雪村隆一

ラジオ好き、散歩好き、デジタルガジェット好き、鉄道好き、etc... 日々、自分の中の…

雪村隆一

ラジオ好き、散歩好き、デジタルガジェット好き、鉄道好き、etc... 日々、自分の中の好きなものに向き合う日々。 2021年1月に仕事を解雇され、現在、就職活動中。

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    好きな曲について書いた記事をまとめました

  • ラジオ関係の記事 まとめ

    雪村の記事の中から、ラジオについて触れている記事をまとめました。

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自分にとっての「ラジオ」という存在

 僕はラジオというものが好きです。朝聴くラジオ、昼聴くラジオ、夜聴くラジオ、全て違っていて、それが好きです。そんな「自分とラジオ」について少し書きたいと思います。 ラジオとの出会い 25年ほど前、父が買い与えてくれたラジオの電子工作キット、それが自分とラジオとの出会いです。組み立て、音が鳴った時はとても嬉しかったです。  この時は「ラジオの楽しみ方」なんてものは全く分からずに「自分が独占できるメディア」が手に入ったことが嬉しかったのだと思います(当時、我が家にはテレビが1台

    • 舞台「魔銃ドナーTestament」感想

      ちょっと時間が経ってしまいましたが、3月31日にアクタリウムのちぃちゃんこと岩﨑千明さんが出演されたStudio-K'z×アリスインプロジェクトの舞台「魔銃ドナーTestament」の千穐楽公演を観劇してきました。 いつもの如く、舞台演劇の感想は書き始めたらキリがなくなってしまうので、今回もXではなくてnoteの方に書きたいと思います。 あらすじ本公演のフライヤーからあらすじを引用させていただきます。 本作はアリスインプロジェクトの人気シリーズ「魔銃ドナー」の原典を舞台演

      • 迫り来る影!

        気温の乱高下が続き、3月31日の本日、遂に夏日を迎えた東京都内です。 そんな中、我々に忍び寄る影…。 そう、タヌキ…ではなく、花粉です! 私も花粉に苦しむ民のひとりなので、毎年のこの時期が地獄でなりません。 私の場合、喉が元々それほど強いわけではないので、花粉症の症状は真っ先に喉に出ます。 はじめのうちは喉がガサガサしたりイガイガしたりといった不快感程度なのですが、酷くなると咳が出始めます。 そして、ゲホゲホと咳を繰り返す頃に、ようやく鼻に症状が出始めます。鼻水が止まらない

        • うるうるうるう

          今年は閏年なので閏日2月29日があります。 これを「1日得した」と考えるのか「1日損した」と考えるのか、人それぞれであると思います。 そもそもの話、何で閏日があるのか?ということになると、調整のためであるということになります。 地球は太陽の周りをぐるぐると公転しており、この1周のおよそ365日が1年とされています。 およそ365日としたように、微妙な「余り」が発生します。 「余り」が積み重なると、段々と季節にズレが生じてしまうこととなり、このズレを生じないように調整するのが

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          やっぱり楽しい散歩

          相も変わらずに、うろうろふらふらと散歩を楽しんでいる日々です。タイトル画像にしているのは、代々木にあるドコモタワーです。 夜になるとライトアップされるのは昔から知っていたのですが、ある地点ではそのライトアップがビルに反射して、まるでツインタワーかのような見た目に。 偶々、夜に付近を散歩していて気づきましたが、そうでなければ、こういうものは中々見つけられませんね。 散歩をしていて、行ったことない場所にたどり着いた時ほど楽しいものはありません。 実際にその場所を歩いてみると、と

          やっぱり楽しい散歩

          終わり良ければなんとやら

          2023年もあと少しで終わりというタイミング。 振り返ってみたら、この一年は本当にいろいろあったなぁと。 一番大きな出来事は転職です。 前のガーシーで儲けていた反社みたいな会社を解雇され、否が応でも転職せざるを得ない状況になりました。 自身を否定されるような口汚い言葉を浴びせられ、精神を病んで、電車に乗ることが困難になるくらいにまで陥ってしまいました。 なかなか就職先が決まりませんでしたが、今の会社にご縁があり、そこでお世話になることとなりました。 今の所は仕事も楽しいし、

          終わり良ければなんとやら

          「みちこのみたせかい 2023」

          先日、アクタリウムのちぃちゃん(岩﨑千明さん)が出演された、演劇企画カンパニー・Studio K'zの11月公演「みちこのみたせかい2023」を観劇いたしました。 これまで、同じアクタリウムのみかりん(福尾美佳さん)ときょーこさん(荒井杏子さん)が出演された舞台は、それぞれ観劇していたのですが、ちぃちゃん出演の舞台だけスケジュールが合わずに観ることが出来ていませんでした。 それがようやく念願叶って、今回観ることが出来ました。 今回はこの「みちこのみたせかい 2023」を観劇し

          「みちこのみたせかい 2023」

          「百鬼夜行プロメッサ」感想

          2023年10月13日(金)〜2023年10月15日(日)に全5公演が行われた、劇団物語研究所の第5回公演「百鬼夜行プロメッサ」の千穐楽公演に参加しました。 第4回公演「ガラクタ姫とアポストロフ」に続き、アクタリウムのみかりん(福尾美佳さん)が出演されるということだったので、早い段階からチケットを取っておりました。 劇団物語研究所の公演には、多くのギミックがあり、それが同劇団の最大の魅力と言ってもいいかもしれません。 通常の観覧席以外に「参加席」「ライト参加席」というもの

