てらたま|手帳の先生

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てらたま|手帳の先生

\夕方5時にイライラしない/ ✏︎忙しいワーママのための手帳術 ✏︎やりたい事がみつかる手帳の書き方をインスタ発信中   📖手帳術で日経ウーマン多数掲載 🎓国立大学院主席卒→小学校の先生 📺NHK教育番組 出演  🎤平日8時半〜 朝の会ライブ

最近の記事

本当はさみしかった・・・

1、母になれない「ねぇ、21時に帰ってくるって言ったよね?」 「1分すぎたんだけど!」 「その時間って自分で決めたんだよね?」 「何で守れないの?!おかしくない!?」 きつい口調でまくし立てるように 夫を責める私。 自分が正しい、何も間違っていない。 そう思っていた。 ーーーーーーー 2年半の長く苦しい不妊治療を終えて 授かった娘。体外受精までした。 治療の途中、しんどすぎて 「私にはクラスの子がいるからいい。」 「夫と二人でいい。」 何度もそう思った。 「やめ

    • 孤独な子育てを抜けるには

      シンガポールなう。 今回は本当に刺激が多すぎて脳内の整理ができない!! 私が所属している起業コミュニティ「プロジェクトF」の初海外セミナーに来た。 半年くらい前から講師をさせていただいていて 初めての「仕事で海外」。 今回の一番のチャレンジは 海外のシッターサービスを利用すること。 結果オーライだったのだが 簡単ではなかった。手続きが本当に大変だった。 まずは調べるところから。 日本人がやっている日本人向けのシッターサービスの会社はあるみたいだけど、 日程調整がで

      • 心を整える手帳。心×時間=じぶん。

        手帳なんていらないと思っていた。 教員時代、校長先生から出しなさいと言われ続ける「先生の手帳(週案簿)」は本当に大嫌いだった。 そんなことを書いている時間があったら、子ども達と遊びたかったし、授業で分からないところを教えてあげたかったし、放課後は保護者と話したかった。 まったくその手帳の良さがわかっていなかった。 (※ちなみに教員の週案簿は、①授業時数をきちんとクリアしているか、②けがやトラブルが起こった時のチェックとして使われることが多いので、真面目な教員はきちんと

        • オンラインで生きる母④

          コロナ禍のワンオペ育児はまぁまぁしんどい。 Beforeコロナの育児とWithコロナの育児。 両方体験してるけど全く違うわ。ちなみにコロナ前からずっとステイホーム。つまりずっと緊急事態宣言が出てるんです。 (外でバリバリ働いてきた人間が子どもを産んだからってステイホームを強いられるとおかしくなるよね〜そうだよね〜。もぐもぐ。←お菓子を食べる音) ねぇ知ってた?育児のスタートって家でしかできないらしいよ。赤ちゃんは菌に弱いから外出は控えましょう。1ヶ月たったら日光浴から

        本当はさみしかった・・・

          オンラインで生きる母③

          ペルソナだって。それは鳥の名前なの? PVってなに?何の省略なの?わかるように教えてよ。 分かりたいという思いと、こんなにも自分が知らないことが世の中にいっぱいあるんだというもどかしさが溢れてくる。 私は一念発起して起業塾に入ることにした。公務員一家に生まれてお堅く育った私。ど田舎で育って特に選べる職業はない。その中では一番良いとされている教員になった。どストレート一本勝負。大学を出て極めるために無駄に大学院まで行って。当時はまだ倍率が高かった採用試験にがむしゃらに勉強

          オンラインで生きる母③

          オンラインで生きる母②

          2022/03/01。夜中4時半。  夜中なのか?朝なのか?それすらよく分からない。眠たいけれど0歳の息子の夜泣きで頭の中がぐるぐるしている。寝ることを諦めるようにPCに向かう。 昨日は21時からのオンラインサロンミーティングに参加した。 オンラインサロン養成講座に入った。オンラインサロンが立ち上げたいのかよく分からないけれど手当たり次第「やったる!」と一瞬でもときめいたものに投資している。これが自己投資なのか将来への投資なのか何なのかよく分からない。 3日前。星渉さ

          オンラインで生きる母②

          オンラインで生きる母①〜家族の不協和音〜

          今、私は苦しんでいる。0歳と3歳の子育てをしながら「子供・夫・両親・自分」が平和に楽しく生き生きと過ごす方法を模索している。 オンラインでたくさんのことを学び、つながった友達や大切な先輩、先生、仲間がいる。オンラインサロン、オンライン勉強会、オンライン起業研修・・・。睡眠時間を削りながら家族のために、自分のためにともがく日々。 だけど、「母なのに何してるの?」「今それやることなの?」「子供が大きくなってからではダメなの?」と夫や両親に言われれば言われるほど、適切に説明でき

          オンラインで生きる母①〜家族の不協和音〜

          学校って何しに行くの?行きたいの?

          最近「新卒一括採用を辞めてはどうか」という言葉をよく聞く。 私は今まで「企業」と言うもので働いたことがない。「会社員」というものになったことがない。だからそれが何を指しているのかがわかるようで分からない。ただ想像ができる。 「らしさ」を削がれた先生集団公務員である教員は採用試験をクリアしてなることが多い。そこ自体にはあまり問題はないと思う。 その先にある「初任者研修」で全ての「らしさ」や「個性」が全て均一化される。 夢いっぱい、やる気いっぱい、子ども大好きな若者たちが

          学校って何しに行くの?行きたいの?

