【幸野つみ企画第1弾】お題小説企画「ノート」公開しました。

幸野つみが企画したお題小説企画が本日7月1日に一斉公開されました!
今回はnoteにちなんで「ノート」をお題に短編を書いています。
参加者は喜多 漠路@ちょんぱんきんたんさん、アセアンそよかぜさん、幸野つみの3人です。
ぜひ読み比べてお楽しみください!
スキやコメント、お待ちしています!
また、noteはもちろん、Twitterなどでも拡散をよろしくお願いします!


喜多 漠路@ちょんぱんきんたんさん
「二人の宝は、時を越えて」

ちょっと不思議なプロローグから始まる、母親と2人の子供のお話。


アセアンそよかぜさん
「マレーのノート」

死んだ父がノートに書いた旅行記を見てマレーシアのイポーという町を訪れた男性の話。


幸野つみ
「ノート」

過労で仕事を休み、実家のある旭川へ帰省した青年が自分を見つめ直す話。



同じお題で書きましたがやはり作風も物語もそれぞれバラバラです。
しかし、今回「ノート」というお題だったためか記録を残すことに対するクリエイターの想いはどの作品にも垣間見える気がします……!


今回noteというクリエイターが交流できるツールを用いて企画をした訳ですが……。
アセアンそよかぜさんは「眠れぬ夜の奇妙なアンソロジー」という別の企画で「炭酸水」というお題で書いた短編の、続編となっています。
また、喜多さんも制作過程で様々な方との関わりがあったようです。
改めてnoteというコミュニティの面白さを実感しました。
「ノート」をお題にした小説を通して、noteがもっと盛り上がっていくと、企画者としてはとても嬉しいです!
今後も様々な繋がりが生まれると楽しいと思います!

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