          「百鬼夜行プロメッサ」感想

          ひとつきたちました

          今年の4月に前職を解雇され、就活を続け、先月再就職が決まりました。 それから1ヶ月、新しい職場で勤務をしております。 勤務形態としては、採用していただいた企業から、そこのお客様先に出向し、そこでの常駐勤務です。 社長が「ウチは小さい会社だけど心配じゃないか?」とか「忙しくて様子を見に来れなかったけど大丈夫か?」とか、いろいろと気にかけてくださっています。 現在の勤務先は、前の職場のように日常的に罵声や汚い言葉が飛び交うような場所ではないので、勤務していく上でストレスはほぼな

          ひとつきたちました

          事故から学ぶこと~玄倉川水難事故から24年~

          8月14日、玄倉川水難事故から24年の月日が経ちました。 1999年8月14日、神奈川県足柄上群北山町にある玄倉川で発生した水難事故で、18名中13名が死亡しました。 事故から24年が経ち、リアルタイムで事故を知らない世代の方も多くなったと思います。 自分がこの事故から感じ取ったこと、考えたことをこの記事に書きたいと思います。 玄倉川水難事故とはそもそも「玄倉川水難事故」とはどういった事故だったのでしょうか。 事故のあらましはWikipediaに詳しく書かれておりますので、

          事故から学ぶこと~玄倉川水難事故から24年~

          自転車でGO!

          茹るような暑さの日々が続きますね。 そんな酷暑の毎日、私はせっせと自転車漕いでお出かけをしています。 そもそもが「自転車に乗るのが好き」というところはあるのですが、今は収入がない状態なので、支出を極力減らさなくてはなりません。 中でも交通費というものが、結構バカにならないのです。 それを自転車で頑張ることで、少しでも支出を減らしてやろうという魂胆です。 とは言いつつも、自転車の移動にも限界はあります。 一番は体力です。 いくら自転車が好きで長時間漕いでいられると言っても、

          自転車でGO!

          夢のようなひと時

          6/20深夜(日付の上では6/21)に「鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト」の放送1,500回目のゲストが発表されました。 なんと、星野源さん! まさか、ヨナヨナに星野源さんがゲスト出演するなんて、思ってもいませんでした。 ラジオ好き、ラジオオタクとしては、人気パーソナリティ同士の共演というものは興奮するものです。 伊集院光さんと佐久間宣行さん、赤江珠緒さんと大竹まことさん、挙げていったらキリがありません。 同じ局内での共演——久米宏さんと伊集院光さん、記憶に新しいところだと

          夢のようなひと時

          なんにも考えない大切さ

          「人間は考える葦である」 フランスの哲学者・パスカルの言葉で、人間にとって「考える」という行為が、いかに重要で大切なことであるかがわかる言葉です。 しかし、それと同時に、人間が「考えてしまう」ということもわかる言葉です。 考えたくなくても、考えてしまうのです。 先月、仕事を解雇されてからというもの、ネガティヴ思考のスパイラルから抜け出せない日々が続いてしまっています。 考えなくてもいいことを、どうしても考えてしまうのです。 思考に費やすエネルギーというものは馬鹿にならない

          なんにも考えない大切さ

          宵闇に霞み沈むココロ

          Twitterの方では既に書いておりましたが、私、仕事を解雇されました。 これまでもそうでしたが、私は仕事を自身の中心に据える癖があったため、その中心の柱が突如として無くなってしまったことで、ココロにぽっかりと穴が空いたような喪失感を感じています。 元々、社内でパワハラめいた発言をされたりしていたこともあり、心身が疲弊していたところにこれだったため、正直、メンタル面は最底辺を下回る程に沈み込みました。 意識・思考に薄霧のような靄がかかっていて、ハッキリとしない状態です。

          宵闇に霞み沈むココロ

          歩くということ

          私は歩くことが好きです。 目的地を決めて歩いたり、はたまた目的地を決めずにブラブラと彷徨ったり、その時次第です。 歩くことで四季の移ろいを感じることが出来たり、いつもの街の変化や、新しい発見をすることが出来ます。 自転車も好きな自分にとって、歩くこととと自転車に乗ることは、双方に甲乙つけがたい魅力があります。 そのあたりを書き出すとキリがありませんが、とにかく歩くということが好きです。 ふと「自分は一体、どのくらいの距離を歩いているのだろうか?」と疑問に思い、2023年に入

          歩くということ

          あさがやドラムのライブに出た話

          ふとしたことがキッカケとなり、あさがやドラムのライブに出演しました。 私が出演したのは2/4に行われた『あさがや「ファンが感謝祭」vol.3』です。 あさがやドラムのファン有志が企画したライブで、タイトルの通り今回が3回目の開催となります。 参加することになったキッカケは、友人のウイスキーの水割くんが立っているヒナタバーで、彼から「お金を払ってカホンを叩く気はないですか?」と声をかけられたことです。 詳しく話を聞くと、前述したようなライブがあり、パーカッション要員として白

          あさがやドラムのライブに出た話