          夢を明確に

          やりたいことがたくさんあった。 でも今の私に何ができるのかよくわからなかった。 考えて、考えて、考えすぎて、手足が出なくなっていた。 子どもがいるから・・・ 妻業があるから・・・ 親の介護が始まるかもしれないから・・・ いやいや、そんなこと言ってられないわ! やりたいことやって生きていきたい! 今まで自分が身につけたキャリアと知識と行動力をもとに、それを発信したり使うことで役に立ってくれる人がいる! そんなことを感じた今日でした。 苦手なことは人に任せる。

          いい夫婦の定義=「夫に勝たせる」

          いやぁ、いい夫婦って何だと思います? ※これ、あくまで自論です。 私は今の段階で「いい夫婦=夫に勝たせる」かな。結局、男性は褒めて欲しいんですよ、多分。可愛い、可愛い、大事な僕ちゃん。私は息子のように扱っていますw 結婚7年目。2歳と0歳を育てる34歳、同級生同士の夫婦です。 ここまで熾烈な争いを繰り広げてきました! 同級生同士だからか?末っ子同士だからか?常に全てが「イスとりゲームの決勝戦」のようでした。バチバチ、ジリジリ、どけどけ、よっしゃー!みたいな。 夫婦

          いい夫婦の定義=「夫に勝たせる」

          共に戦う、一人で立ち向かう。

          「子育てに関わる大人。多いほど良いと、人は言う。…ただ、私は振り回された。」 みほさんがおっしゃった言葉が耳に残る。 オンラインサロンSENSEの「ママパパワークショップ」での大きな出逢い。 6人の子どもたちを抱え(うち2人は双子ちゃん)、モラハラ夫から逃げたみほさん。 一時は施設に入り、保護された身となったみほさん一家。その施設はカメラ包囲網が巡らされた場所だったそう。 守られているのか、監視されているのか分からず、すぐに出ていくママたちも多いそう(そりゃそうだ泣

          共に戦う、一人で立ち向かう。

          世界を変える人も、ただの人。

          日本を動かす二人の対談。 前田裕二氏とvoicy社長。 人間にはどちらか。 「できない理由を探す人」か「なんとかなると要因を探す人」。 凄まじい熱量を感じながらも、でもちょうどいい抜け感も感じる。 手の届かない位置にいるような人も、色々乗り越えてやってきた。 実は「一人の人間」であり「一つの旅路」。 勇気しかない。とんでもない対談だった。 「愛と戦闘力をみる採用」・・・すごいパワーワード。

          世界を変える人も、ただの人。

          私はビジネス母親。

          2018年12月。私は母親になった。ビジネスのために母親になった。 私の仕事は教員。大学院を出て小学校教諭として念願の職に就いた。4月2日に教室準備のために、「自分の教室」に入った時のゾクゾク感を忘れない。 夏休みにあった個人懇談で衝撃を受けた。10年近く母親やってるでしょ?っていう、年齢も自分よりかなり上の保護者が、開始早々に「先生〜うちの子が家で大変なんです〜」と泣きついてきた。「え・・・っと。」言葉を失った。その子はクラスでとてもおとなしく優秀な女の子だったから特に

          私はビジネス母親。

          当たり前が幸せ。

          2歳半の娘。 夜ご飯の時。姿勢は悪いし、TVを消すと怒るし、おかずは食べないし・・・ モヤモヤ。 でもふと思ったんだよね。 白ごはんが大好きで、モリモリ食べてくれる。 みんなでTVが見られる。 悪い姿勢でもご飯食べられる、体が丈夫。(これはちょっと無理矢理?笑) あ〜。この日常、、、、幸せだなって。 娘にちょっとガミガミしちゃったり、夫にムカムカ言っちゃたりする自分もいるけど、この日常は当たり前にあるわけじゃない。 今日をかみしめよう。今日を大切に生きよう。

          母だって、泣きたくなる。

          育児をしていて感じる。 母親の感情ってなんだろう。母親の存在ってなんだろう。 あれもやりたい、これもやりたい。 気がついたら気持ちだけが空回って、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ。 いつそうなっているんだろう、気がつかないうちに。 子どものために、こうしてあげたい。 夫のために、こうしてあげたい。 自分のために、こうしたい。 ・・・気がついたらモヤモヤし始めて、イライラし始めるんだよね。 感情が止まらなくなって、最後に残るのは「あーあ、こんな私だめだな」っ

          母だって、泣きたくなる。

          おにぎり、でなく、おむすび。②

          昨日に引き続き。 6:50〜のmorning houseを聴くために、体を目覚めさせる。(最近5時前に強制的に起こしてくれる4ヶ月のチビたくみんに感謝。ただ、母はかなり寝不足。) イヤイヤ期の娘とフニャフニャ息子を抱えて、できるだけ集中して聞いていたけれど、今日はメモをPCに取るので精一杯だった〜。 寝静まった今、ようやく書けます。 思ったことを3つ。 1、旅するおむすび屋さんの「おむすび歩き」みたいな旅行本、欲しいな。 2、今日の放送のおもしろワード 3、学校

          おにぎり、でなく、おむすび。②