祐樹せつらのお金・ビジネス・投資に強くなる話 Vol.86：お金

「お金」の重要ポイントをまとめました。お金・ビジネス・投資にお役立てください。

🌟お金持ちになるには収入の1割を貯金しよう

せっかくたくさん稼いでも、稼いだお金が手元に全く残っていないなら、全部誰かのためにあげているのと同じ。
まずは収入の１割を残そう。
月20万円収入ある人なら10年で240万円貯められる。
そしてお金を使わない「忍耐力」を養えることも大きい。
うまい儲け話にのって騙されなくて済む。

🌟初心者はまずは値下がりしそうにない株を買おう

最初から値上がりを期待しない。
なぜなら情報が流れてきた時には株は上がっているから。
だから値下がりしそうにない株を買う。
経済や国際情勢など学んでいろいろわかってくると、知恵がつき、腕も上がって、値上がりする株が分かってくる。

🌟投資信託に全て任せることはあまりおすすめできない

なぜなら投資会社に運用を任せてしまうと、自分の知恵がつかないから。
まずは自分で学び、自部で判断して、知恵をつけることが大切。
その上で会社が信頼できて、実績もあるのなら任せてもいい。

🌟お金持ちになるには知恵と忍耐が必要

お金を稼ぐだけではお金持ちになれない。
お金持ちになるには知恵と忍耐が必要になる。
知恵：お金を減らさずに増やす知恵のこと。
忍耐：お金があっても使わない忍耐力のこと。
知恵と忍耐を学ぶことこそ人生のテーマと言える。
知恵と忍耐を養えば試練と困難が減ってくる。

🌟経営に失敗するのは知恵と忍耐が足りない証拠

経営者には経営者に必要な「知恵と忍耐」がある。
まずそれを学ぼう。
学んだ知恵と忍耐によって、入ってくるお金も違ってくるから。
要するに、実力に見合った分だけお金は入ってくるようになる。

🌟たとえ自信がなくても自信があるような顔をしてやろう

なぜなら自信がない顔をしていると、相手を不安な気持ちにさせるから。
「自信がないので」と言うのも相手に失礼だし、信用もされない。
だから自信がある顔をしてやればいい。
100回もやっていれば本当に自信もついてくる。

🌟景気が悪いときにお金を持っている人こそお金持ち

景気が良いときはお金はみんなに行き渡る。
一方、景気が悪くなってもお金自体がなくなるわけではない。
景気が悪くとも、お金がある人のところにはちゃんとお金はある。
そういう人こそ本当のお金持ち。
お金持ちになりたければ、その人にお金持ちになる方法を教わればいい。

🌟「仕事が大好き」と言っているとお金が入ってくる