたちだけではなく、
過去にそういった経験をして
心が傷付いている大人
対象にしている点。

ゆくゆくは集まった方に対する
就労支援まで実施していきたいとのこと。

更に、こちらの事業も横浜市内で展開予定!
当法人が年内開所を目地して工事中の
いずみのお家とも何か連携を図れたらと
プレゼン後に話すことができました。

月さんが提案した事業「CSCプレイス」の模型

その他、当日は計6名のプレゼンターの方が登壇。
日本、子どもたちの未来をより良くするために
心のこもった発表を披露して下さり、
大変勉強になりました✨

企業ブースも充実

休憩時間などに訪問できる企業のブースでは
幼稚園、保育園に導入する教育ツール等が多数。

協賛企業さんの一覧

時間の関係上、全てのブースを
回ることはできませんでしたが…
せっかくなので
お話を伺えた企業さんをご紹介していきます!

株式会社TAGラボさん

沖縄県を本社に置く株式会社TAGラボさん。
ベンチャー企業とタッグを組み
新しい製品、サービスの開発・販売を
行う「ラボ」事業を行っているそうです。

今回の展示にあったのは、
AI教育ロボット「unibo(ユニボ)先生」。
学習内容を読み込ませると
それに合わせた授業サポートや
生徒と双方向の「対話」が可能なAIロボットです。

愛らしいフォルムは、子どもたちにも人気

社会的養護の現場でも
AIを活用した支援が主流になる日が
近いかもしれませんね…!

筆友会 ふでともかきかた教室

2つ目のブースは
筆友会 ふでともかきかた教室さん。

幼稚園の課外保育の時間に行われる
書道教室を運営されていらっしゃいます。

特徴は墨汁を使わず、
特殊な紙を用いるため水で文字が書ける点!
片付けの手間や汚れる心配もなく
非常に扱いやすいです。

書道を習っていたという半澤監事も挑戦!

姿勢が良い…

数十年ぶりに筆を持ったそうですが、
かなり上手なのでは?!

見た目は墨汁で書いたのと変わらない!

なんとこちらの書道教室、
横浜市瀬谷区が拠点ということで
ここにも「横浜の縁」があり驚きでした。

おわりに

初の保育ドリームプランプレゼンテーションは
大変勉強になったと同時に
貴重なご縁を結ぶ機会になりました。

まずは日本の支援者たちから
1つとなり、セーフティネットを築いていく…
そんな社会の実現ができたら良いなと感じます!

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

会場で撮影したドリプラのパンフレット

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